※2014年3月までの案内は税率5%、2019年9月までの案内は税率8%表示になります。
2019年10月以降は10%表示になり過去の記事の表示価格とのズレが生じます。予めご了承下さい。
過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
twitterとミリブロ記事が連携してます
(http://twitter.com/@AsukaSewingKA)
2014年02月24日
MMMパッチ現地販売
(MMM案内)
MMMの従軍記章風テキストタグパッチを作ってみました(^^
全数MMM運営委員会に納品しましたので、イベント現場でのみの
販売になります。明日香縫製での取り扱いはございません。
ラウンドタイプです。
現地で500円で販売させてもらいます。
受付テントではなく、喫茶・スナックの方での扱いになると思います。
イベント日付も入っているので数量限定での製作になっております。
売り上げは運営経費にあてられます(^^
参加者数の半分くらいの数を作ったのですが、完売すると良いなぁと(^^;
2014年02月15日
MMM
MMM参加比率、今のところ連合:反乱で2:1くらいです。
前回、前々回だとトリプルスコア以上だったので、だいぶいい感じです(^^
(http://mmm.ord.cc/)
まだ募集継続しておりますが、このペースだと連合軍を先に締め切ると思います。
民兵を強力に募集しとります(^^;
今回運営スタッフの数人がANPやります。
(デッチ上げANP装備)
連合軍本部周辺もウロウロしやすいですし、現地民とも交流しやすいですし、
運営スタッフとしてはバッチリだなーと思います。
会場受付もANPです。
参加者の方もANPが数名居られますが、ほとんどが反乱軍に通じる
悪徳警官です(^^;
なので、ANP装備の人に何か声を掛けられたら、何かしらのシチュエーション
に巻き込まれたと思ってもらってほぼ間違いありません(>_<
さすがにいきなり後ろから撃つ事は無いですが・・・。(実際にあった事例)
それではよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2014年02月05日
MMM参加受付開始いたします
(イベント案内)
モダンミリタリーミーティング2014MARCHの参加受付を開始させてもらいます。
(http://mmm.ord.cc/)
こちらの案内サイトの要項に従い、お申し込みください。
前回まで使っていたウェブフォームシステムが不安定になってしまったので、
今回はメールにて申し込み受付をさせてもらいます。
受付は明日香縫製になります。
前回までも、メールの送受信トラブルがありましたのでご注意ください。
特に携帯メールの方は、PCメール受信許可設定、または指定アドレス受信
設定の確認をお願いします。
・当方(MMM運営委員会)への申し込みメールの不着
・当方から申込者への返信・案内メールの不着
などの可能性が考えられます。
いずれかの段階でメール不着が起こった場合や、参加費を
期日までにご送金いただけない場合は、申し込みが完了いたしません。
会場のキャパシティ上、定員以上の申し込みをお断りしていますので、
お申し込みが完了されずに来場されても参加は認められません!
申し込み前に、メールでのやりとりが可能かチェックするための
確認メールは遠慮なくお送りください。
(sewing@aska-corps.com)になります。
件名に「MMM」のフレーズを入れて送信してください。メーラーの
振り分け機能を使っていますので、フレーズ無しの場合見落としの
可能性があります。
平日の一両日中に運営委員会(明日香縫製)よりお返事が届けば、
チェック完了です。
※例
件名 : MMM申し込みテスト
本文 : テスト送信です
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
MMM運営委員会 明日香縫製
2014年01月20日
MMM民兵案内
(イベント案内)
MMMでは民兵を強力に募集しております!
