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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
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2012年11月16日
LCT AKマグエル組み付け
LCTのマグエルスペーサーの組み付け参考です。
マグエルスペーサーは完成状態のLCT AKの外側から入れる
事が出来、横に出っ張っている「返し」によって脱落を防ぐ
構造になっています。
ですが、バネ鋼ではないため、組み込み時に返しが戻って
しまい、ガタの原因になってしまいます。
ガタがあっても特に問題は無いのですけども(^^;
そこで分解が必要ですが、ガタの無い組み付け方法です。
まずはマグエルの返しを広げておきます。プレスフレーム内側
の寸法+αくらいです。
本体は、メカボックス、アウターバレル&チャンバー周りを
外した状態にしておきます。
画像のようにマグエルを裏向きにしレシーバーに乗せます。
返しが内側に入っている感じです。
U時カット部分が前になるように回転させます。
この時に、返し部分はレシーバー内側に突っ張っています。
返しとレシーバー内側の接触箇所を中心にくるりと裏返します。
完成(^^
返しが内側に突っ張った状態で組み付けできました。
ですが、この後のメカボックスとバレル周りの組み付けも、
このパーツがあると結構手間取ります。
メカボックス、チャンバー、バレルと順番に組むと、マグエルが
邪魔で組めなくなってしまうので、少し難しいですが全部同時に
セット位置にもって行く感じにします。
逆にマグエル組み込み状態から分解するにも、似たような方法
を取らないと分解出来ません。
頻繁に分解をする人には、少し面倒が増えてしまいます(^^;
2012年11月14日
電動ガン整備つづき
整備を怠っていたAKを順番に整備中です(^^;
前回整備記事の時に質問をいただいたのですが、電動ガンの
穴開きピストンヘッドが駄目なのかと言うと、全くそんな事は無く
むしろカスタムパーツとしてのパッケージで謳われている効果が
期待出来ます。
キチンと整備された本体とマガジンであれば、ハイサイクルでも
問題なく給弾されるものがほとんどです。
何が問題かと言うと、私の電動ガンがキチンと整備されていないと
いうところです(>_<
私の使うマガジンのほとんどは、ダブルカラムのコイルスプリング
タイプですが、これもルートの汚れなどに弱く給弾性能が落ちやすいです。
つまりズボラな人はカスタムタイプではなく、ノーマルタイプを
使ったほうが良いということですね(^^;
とりあえずノズルとタペットプレート、ピストンアセンブリを
マルイに交換します。このセットでチャンバー内の負圧が
上がり、給弾性能アップです。
試射でも、くたびれたダブルカラムマガジンでも問題なく給弾
されるようになりました(^^
マルイのノーマルピストンアセンブリのスプリングは、機種によって
微妙にテンションが違っていますが、オプションパーツ用のパッケージ
のものはどのガンに入れてもだいたい0.2gで80~90m/sに収まります。
これは海外製のストレートタイプノズルにカットを入れたものです。
三角やすりで内側から3箇所に1mmほどスリットを入れただけ
ですが、この程度の加工でもBB弾が張り付く事はありませんでした。
インドアゲームをメインでされる方や、常日頃からガンを出来るだけ
汚さないように使っている方には無縁の問題かもしれませんが、
実物のAKさながらにホコリまみれで使っている方には、負圧給弾性
の向上はメリットが大きいですね(^^
2012年11月08日
ハンマーズ新店舗開店!
昨日7日、ハンマーズさんの新店舗は無事オープンしたようです(^^
平日にも関わらず、たくさんのお客さんがご来店されたようです。
外観はこんな感じです。階段上がって二階になります。
私も次に東京に行く際にはお伺いさせてもらおうと思います(^^
店内もゆったり広々とした感じになりました。
日当たりも良く良いお店になりました(^^
シューティングレンジは間に合わずまだ工事中です(^^;
出来上がりましたら、お客さん自身でも作動チェックなどするのに
便利そうです。
アクセスは都心からでも中央本線ですぐです。
私は東京って広いと思ってたんですが、密度が高くても
距離的には案外近いんですね。
新装開店おめでとうございます(^^
2012年11月07日
ベレー帽くせ付け
フェルトのベレー帽では片側へ垂らすクセを付けやすいのですが、
織り生地では中々難しいところです。
こんな感じでどうしても角が立ってしまいます(>_<
継ぎ目があるものなので仕方ないのですが、どうにかアイロンなどで
丸みを付けれないかなと思っていました。
従業員の女性が「それならまんじゅう使えばいいよ」というので、
持ってきてもらいました。
まんじゅう?(-ω-
プレスボールと言うらしいです。洋裁ではふつうに使うようですが、
私は洋裁はぜんぜん分かりません(^^;
丸みのある部分にアイロンを掛けるためのものです。
結構大きく、ベレーにギリギリ入りました。
これで継ぎ目の立っている部分にアイロンを掛けます。
出来上がり。ちょっとコナレた感じになったでしょーか(^^
プレスボールが無くても、手ぬぐいか何かを硬く丸めても
代用出来そうです。
タグ :ベレー帽
2012年11月05日
ハンマーズ新店舗7日より!
AKカスタムショップのハンマーズさんが、11月7日より
東京都立川市の新店舗にて営業を開始いたします(^^
ハンマーズウェブサイト(http://www.hammers-heaven.com/)
所在地詳細やアクセスなどは、上記ハンマーズウェブサイトにて。
営業時間は12:00~20:00になります。
2012年11月03日
穴無しピストンヘッドテスト
先日電動ガン整備記事で触れた、後方吸気機能の無いピストンヘッドの
テスト品の組み込みです。
前回と同じINOKATSUフレームAKに組んでみます。
こんな感じです。POMの削りだしです(^^
穴無しと言っても、これが東京マルイのノーマルなんですが
今AKというと海外製コピーメカボックスのものがほとんどです。
それらのメカボックスのほとんどは穴開き後方吸気タイプです。
穴開きヘッド自体元々社外パーツですし、良かれと思っての
仕様でしょうが、給弾性能はやっぱり落ちてしまいます。
(左:マルイノーマルスリット入り 右:D-Boysストレートタイプ)
今回のメカボックスはD-BoysのVFCコピーメカです。
入っていたノズルはストレートタイプ(穴が正円のもの)でした
ので、スリット入りのものに交換します。
ストレートタイプのノズルのみを東京マルイノーマルの
電動ガンに組み込んだ場合、給弾時にノズル先端にBB弾が
張り付くと、後方吸気の出来ない穴無しピストンヘッドでは
負圧でピストンがロックしギアが破損してしまう事がありました。
ショートバレル機種などで、シリンダー穴が中央あたりにある
ものなどでは給弾タイミングにより上記組み合わせでも破損
しないものもありました。
小額パーツから少しづつ改造していこうと考えた人が陥る
罠みたいなものです(^^;
このノズル、他のAKメカボ関係のパーツと一緒に入っていたので
たぶんマルイAK47用だとは思うのですが、D-Boysのノズルと比べて
1mm近く長さが違っていました。
このパーツは友人に挽いてもらったのですが、ピストン前部に
少し入り込むセンタリング用の突起を忘れていたようです(>_<
ネジ穴はM3を開けるか、タッピングにするか考えていたので
2.5mmの下穴だけ開けてもらっていました。
とりあえず今回はM4のネジを切って、小頭皿ネジを使う
事にしました。皿ネジ内側のテーパー部分でセンタリング
してしまおうという感じです(^^;
とりあえず取り付け完了。
M4でゆるみ止めもしているので、たぶん外れないでしょう・・・。
メカボックス後端をカットするために、ピストンストロークも
短小化しているので、使わない最終金属歯は外してしまい
ました。
Oリングは2.4mm線径のものを入れておきました。
ついでにスチールフレームAK、特にVFC系に多い「セミオート
でもフルオートになる」症状を改善してみようと加工してみました。
セレクターレバーの内側で一緒に動くレバー状パーツのギア部分
両端をカットし、ギアひとつ分ずらしてあります。
今回のAKは顕著にこの症状が出ていました。
原因はAKM系の外観にした際、セレクターノッチの掛かる
凹み位置を実物に近くしたため、セレクターをセミオート
マチック位置に下げてもカットオフレバーがセミオート位置まで
いかないためです。
一応この症状は「セレクターレバーをセミオート位置より
さらに数ミリ下まで一度押し下げる」事によって対応出来ます。
結果として、穴無しピストンヘッド化での給弾不良と、
セレクターギア加工でのセミオート不良は、どちらも解消
しました(^^
今回のAKの場合、インナーバレルが120mm前後しか無く
シリンダーも穴開きで途中で負圧が抜けるので、ストレートノズル
でも大丈夫だったかもしれません。
ですが、このピストンヘッドをもしパーツとして販売するなら、スリット
入りのノズルをセットにしたほうがスマートなのかなとも思います(-ω-
ストレートノズル先端内側に小さいヤスリで3~4箇所キリカキを
入れれば大丈夫だとは思いますけども(^^
2012年10月28日
サバゲ用カメラ
サバゲ用にコンパクトデジタルカメラを買ってみましたよ(^^
以前までは小さめの一眼レフや、コンデジではP300(Nikon)なんかを
使っていたのですが、ホコリや湿気などで微妙に調子が悪くなってしまったり、
取り扱いに多少気を使ったりしていました。
そこで防水防塵コンデジが欲しいな思い、友人が使っているのを
見て知ったのがこれ。
NikonのAW100という機種です。
白かオレンジと悩んだのですが、色は迷彩にしてみました(^^;
ゲーム中の被発見率は低いかもしれませんが、無くしたら
見つけにくそうです(>_<
防水防塵性能と、やや大きいですが設計上軽く作っており
水に浮くそうです。
カメラとしてはA/S/Pモードが無く、オートだけのシンプル設計。
一応スポーツモードや夜景モードでシャッタースピードは調整出来ます。
あとレンズがボディから伸びないため、光学ズーム倍率は低いです。
FullHDでの動画撮影も可能。手振れ補正つき。
(暗所撮影はいまいち?)