まいど、いいところダブルスコアといった感じです(^^; 米軍70:民兵30など・・・。
前回、前々回と連合軍のスケジューリングに合わせての行動となる事が多かったのは
反省点です。今回より出来るだけ「待ち」が少なくなるように努力していきますm(_ _)m
イベント詳細はこちらより(http://mmm.ord.cc/)
「MMMに民兵(敵性勢力)で参加する場合、どのような装備にすればいいでしょうか」
という質問も多いです。
一番オーソドックスなのは、イラク・アフガニスタンの民兵装備です。
現地の普段着に「AK」「バンダリア」「シュマグ」が合わされば、ほぼ完璧です。
なぜこの装備を進めるかというと、「ライフルを下ろせばほぼ民間人」という
所にあります。MMMの反乱軍側司令部からのオーダーは、非装備の民間人
を装ったものも結構あります。そういったオーダーの際に、簡単に武装解除
出来れば簡単に状況に参加出来ます。
ハマスやヒズボラ、チェチェン・コーカサス解放軍などの装備も、義勇兵
扱いで参加出来ますが、戦闘服にタクティカルベストなどほとんど軍隊
なので、中立地帯をテクテク歩くのには向きません(^^; マントで隠す
などの方法もありますが・・・。
ただ、そういったガチ反抗勢力装備に消極的かと言えばそうでもありません。
米軍のSEALs、英軍SASしかり、ガチ民兵装備はいわゆる「特殊部隊」なのです。
MMMの方針として、特殊部隊には特殊なオーダーが下ります。たとえば、
山の上まで上らされたり、めちゃ重い荷物を運ばされたり・・・。
戦闘行動に特化されたものばかりでもありません。
ぜひ友人をお誘いの上、MMM反乱軍への参加をご検討ください(^^
装備的にはAKを持っていれば上等です。これにシュマグがあればバッチリです(^^
他にもG3A3、M16A1などの各国の旧式ライフルでも問題ありません。
加えて、完全に何も持っていなくても、バトルランドさんで装備レンタルがございます。
・AK(バッテリー付き、バイオBB弾は別途お買い求め下さい)
・シャルワールカミース 上下セット
・シュマーグ
・・・という民兵マストアイテムが2000円でレンタルいただけます。
10セットほど作れますが、念のためご希望の方は予約いただければと思います。
民兵装備の相談は、明日香縫製かMMM装備窓口(私ですが(^^;)まで。
MMM問い合わせアドレスを近々公開します。
運営と民兵関係は私、連合軍関係は連合軍指揮官の
HEAVY少佐(MMMでは大佐?)の直通となります。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
2014年01月14日
MMM準備中です
(イベント案内)
現用装備イベント「Modern Military Meeting(モダンミリタリーミーティング)」準備中です(^^
開催日は3月8日/3月9日になります。
詳細はMMM案内サイトにて。
(http://mmm.ord.cc/)
エントリーは2月上旬あたりに受付開始させてもらいます。
特設サイトからのエントリーフォーム形式の予定で、申し込み完了までの
流れは受付開始時までに案内させてもらいます。
私は反乱軍側ですが、問い合わせが多い連合軍の募集要項を
先に簡単に説明させてもらいます(^^
おおまかに、装備レギュレーションは「2000年~現代の北アフリカ
・アラブ地域・アフガニスタン周辺地域」です。
年代・舞台設定を細かく設定していませんが、正規兵の場合は
ボディーアーマーやヘルメットなど「兵士がしてしかるべき装備」は
必須になっております。
「〇〇年の〇〇軍〇〇部隊〇〇装備」などとエントリー時に申告
いただければ、同じ装備もしくは近い装備の兵士と部隊を
編成させてもらいます。
「4人で参加です!米特殊部隊、米陸軍、英SAS、陸自で、
全員同じ部隊にしてください!」というのは無理です(^^;
ただ、過去の状況で、参加者が極端に少ない軍勢の場合
ジョイントフォースを組ませてもらう事がありました。
ドイツ軍+フランス軍+アフガニスタン軍などです。
(ANAとイラク軍は一応国軍扱いです)
米軍をはじめとする連合軍(イメージとして国連多国籍軍)は
前回を参考にすると「一般部隊」「特殊部隊」の二つの命令系統
となります。
この一般部隊や特殊部隊は、実際の軍隊の一般・特殊の垣根
とは少しニュアンスが違う場合もあります。あくまでイベント運営上の
区分になります。ただ、基本的には装備に見合った部隊に
配属される事になります。
一般部隊はパトロールや治安維持活動が主になります。
全体的にゆったりとした進行です。が、普段激しいゲームなどを
しない方は、一般部隊でも息が上がる事が多いです(^^;
特殊部隊は偵察などのオーダーが入った場合は山林部など
に行かなければならない場合もあります。体力が必要です。
一般部隊と特殊部隊はMMMのシチュエーション上協調していません。
一般部隊と特殊部隊が指令上お互いを認識していない場合などに
「事故(シチュエーション上のです)」が起こる場合もあります。
MMMは、敷居は可能な限り下げて、命令系統やシチュエーションなど
軍隊的な雰囲気は可能な限り再現(もちろんホビーとして)していこうと
考えています。
連合軍・反乱軍のそれぞれの装備問い合わせ窓口は近日案内させて
もらいます。
反乱軍案内はまた後日(^^
2013年03月04日
MMM無事終了です(^^
MMMにご参加いただいた方々、お疲れ様でした。
おかげさまで、会場のバトルランドさんの収容量ほぼいっぱいの
参加者による、にぎやかな催しになりました(^^
イベントの内容などは、参加者の方々のブログなどでボチボチ上がって
いく事と思います。
私のほうも、溜まった通常業務が片付けばあげていこうと思っております(^^;
今回、ミリタリーブログ様と、カッコイイ動画でおなじみのSOEZIMAX様に
取材いただきました(^^
ミリブロ様、SOEZIMAX様のチャンネルでもスチール・ムービーにて
公開予定になります。是非ごらん下さいませ。
いくつか写真をピックアップしてみました(^^
噂のCIA運用スプリンター。
年々渋みを増していきます。リアルな意味でも(^^;
横はCIAとして状況内をとび回っていたmmf通信・Leather君
です。前々回からのシナリオ・タイムテーブル担当です。
オーソドックスな民兵3人組。
右側は一日声を張ってくれていた族長です。声張りすぎて
今日はしゃべれないそうです(>_<
車両回収任務を成功させたSEALチーム。
実はこの状況、シナリオでは先行チームが回収に失敗し
救援チーム到着後に回収という流れだったのですが、思いの他
特殊部隊の動きが良く、先行チームにトラック取られちゃいました(^^;
ちょうどそのころ、「救援チームを送る事が出来ない」と本部から
連絡があったので、結果オーライという事で(^^;;
こちらはM2搭載のダットサン
物資回収任務中に襲撃された兵士。
仲間は負傷し救援も見込めない切迫した状況なのに、よほど
楽しんでいただいているのか皆顔はニッコニコ(^^
襲撃を成功させ、勝利の凱旋をする反政府部隊。
こちらはDshKM搭載のプロシード。
スナイパー&スポッターコンビ。重要人物の狙撃任務遂行中。
その後、主力部隊に取り残された彼らに悲劇が・・・。
今回の新兵器、KPVx2のZPU-2対空機関銃座。
弾薬箱の下の穴から覗くのはスピーカーです。エアガン射撃時に
連動して発砲音を出します(^^
搭載車両は今回はキャブオーバーのボンゴ。次回お目見えの
時には車両が変わるかも??