カメラとしての性能はボチボチです。1年前の機種ですが、さらに前の
P300と比べてもP300の方が良く撮れる感じです。
P300自体、コンデジってこんなに撮れるものなのかと思うほど
良いカメラだったのです。特に夜間撮影は秀逸。
ともあれ、AW100はグローブをしたままでも押しやすいボタン配置
がされていたりと、サバゲにはぴったりです(^^
明るい場所では普通に取れます。
動体撮影には重要な、オートフォーカスとレリーズのレスポンスも中々です。
あとは、コンデジにしては珍しくストラップホールが二箇所あり、
首に掛けると胸の辺りで平行を保てるというところです。
私のチームメイトもプライベート(?)ではマルチカムが多いです(^^
関西ではウッドランドに次ぐゲーマー用迷彩服は完全にマルチカムです。
あと私の友人では元自が多いせいか陸自迷彩Ⅱ型が多いくらいです。
私のゲーマー装備はチェチェン解放軍風です(^^;
今は一眼レフも安いですし、コンデジも安価かつ高性能です。
小型のカメラでSDカードに動画を保存するものも数千円でありますし、
撮影機材がとても用意しやすい時代になってきました(^^
(おまけ)
いちごのアイスキャンデー(^^
じつはこれ、MREレーションの中のイチゴシェイクを凍らせたものです。
元々激甘のイチゴシェイクですが、凍らせてもやっぱり激甘です(^^;
でもまあ、常温で飲むよりははるかにマシです。どこかで食べたような
アイスの味になります。
2012年10月24日
サバゲ用UAV(?)
先日行った通常ゲームで、友人(チームメイト)がラジコンを持ってきていました。
ラジコンといってもクアッドコプターという回転翼が4つある本格的な
エアプレーンラジコンです。
いよいよ私の所属チームにも航空隊が出来上がりつつあります(^^
最初は奥のてんとう虫型からスタートし、練習を重ねて中型に移り、
そして一番手前のものにたどり着いたようです(^^
元々は固定翼ラジコンで空撮をしようと考えていまして、グローバルホーク
やリーパーなどを購入したのですが、離着陸場所の確保が難しいのと
機速が速過ぎて撮影に適さないのでお蔵入りしてしまっていました(>_<
グローバルホークはウイングスパン2m以上の大きいものです(^^;
これは使える!となった、三機目のクアッドコプター。
モーターはブラシレスで、機体上の円盤はGPSアンテナです。
青いバッテリーパックの向こう側に付いているのがカメラです。
今回の小型機、中型機に無い機能で、この機体の特筆すべき部分は
GPSを利用した座標維持と記憶システムです。
さらに気圧高度計を搭載しているので、気候が安定していれば
低空でのホバリングでプロポから手を離す事も可能です。
地上高度20mを基準とし、GPSによって座標を記録する事が出来ます。
風で流されたとしても、自律的に風に逆らい座標を維持しようとします。
また、遠くに行き過ぎて機体の姿勢が目視しにくくなった場合でも、
記録したホームに戻る命令を出せば自律飛行で戻って来ます。
機体の前後が分かりにくいクアッドコプターでは便利です(^^
カメラは離陸前に作動させて撮影しっぱなしです。
マイクロSDカードに記録する小型カメラでして、飛行中は機体の姿勢
のみで撮影画角を推測するしかありません。
飛行中にだいたいどこが映っているかリアルタイムで確認する無線式の
カメラユニットと、詳細撮影用のものとを積めるかどうかが今後の課題です。
ペイロードは200~300gあるようですが、あまりギリギリまで積むと
機体安定性と飛行時間に大きく影響が出てしまいます(-ω-
これで高度40~50mくらい。
機体の色で前後を判断するのですが、ここまで遠いと静止状態では
分かりにくいです(^^;
こんなラジコンが出来上がってきたのも、ひとえにリチウムポリマー
充電池のおかげです。軽量で高容量!(^^
プロポは7チャンネル?とかなんとか。レバーやスイッチがいっぱいです。
「ちょっと操縦させて~」とは気軽に言い難い見た目ですね(^^;
ちなみにこの友人はタービン機も扱える航空整備士です。
実機の知識とホビーの見識など、おいそれと肩を並べられそうにありません(>_<
こちらは小型のてんとう虫タイプ。
プロポセットで10000円までくらいで買えるようです。
回転翼やフレームなどの補修部品も安価で販売されています。
さらに小型のカメラでしたら取り付けて飛行出来ているそうです(^^
そこそこ高度と速度は出せますが、屋外で風が吹いていると
コントロール性が極端に落ちます。
少し広めの屋内で遊ぶのに良いかもしれません。
こちらは中型のもの。
スキッド付きで離着陸が安定しそうに見えますが、逆に
着陸時に転倒しやすいそうです。
大型のもののように、各ローター下に足があって広く
支えれるほうが良いようです。考えれば当然ですが(^^;
ローターの音はなぜか中型のものが一番大きく、スズメバチの
羽音のような音がして近くに来ると結構怖いです(^^;
クアッドロータ機の機体制御はどうやっているか不思議だったんですが、
ローター箇所によって回転方向を変えて、それぞれの回転数をずらして
ローターに対する反トルクをコントロールして旋回するそうです。
テールローター機と二重反転ローターのものはだいたい理屈は分かり
やすいのですが、ピッチ変更の無いクアッドローターでどうやって
旋回するのか不思議に思っていました(^^
さらに大型の商用機の場合、ペイロードは3kg前後にもなり
一眼レフカメラを搭載して建築物の空撮などをするそうです。
今回の一番大きいものが商用機に近いもので、ホビーユースでは
いちばん大きいくらいになります。
もうしばらくすれば、このクラスの機体やユニット一式も値段が
こなれて来そうなんで、ホビーユースにもっと使いやすくなりそうです(^^
2012年10月18日
MPiモーターグリップ
ハンマーズさんで販売予定の東ドイツMPi-KMタイプグリップです。
電動ガン用のモーターグリップになります。
こちらはテストショットになりますが、製品版もほぼ同じものに
なるようです。
独特のブラウンは塗装ではなく成型色になり(光沢仕上げはクリア塗装)、
実用で削れたりしても白や黒の素材色は出てきません。
また、AKMタイプグリップ一般にある内部空洞も可能なかぎり埋めて
あるので、強度的にもある程度の実用に耐えるものとなっています。
電動MPi-KMを作る最後の砦といっていいパーツですね(^^
私のMPi-KMSもだいたい見れる外観になってきましたので、
このあたりで良いかなとは思っています。こだわり出したらキリが
ないですけども(>_<
2012年10月12日
電動ガン整備中
投稿予約です(^^ すでに会場に向かっているはずです。
AKMSの電装関係の不調を直すのが面倒だったので、別のAK
をゲームなどで使っていたのですが、どれも放置しすぎたせいか
微妙に調子が悪くなっていました(>_<
ブルガリア風クリンコフが給弾不良を起こしていたので、分解整備
する事に。最近は電動ガンを年に1丁バラすかどうかです(^^;
特に破損しているところは無かったのですが、シリンダー内部が
ほぼドライになっていました。
初速が0.25gで50m/s台くらいしか無かったので、とりあえず
もうちょっと強めのスプリングに交換しました(^^;
それに伴い少しサイクルが落ちて、もうちょっと給弾するようになりました。
たしかD-Boysの30ドルくらいの安いメカボックスです。
とても良いとは言えませんが、普通には使えています。
このあたりの海外製メカボックスも総じてピストンヘッドに穴が空いて
いるので、ショートバレルだったり、マガジンの給弾圧が低かったりする
と給弾不良を起こしやすくなります。
「自分で出来るお手軽カスタム」として有名な穴あきピストンヘッドですが、
バレルクリーニング程度の整備で数年間使う人には、他の不調の影響を
受けて給弾不良になりやすいです。
なので今ちょっと穴のないピストンヘッドを作ってもらっています(^^;
たぶんこれでズボラな私の電動ガンも給弾不良から開放です。
ストック基部がメカボックス内部までがら空きの構造ですが、案外
砂やホコリ、ゴミなどは入っていませんでした。
とりあえず完成!