今回私は主に山林部の部隊に同行していたので、平坦部メインの
ZPU-2の運用写真をほとんど撮れていません(>_<
今回はMMMとしても過去最大のものとなりました。
一番最初は私一人とバトルランドさんの協力の下やっていたMMMですが、
Filterさんに手伝ってもらうようになり、数回前から運営委員会形式となって、
今回私は会計と受付に、あとは状況中における小隊長レベルをちょこっと
手伝う程度におさまりました(^^
今後も裏方気味になると思いますが、よろしくお願いいたしまーす。
2013年02月18日
MMM案内
(MMM案内)
モダンミリタリーミーティング、反乱軍勢力は勢威募集中になります(^^
連合軍側はエントリー者多数のため締め切りさせてもらいましたm(_ _)m
エントリー後に、エントリーフォームよりの自動返信とは別に、明日香縫製より
振込先などの案内メールを1~2日以内に送らせてもらっています。
アドレスは(sewing@aska-corps.com)からになります。
メールサーバの相性で受信・送信メールのいずれか、または両方が
不着になる場合があります。
もし着信していない場合は、こちらのアドレスにご一報下さい。
上記アドレスどちらかでは、だいたい連絡が取れると思います。
会場のバトルランドさんに初めて来られる方は、下の画像の通り
に進んでください。
住所は「和歌山県橋本市横座」になります。
371号線の踏み切りを渡ってから5分ほどで右手に「バトルランド」という
1mほどの看板(表札風)があります。
敷地内に入ってからは、左手沿いに300mほど上がってもらえれば
セーフティエリア入り口あたりに受付と係員(検問の兵士など)が居ます。
駐車スペースなどはスタッフの指示に従って下さい。
よろしくお願いいたします。
2013年02月10日
MMM案内
(MMM案内)
3月2~3日開催のモダンミリタリーミーティング、おかげさまでエントリーは
前回までより順調に進んでおります。
連合軍(おもに米軍)は予想以上に好調で、連合軍のみ締め切りを前倒しで
締め切らせてもらう場合があります。予めご了承下さい。
逆に反乱軍(民兵・現地人等)はまだまだ募集中です。
むしろ少なめなので、是非是非戦列に加わってくださいませm(_ _)m
「こういう装備で参加できる?」という方もお問い合わせくださいませ。
開催フィールドのバトルランドさんの参加者容量が、参加者140名&自動車80台あたり
との事ですが、本部設備や土曜日参加者のテントなども考慮すると、100名あたりが
ラインではないかと考えております。
先日現地視察のためにバトルランドさんに行ってきました。
ZPU-2も外装も出来、自走状態にもなってきたのでテストをしていました(^^
あとは内装の仕上げです。
2013年01月21日
MMM夜間状況案内
(イベント案内)
モダンミリタリーミーティング案内です。
土曜日夕暮れより予定しています「前日夜間状況」ですが、使用するトイガンに
関して「トレーサー(フルオートトレーサー等)」の装着を必須とし、使用BB弾も
通常バイオ弾との混合禁止で全弾「蓄光バイオ弾」に限定させてもらいます。
トレーサーは東京マルイさんのものがお勧めですが、現在は海外製の安価な
ものも出回っているようです。
蓄光バイオBB弾は、EXCEL蓄光バイオBB弾に限らせてもらいます。
現地バトルランドさん管理棟にて販売しております。
※参加要項PDFファイルが更新されています
EXCEL蓄光バイオ弾にはグリーンとレッドの2色があり、連合軍がグリーン、
反乱軍がレッドなど色分けを検討していますが、蓄光バイオ弾のデリバリー
の関係などでまだ決定ではありません。
追って早めに案内させてもらおうと思います。
トレーサー&蓄光バイオ弾使用でないトイガンに関しては、状況中の携行は
許可としますが、使用は禁止となります。
(容疑者拘束イベントなど、発砲予定の無い状況などはトレーサー無しでもOK)
夜間状況で発砲するガンは、すべてトレーサー&蓄光バイオ弾のみとなります。
ナイトモードのあるビデオカメラなどで撮影すれば、面白い効果が出ると
思います(^^
すでに数チームのエントリーがあります。
フィールド収容人数の都合で、合計100名あたりでエントリーを締め切らせてもらいます。
よろしくお願いいたします。
MMM特設サイトにはこちらより。
MMM運営委員会
2013年01月16日
MMMエントリー受付開始
(イベント案内)