インナーバレルがMP5Kサイズなので初速はあまり上がりませんでしたが、
バネが強くなったので発射音がバリバリと派手になりました(^^
このブルガリアクリンコフタイプのハイダーは、実用面でも泥などが
詰まりにくくて中々良い感じです。AK-74やAKS-74Uのハイダーは
泥が詰まると排出するの大変ですからね(^^;
AMD-65は分解整備無しで続投。
先日使いましたが、かなり調子がよかったです。
こちらのAMDは初期ロットのものでVFCのメカボックスが入っている
ものです。購入からメカボックス自体は一度も開けていないですが、
結構調子よく動いています。
AKMS/AKS-74用のライフルカバーが使えましたので
これで携行しようかなと思います(^^
それではハートロックでよろしくお願いいたします。
どこかのグループに紛れ込んでいます(>_<
2012年10月11日
ANPパッチ試作
アフガニスタンナショナルポリスのパッチを作ってみました(^^
ハートロックにちょっとだけ持って行きます。
試作品なんで製品版とは少し色とか変わるかもしれません。
オリジナルより全体的にトーンを落としています。
ハートロック会場で先行販売します。色数がかなり増えてしまったので、
ちょっとお高めです。90mm径サイズです。
オリジナルのものはかなり派手な色調になっていますね(^^;
製品版はサンプルとオリジナルの中間ぐらいにしようかなと思っています。
2012年10月01日
ハートロック準備中
10月第二週に控えたハートロックに向けて個人装備の準備中です(^^
最近はたまにしか装備を使わないので、イベント前日なんかにアレコレ
無いといつも慌てるので(^^;
いつもどおりAKMSを使おうかなと思っていたのですが、4~5年バラして
おらず、最近はトリガーを引いても作動しない事があります(>_<
私のゲーム用火器の要求スペックとして「引き金を引くと弾が出る」と
いうのがありますので、これでは安心して戦場に出れません。
逆を言えば、とりあえず弾が出れば大丈夫です(^^
たぶんトリガースイッチかセレクタースイッチの端子が開いて
いるんだとは思います。
スチールプレスAKは内向きのカット面が多く、コード外皮削って
しまう事が多いです。レシーバー自体も通電しますので、以前
暴走させてしまった事もあります(^^;
かぶりものはいつも黒いです。
ゲーム用に同じものをずっと着ていると、色があせて着て
全体的にもっちゃりした感じになります。それはそれで使い込んだ
感じもあって良いんですが、かぶりものを黒くすればちょっと
締まった感じになるかなーと思っています(^^;
グラスも新調しました(^^ いつも使っているUVEXのグラスです。
色の付いたパーツどころか金属も一切使われていないフルポリカーボ
ネートグラスです。重量30gくらいの軽量さ。
あまり目立たないのでヒストリカルにもぴったり(^^
ハートロックでも敵性勢力は数が少ないので、とりあえずライフル
とは別に軽機関銃も持っていくと思います。
撃ち合いや勝敗がメインではないヒストリカルといっても、あまりに
火力が少ないと状況を作る前に押し切られてしまう場合もありそう
なので、そのための備えになります。
戦闘用車両もチームで何台か持っていけそうです。
私の車も改造するかもしれません(>_<
2012年09月23日
AK-74&GP-25
GP-25を取り付けたAK-74Mがあまりにも重いので、別の
ライフルに付け替えました(^^;
VFCの初期ロットAK-74です。
日本仕様?のものなのか、アウターバレルがアルミになっており
他のスチールバレルのものに比べて随分軽いです(^^
サイドレール無しの個体だったのでとりあえずキープして
おいたのですが、この軽量さでGP-25の重量を相殺しようかと(^^;
組み付けはVFC系ならもう簡単になりました。
特にこのAK-74は個体差のせいか、GP-25のマウント後部と
AKのハンドガードリテーナーの噛み合いがとてもスムーズで、
組み付けは慣れれば1分も掛かりません。
それにスチールバレルのものにつけているよりも、やっぱり
随分軽いです(^^
GP-25も、リアルなスチール版と、軽量なアルミ版が
出ればなと思うところです(-ω-
あとはVOG-25の予備が欲しいです。
2012年09月15日
AK用バッテリーあれこれ
AK用バッテリーを新しくしてみました(^^
以前SVD用にミツマタのものを使ったNano-techの7.4V1300mAhセルです。
手前がET-1のイエローライン7.4V1400mAh(25C)です。
長さはだいたい同じで、ET-1のものは幅約18mm厚さ約10mm。
Nano-techのものは幅約16mm厚さ約12mmです。
18mm幅ですと、VFC系(D-boysなども)のAKには3セル15mm厚
だったとしてもすんなり入るんですが、INOKATSU/LCTのものには
2セルでもちょっとキツいです。
Nano-techの細長セルは中々絶妙なサイズになります(^^
サイズ的には丁度です。
ただ、良かれと思って長めにしたのか、コードがちょっと
余り気味です。私のAKMのコード取り回しもあまり良くない
ですけども(^^;