MMM・モダンミリタリーミーティングエントリー受付を開始いたします。
エントリーは特設サイトの参加要項をご覧になった上で、サイトより
進めるエントリーフォームから行って下さい。
特設サイトはこちら(http://mmm.ord.cc/)
シチュエーション作成のために、早めのエントリーをお願いいたしますm(_ _)m
今回も武装トラックなどが参戦予定です(^^
反乱軍装備担当は引き続き私がさせてもらいます。
ご質問等は遠慮なくお問い合わせ下さい。
連合軍装備担当はFilterさんより「MMM装備科」に変わりました。
(変わらずFilterさんは委員会に居ます(^^)
MMM装備科担当問い合わせアドレスよりお問い合わせ下さい。
こちら(mmm.ghp@gmail.com)
よろしくお願いいたします。
2013年01月02日
MMM案内
(イベント案内)
2000年以降装備イベント「ModernMilitaryMeeting」、13年3月2~3日に
開催いたします(^^
(こちらのバナーより特設サイトに 常時追加案内させてもらいます)
イベント名 :
ModernMilitaryMeeting(モダンミリタリーミーティング、MMM)
開催日 : 2013年3月2~3日
会場 : 和歌山県橋本市バトルランド-1(http://bl.ord.cc/)
参加費 :
前日キャンプより参加 4500円
当日早朝より参加 3500円
主催 : MMM運営委員会
協賛 :
バトルランド-1
Filter
明日香縫製
想定地域・年代 :
2000年~現代までの中東を中心とした地域
勢力・装備・装具 :
連合軍 国連治安維持軍を中心とした多国籍軍
反乱軍 中東周辺地域の反政府勢力
「現用装備」をモチーフとしたシチュエーションゲームとして、出来るだけ
参加しやすく「ヒストリカル・シチュエーションゲーム」のニュアンスを多くの
方に伝えたいと思い企画されたイベントです。
エアソフトガンを使用したサバイバルゲームルールを骨子としていますが、
兵士ひとりひとりの行動はシナリオに影響しません。
両勢力ともに「本部からの指示」を絶対とした行動を取る事となります。
1月中旬ごろに詳細の案内と、参加受付を開始させてもらいます。
よろしくお願いいたします。
2012年06月08日
MMM PV
MMM2012APRのPVが出来上がりました(^^
動画編集とほとんどの撮影はDshKM製作のうの吉隊長です(^^
状況中以外の、シーン撮影にご協力いただいた連合軍・反乱軍兵士
の方々ありがとうございました!
MMMの次回開催は調整中になります。
本年秋以降になると思います。
2012年05月16日
MMMレポート(終)
MMMレポート最終回
ぼちぼち画像を選っていました(^^;
反乱軍拠点の制圧作戦のためベースを空けている
連合軍を横目に、山岳部で集結する反乱軍兵士たち。
色んな勢力からの義勇兵が集まってきました(^^
偵察部隊や連合軍内通者などの情報を元に、次の行動に
移すタイミングをうかがっています。
突撃の支持があり、反乱軍強襲部隊が連合軍ベースに突撃!
ベースには一部本部要員と警備をしていたPMCくらいしか居ません。
慌てて応戦するも、ベース内の反乱軍兵士は増えていきます。
ベース内の障害を排除し、本部テントも制圧しました(^^
PMCもこんなところで死にたくないとばかりに降伏。
電撃作戦により一気に本部周辺を押さえました。
本部周辺を闊歩する反乱軍兵士たち。
地域独立のために駆けつけた義勇兵。
おや?右側のは拘束されていた連合軍兵士の1人です。
分離独立派と行動を共にするうちに、独立魂に火がついて
しまい、反乱軍兵士として戦う事になりました(^^
このあたりはアドリブですが、武装・装具のアレンジや
その場のスタッフの判断で許可を出したりします。
戦死したPMCオペレーター。かなり長時間水溜りの中
に倒れていました(^^;
彼を今回のBEST BODY(死体)賞とさせてもらいます!(>_<
制圧したゲート周辺の外側にある陣地にいる民兵部隊と、
急遽戻ってきた連合軍攻撃部隊との戦闘が始まりました。
義勇兵部隊も高台から応戦します。
ゲート外部の部隊はすぐに全滅してしまいました(>_<
次々に倒れる反乱軍兵士&義勇兵たち。
善戦するも、圧倒的な物量の前に押されていきます。
ついにゲート周辺が奪還されてしまい、連合軍部隊が
ベース内になだれ込みます。
警戒しつつ本部に接近。
拘束されていた警備兵なども解放していきます。
ついに本部奪還!
そこで兵士たちの見たものは・・・。
行方不明になっていた元特殊部隊員でした。
実は試験的に「情報カード」を作り、状況中にオーダーが
達成出来るかというサブクエストをしていたのです(^^
今回のオーダーは、「写真の人物の情報を集めろ」といった
感じのものです。運営スタッフでもあるので、参加者が
どの程度イベントとして認識するかなどもテストしてました。
参加者皆が、こういったちょっとした仕込みを垣間見える
ようにしたいなーと漠然と思っている次第です(^^;
最終的に、分離独立派を扇動し、地域住民をそそのかし、
連合軍本隊を翻ろうしていた容疑者を逮捕し状況は終了しました。
その後に終礼として、連合軍部隊解散の儀式などを経て
イベントは終了となりました。
大きな怪我をされた方もなく、ワイワイと皆で楽しめたようで
何よりです(^^
好天とは言えない状況の中、集まっていただいた方々
ありがとうございました(^^
次回もよろしくお願いいたします!
2012年05月09日
MMMレポート
MMMレポートつづき
そうこうしているうちに、連合軍のパトロールが強化されてきました。
分離独立派と、それらにそそのかされた地域民兵部隊の
おおよその所在地はバレているようで、戦闘部隊が次々に
送り込まれてきます。
「接敵の可能性が高い」との情報に、連合軍兵士もピリピリ
しています(>_<
そこに、パトロールルートを予測していた分離独立派の兵士が
先制攻撃を開始。
分離独立派は義勇兵や傭兵を中心とした戦闘集団です。
ローカル民兵とは違った戦術で激しい攻撃を仕掛けます。
ですが、緊急増員をした連合軍にやや圧されぎみ(^^;
反乱軍本拠地の目星を付けていた連合軍は、接敵しだい
部隊を増員出来るよう準備をしていました。
連合軍ベースからは次々と部隊が出撃していきます。
圧倒的物量に圧されて、反乱軍部隊は徐々に撤退を開始。
そこに連合軍特科からの砲撃があり地域を制圧したのですが、
私自身が弾着エフェクトの操作をしていたため写真が取れて
いませんでした(^^;
こちらの無線作動の弾着演出装置と、手動のものとの組み合わせです。
小麦粉にて煙を出すようになっています。小雨のため作動
直前まではビニールでカバーをしています。
山林部に集結する反乱軍兵士。
山林の外周はすでに包囲されています。
このあたりで反乱軍本部の指令により本隊は森の
奥に消えていきました・・・。
山林部にある反乱軍拠点に踏み込まれないように、
散発的に反撃をしつつ防衛する残存兵士。
本隊を逃がす事に成功し!自らも撤退します。
皆運営スタッフですが、かなりギリギリだった
ようです(^^;
制圧した連合軍が見たものは、もぬけの殻となった
本拠地でした。
その様子を山頂から見る人影が・・・。
つづきます(>_<
2012年05月07日
MMMレポート
MMMレポートつづき。
連合軍管理地域より脱出した現地住民は、先に駐屯軍に不信感
を抱いていた別部族と合流します。
そして武器を手にし、蜂起。
自らの領地・国家は、己の手で取り戻すと誓います。
そこに暗躍していたのは・・・。