これは個体差も影響しそうですが、私のAKMではリアサイトブロック
の中にギリギリバッテリーを入れる事が出来ます。
これによって、余ったコードの取り回しもスマートになります(^^
ただ、かなりギリギリでして、そのうちシュリンクを傷つけて
しまいそうです(>_<
'09Ver以降のものだと入るかどうか確認出来ていません。
VFCのAKですとスポスポ入ります(^^
Nano-techのセルは、出力が25-50Cとなっていまして、
常用では25C、バーストモードで50Cという意味らしいです。
バーストモードの設定は10秒以内で、エアプレーンのラジコン
などで離陸時に高出力が必要な場合などに数秒だけ使える
バッテリーセルの高出力耐性だそうです。
トイガンの場合は、セミオートや、フルオートの始動時に
要求される電力量に対応出来そうです。トイガン使用の
場合でも中々理に適ったもののように思えます。
Nano-techのセルが特別というわけではなく、一応どのバッテリー
にもそのような特性はあるようですが、パッケージに表記されている
と多少分かりやすいですね(^^
1300mAHの50Cですと65Aにもなりますし、およそ電動ガンの
要求電流を超えてますので、必要十分な性能と言えます。
2012年09月09日
RSマガジンケースリサイクル
ロシア製やハンガリー製などのAK用マガジンを、トイガン用に
改造する場合に、よくRSの150連マガジンの中身を使用しています。
AK用ノーマルタイプマガジンはいろいろ使いましたが、ケースと
ルートが分かれているものではRSのものが150発という大容量にも
関わらず一番調子が良かったからです。
さらに、RS56式のマガジンケースがノリンコ56式のものを加工して
使用しているとしか思えない作りで、そのせいか他の実物マガジンケース
にもスムーズに入れる事が出来るのです(^^
その150連マガジンルートを使った残りのケースも結構沢山余ってきました(^^;
そこでそちらのケースを再利用してみました。
見た目はRSマガジンですが、中身はマルイ製の70連マガジンになります。
十数年前からのマルイノーマルマガジンが沢山あって、最近はあまり
使ってなかったので、ほぼ新品のRSケースに入れてもらいました(^^
前後スチールの固定ラッチになり、金属フレームAKにもバチっと
入ります。
RS56式マガジンのまま使っているものもいくつかあるので、パッと見
の区別がちょっと難しいですが、インジケーター穴の中のケース風シール
の有無で区別しています(^^;
実は「実物56式マガジンケース」に「RS56式マガジンルート」を入れた
ものも作ってもらっているのですが、こちらもかなり判別が難しいです(>_<
実物ケースベースのものは底板の穴から飛び出す出っ張りを、中のスプリング
ガイドを流用しているので、最終的にそのあたりで区別します。
今回新たに作ってもらった、40連型200連マガジン。
最近発売されたCYMAのRPK用40連型200連マガジンの中身を
入れてもらいました。以前はRSの150連を入れてのこり10発分は
中空になっていました。
CYMAの40連型200連のディテールはマルイの外観をそのまま伸ばした
だけですが、今まで少なかった大口径RPKマガジンなので、ライフル
サイズのAKにもちょっとしたアクセントとして使えてオススメです(^^
2012年08月24日
GP-25組み付け
DboysのGP-25を買いました(^^
今まで微妙に惜しい作りのものが多かったGPランチャーですが、
やっと良い感じのものが出てきました。
今回はVFCのAK-74Mに組み付けてみました。VFCコピーのDboys用
なので、一応は無加工で組み込む事が出来ましたよ(^^
パッケージに説明書も何もついてないので、一応は私流の組み付け
方を書きます(^^;
GPランチャーの組み付けは、前側はガスチャンバー下の着剣ラグ、
後ろ側は画像の赤丸の部分、ハンドガードリテーナー前部に引っ掛ける
ようにします。
DboysとVFCで微妙に違うせいか、AK側を分解しない状態ですと
かなり困難でした。このGP-25ランチャーは亜鉛分が多目のダイカスト
ですので、あまり無茶な組み方をすると破損しそうなので今回は
慎重を期すことにしました(-ω-
クリーニングロッドを付けたまま作業していますが、取り外して
おいた方がスムーズな場合もあると思います。ランチャー取り付け後
にロッドは通す事が出来ます(当然ですが(^^;)
まず上部ハンドガード&ガスパイプを取り外し、ハンドガード
リテーナーと下部ハンドガードを前にズラします。
前にずらしたリテーナーにGPランチャーのマウント後部を
組み付けておきます。
この際、GPランチャーグリップ上の金属ステー部分が、ハンドガード
後部下のふくらみに被るようにしましょう。ハンドガード前部は
リテーナーにはまったままといった感じです。
リテーナーとGPランチャーマウント部分の噛み合わせはこんな感じ。
私の個体では、やや渋かったですが一応ヤスリなどは使わず
組み付け出来ました。3~4mm程度重なります。
GPランチャーマウント内側のラッチは、トイガンの場合
特に噛み合う部分がありません。(実物はどうなんでしょう(^^;)
この状態で、GPランチャーマウント前部は着剣ラグに噛み合って
いません。
そのままハンドガード&リテーナーごとGPランチャーを後退させ、
マウント全部を着剣ラグにロックさせます。
そして、ハンドガードリテーナーのロックレバーを後ろ側に回し、
ハンドガードもロックします。
ガスパイプ&アッパーハンドガードを組み付けて完成(^^
カートリッジの取り出しは、左側トリガー前にあるメッキの
エジェクターロッドにて行います。
実銃の組み付け手順を知らなかったのですが、ハンドガード
リテーナーのロックを外さないとどうにもこうにも取り付け
出来なかったので、このような方法になりました。
INOKATSU/LCTのAKの場合、着剣ラグがやや太めなのでそのまま
では取り付け困難そうです。GPランチャー側がアルミ亜鉛ダイカスト
なので、加工自体はそれほど難しくなさそうですけども。
サイトも可動します(^^
ただ、ほとんどのパーツがアルミ亜鉛ダイカストなので強度が
心配です(>_<
組み込み当初に、結構プラハンマーで叩いたりしたのですが、
一応その程度では破損しませんでした(^^;
サバゲでガリガリ使うにはどうかな?といった感じです。
鉄バージョンの発売を期待したいところです。
付属のVOG-25カートリッジも中々良い感じです(^^
M203用等の40mmカートリッジ流用が多い中、このあたり
は嬉しいところです。
以前から販売されているG&P GP-25との互換性は確認していません。
中身はよくある大陸カートリッジと同じです。バルブはやや硬め
ですが、ランチャー側のノッカーが結構押し込みトルクのある構造
のため射撃時に特にトリガーが重いという感じはありません。
今のところガス漏れも大丈夫です。
上の画像のバレル奥右側のラッチがカートリッジ固定用です。
マズルローディング式は暴発が怖いですが、一応大丈夫そうです。
当然トリガーを引きながら弾体を押し込めば暴発します(^^;
サイトなども付けると結構重くなります(>_<
しかしやっと出たサイト付きで実物に近い取り付け方法の
GPランチャーなので、なかなか気に入りました(^^
今までトイガンGPランチャーは、サイトの無いGP-25と、
比較的良く出来ているけど実際の兵士の使用例が極端に低い
GP-30だったので、今回のGP-25は東欧・民兵装備ファンには
待ちに待った商品ではないでしょうか(^^
このGP-25はDboys製なのでDboys製AKと、CYMAなど他の
VFC系AKにも取り付けできるようです。
2012年08月22日
総火演いってきました(^^
陸上自衛隊富士総合火力演習にいってきました(^^
26日が本番で、21、23、25が予行のようです。
今年は天候も良く全行程滞りなくすすんだようです。
ちょこちょこ写真撮ってましたが、今年はやたらとバンバン
大砲撃ってたので、途中から見るだけになっていました(^^;
他に細かいレポートもミリブロ内で出ると思いますので、
ざくっと写真だけ掲載します。
でっかい砲がカッコイイ203mm自走榴弾砲。
密閉型砲塔も良いですが、自走砲はやっぱりオープントップが好きです(^^
特科による富士山型の空中同時爆発。
総火演ではおなじみの高度な砲術です(^^
CH-47からのラペリング降下。
前のほうの席に居たんですが、今回はヘリも戦車もやたらと
観客席に近かったのか、巻き上げる砂や泥、戦車砲の衝撃
などがすごかったです(>_<
今回の目玉、10式戦車による射撃。発射炎が中々撮れず、
このあたりから諦めて観賞に浸るようになってます(^^;
90式戦車や他の現用戦車でも走行中の高精度射撃は可能ですが、
今回の10式が披露した旋回走行時の高精度射撃「スラローム射撃」
は10式ならではの芸当だそうです。
4両の10式戦車による情報共有システムを用いた同時射撃や、
上記スラローム射撃すべて標的に命中させていました。
90式よりやや小さめですが、その分加速や最高速度も高く
すばやい展開や撤収など、射撃以外の性能も披露していましたよ(^^
上空のヘリコプターからの空挺降下。
少し風が出ていたのですが、皆とてもスムーズに着地
していました。
海上自衛隊からはP3-C哨戒機が参加。
富士山の手前にかぶるほどなので、結構低空で飛んでいたと
思います。
F-2支援戦闘機も3機編隊で来ましたよ(^^
最後に戦車、装甲車20両ほどでの突撃と、十数機のヘリでの
編隊飛行で演習は終了です。
撤収する戦車に観客が手を振ると、隊員さんも皆応えてくれました(^^
各演習の区切りには歓声や拍手なども大きく上がっていましたし、近年
特に災害救助などで活躍する自衛隊への期待度の高さからか、観客席に
来られている方の見る目も違ってきているように思えました。
午後からの武器展示でも、やっぱり一番人気は10式戦車です(^^
2012年08月21日
2012年08月12日
SVD樹脂チャンバー実射
先日樹脂チャンバーを組んだRS SVDを実射してきました(^^
マガジンの装着などはノーマルと変わりませんでした。チャンバー側
にも特に変なキズも付いておらず、安心して使えそうです(^^
元々ABSより強度の高いポリアセタールなので、ここは問題なしです。