山林部からその様子をのぞく武装組織「分離独立派」。
地域住民の意識を誘導し武器を供給、蜂起をさせたのは
先に抵抗組織となっていた分離独立派だったのです。
(運営シナリオ上です(^^;)
提供された重火器も配備されました。
現地民の動向を見てから、行軍を開始する分離独立派。
その移動先は・・・。
連合軍管理地域正面ゲート周辺で小競り合いが始まりました。
ゲートの警備兵も応戦。
しかし人員が足りず、中々応援が来ません。
パトロールにかなりの人員を裂いており、ベース自体の警備が
手薄になっていた隙を突かれてしまったようです(>_<
一方、正面ゲートの反対側にある本部「裏ゲート」。
周辺住民の立ち入りも禁止されており、あまり人通りの
ない地域です。こちらは陸上自衛隊が警備中。
急に銃声が響き、向こう方からの攻撃が始まりました。
攻撃しているのは先ほど山林部に消えていった分離独立派。
連合軍で言う特殊部隊的な役割も負っており、山林部から
想定地域を半周した裏ゲート周辺まで来ていたようです。
自衛隊員も本部に攻撃を受けている旨を連絡しましたが、
例のごとく射撃許可が出ません(>_<
そこに米軍からの応援部隊が到着!
ゲート内に残っていた部隊を急遽出動させたのでした。
陸上自衛隊と合流し、裏ゲートの防衛はなんとか成功しました。
正面ゲートの小競り合いは、こちらの裏ゲート襲撃のための
陽動だったようです。
シナリオ的にはちょっと違っていたような気もしますが、
結果的にそんな感じです(^^;
本部裏の襲撃に皆行ってしまい、正面ゲートとがガラガラに
なってしまったので、別の兵士を警備に付けました。
この時まだ私は連合軍管理地域内に居まして、ある程度動かせる
兵隊を持っていたので、そちらでつじつまを合わせます。
いくら小競り合いでも、ゲートが無人なのはマズいので(^^;
ここらでCIAオーダーのPMC部隊が山林部に到着。
地域住民の蜂起を予測していたCIAによって、事前に山林部
に移動していた部隊です。(前回記事)
武装グループを追い払い、ゲート周辺の安全を確保。
裏ゲートともども、小競り合いは収束しました。
正面ゲート警備部隊。
なんとかゲートは守られました。
お昼前後になってきましたので、反乱軍側でも手の空いた
人員から食事を取らせてもらいます。
連合軍管理地域の反対側にある現地民村でチャパティ(中東の
薄いパン ナンみたいなの)を焼いていました(^^
鍋で炒めているのは中に入れる具財です。
分離独立派は午後からの作戦のために武装をチェック。
武装住民グループも分離独立派の指揮下に入り、反連合軍
戦闘に積極的に参加するようになってきます。
次回に続きますm(_ _)m
2012年05月03日
MMMレポート
MMMレポート。
状況開始してしばらく後です。
連合軍は最初パトロール部隊を順番に出していきます。
部隊編成から出発スケジュールなど、このあたりが一番
バタバタしているんじゃないでしょうか(>_<
最初にいくつか出したパトロール隊のひとつが、普段現地民
も立ち入らない場所で不審な人影を発見!