ホップダイアルは、エジェクションポートからはちょっと硬めで
操作し辛かったので、調整時はデッキカバーとボルトキャリア
を外して行いました。
肝心の飛びですが、普通の電動ガンと同じように飛んでました(^^
2発給弾も全くありません。(実射の写真ってのは無いです(>_<)
こう言うとアレですが、ホップが掛かりにくく調整がシビアな
RS SVDでポン付けで東京マルイレベルに近づくのは中々です。
ノーマルとの他の変更点としては、インナーバレルを短いものに
している(AK用455mm)くらいです。
ノーマルチャンバーでも追い込めば実用レベルに行くものと、
いくら調整しても思い通りに行かないものもあります。
その苦労を考えれば、安いと言えます(^^
RS SVDのコピーのCYMA SVDに組めるかどうかは分かりませんが、
CYMAの流通価格を考えると、本体価格の半分近い値段のパーツ
になるので、購入をためらう人も居るかもしれませんね(^^;
余談ですが、SVDの調整がてらにサバイバルゲームに出かけていました。
管理ゲームが始めてと言う友人と一緒です(^^
中央の黒いシャツの人です。唯一持っているエアガンのVSR-10を持って
来ていましたが、初心者が中々ボルトアクションライフルでヒットを
取れるわけも無く、途中から私のAKを使って戦っていました(^^;
とりあえず手持ちの服から、被発見率の低そうな組み合わせで
衣装をチョイスしたそうですが、中々良い感じの民兵装備に
なっていました(^^
SVDも使わせようかと思ったのですが、「コレはちょっと重過ぎる
っすわ~」とAKになりました(^^;
黒のロンTに後染め迷彩ベスト、ウッドランドのパンツに履き古した
レザーブーツ。バンダリアとライフルは私のです。
「普段身の回りにあるもので、戦闘向きのものを選ぶ」という
実際の民兵装備と同じですが、現用民兵に向いた旧迷彩なのは
たまたまです(^^
2012年08月10日
RS SVD用樹脂チャンバー
友人がRSのSVD用の樹脂チャンバーを買ってきましたので、
その友人のSVDに組ませてもらいました(^^
ケイホビーさんで販売しているチャンバーキットです。
預かってしばらく経っているのですが、やっと組み込み(^^;
以下この記事ではSVD = RS SVDになります。
左側のパーツ4点がセット内容です。
チャンバーパッキンと押しゴムはSVDに入っているもの
そのままでも良かったんですが、今回はマルイ純正にしました。
(右2点のパーツ)
チャンバーキットと、ノーマルSVDから流用するパーツ以外では
3mm径のスプリングが必要になります。
今回は100円ライターを分解して中のスプリングを流用しました(^^;
3~4mmにカットすればOKです。あまり長い自由長のものを
セットすると、ホップが掛からなくなってしまいます。
今回のスプリングは2.5mm径くらいでしたが、使用には
問題ありませんでした。
今回SVDから使うチャンバー周りのパーツはこんな感じ。
インナーバレルに、バレルロック用のC字パーツ、振れ止め用の
金属スリーブです。
加えてチャンバーパッキンと押しゴムも流用出来ます。
あとは説明書通りに組み込めばOKです(^^
チャンバー内径がやや余裕を持って作られているようで、
インナーバレルにチャンバーパッキンを被せチャンバーに
差し込む際もスムーズに入れる事が出来ました(^^
カスタムチャンバーの場合タイトにするためにやや厚めに
成型されたものも多いので、この作りは嬉しいです。
あまりタイトな作りですと、組み込み時にパッキンが変形
してしまい、弾道や給弾性などに影響を及ぼします。
説明書にも親切に「シリコンオイルを吹き付けて組み込む」と
あります。当たり前のようですが、不慣れな人や初めて組む人は
ノンオイルで組んでしまう方も少なくないです(^^;
説明書に従い、上面からホップ押しゴム、カットしたスプリング、
十字型のパーツ(押しゴムを押すパーツ)、ホップダイアルを
組み込みます。ホップダイアルをリングで固定すれば感性です。
ダイアルの組み込みはややキツめでしたが、しばらく触っている
うちにこなれてきました。渋いからといって削ったりしなくても
大丈夫です。
出来上がったチャンバー・インナーバレルアセンブルを
アウターバレルとレシーバーに組み込んで完成。
チャンバーのメカボックスに接している部分も形状変更
されており、メカボックスに対して垂直にシッカリ踏ん張る
よう工夫されています。
マガジンの装着も問題ありませんでした(^^
次のゲームで実射してみようと思います。
エアソフトガンの外装パーツ金属化がどんどん進んでいますが、
チャンバーだけは樹脂製の方が良いと常々思っています。
もちろん完璧に近い精度で製造・組み立てされたものでしたら
世にある精密機器のような性能を発揮出来るんでしょうけども、
量産品のトイガンでは中々そうは行きません。チャンバーくらいは
樹脂にしたほうが他の誤差を吸収して安定するような気がします(^^
私のRS SVDは金属チャンバー、それも対策前の初回ロットですが
一応調整のみで何とか使う事が出来ています。私の要求レベルが
低いだけというのもありますけども(^^;