何か身振り手振りしていますが、武器の有無を確認
出来ていないので慎重に近づきます。
周囲を警戒しつつ、とりあえず拘束。
尋問すると、CIAより知らされていた情報提供者コード
を言ったので、どうも現地協力者のようでした。
本部でも一応は照会が取れた協力者だったようですが、
不穏な空気のなか部隊は連合軍支配地域から外れ山林部に
踏み込むのでした・・・(>_<
平坦部のパトロール部隊が戻ってきました。
装備で友軍とは分かるものの、念のため本部で照会します。
ゲート警備の部隊と外から戻った部隊の仲が悪いと、
ケンカになったりしています(^^;
少数枠のPMCチーム。本部の警備やイベントのアシスト、
CIA(運営です(^^;)からのオーダーなど、今回は
お使い任務で結構忙しかったようです。
急に「山林部のある地点まで向かえ」とのオーダーが
ありました。
「金になるなら何だってやるぜ!」と山登りです。
たしかにフル装備に正規軍兵士には山越え出来ないかも
しれませんね(^^;
一方、山林部反乱軍会合地点では、なにやらドヤドヤと
騒動が起きていました。
先ほど協力者と名乗る現地民について行った部隊が
襲撃を受け、兵士二名が捕虜になってしまっていました。
CIAのコードをどこからか手に入れた反乱軍が、協力者
と偽りパトロール部隊を誘い込んでいたのです(>_<
武装解除させられ、一人の兵士は裸にされて木の棒で
あちこち突つかれるという壮絶な拷問を受けていました(^^;
ボカシ掛けていますが、実際は皆笑顔でとても楽しそうなので
全然拷問っぽくありません(^^;;
反乱軍会合地点より少し下ったあたりに別のパトロール
部隊が来ています。現地人を臨検していますが、武装して
いなかったのですぐに開放されました。
その通りがかったパトロール部隊に、山林部より転げ出して
来た人影が! 先ほど拘束されていた兵士の一人が逃げて
きたようです。
PTSDにより聴取もままならないので、衛生兵に連れられて
本部まで送還されていきました(>_<
その頃、本部周辺では反乱分子を警戒して現地住民への
風当たりが強くなってきました。一部の住民は居心地の
悪さを感じ、ゲート外へ脱出するのでした・・・。
向かった先には、すでに蜂起の準備を企てていた別の
部族集団が。
捕虜だった連合軍兵士の証言により、活動を開始した
分離独立派の存在が明らかとなり、地域の警戒度が上がります。
つづきます。
案外写真が多かったので、あと2回くらいあるかもです(^^;
2012年04月29日
MMMリポート
MMMリポートつづきです(^^
時間は少し戻って前日土曜日日中。
アヤシイ髭オヤジ軍団が爆弾を埋設!
毎度すばらしいつけ髭です(^^
一人は天然ヒゲですが(^^;
今回は娘さんも連れてこられていました。
アフガンローカルスタイルに力を入れておられた
一団です(^^
状況などの準備をするCIAスタイルのスタッフ。
スタッフサイドは状況のあちこちに顔を出さないと
いけない場合が多いので、リアルに潜入CIAスタイルが
便利だったりします(^^
そして当日。私も国軍兵士風でバタバタしておりました。
午後から民兵装備に変更しようと思ってたのですが、連合軍
兵士の誘導にANA風装備がかなり便利だったので結局そのまま
でした(^^;
国軍内に紛れ込んだ分離独立派シンパといったところです(>_<
反乱軍勢力ミーティング中。
先ほどのCIA風スタッフもモダンなベストなどを除装し
民兵の誘導に入ります。
ここいらで武装勢力と現地人に分かれます。
その後ゲリラルートを通り反乱軍勢力支配地域へ。
薄暗い山林ルートを民兵装備で行軍するだけでも
雰囲気が出ます(^^
反乱軍集合地点に到着。
今後、事あるごとに待機したり待ち合わせたりする
ポイントです。
こちらに武器を置いて、非武装状態でフィールド内を
うろちょろしたりもします(^^
フィールド内に設置されていたマーケットにて休憩。
こちらでコーヒーなどもいただけたので、シナリオ間の
暇を潰したりしていました(^^
同時刻ですが場所は戻って連合軍ベース内。
米軍を中心とした連合軍のミーティング中。
部隊を編成します。
その後、すぐに任務が無い部隊の兵士などはフリータイム。
自衛隊は現地人と交流などしていました(^^
新しい友人との握手(^^
パトロールチームは各方面に順番に出発していきます。
基本は戦闘を目的としない治安維持活動としての任務
となります。
好戦的なのはNG(>_< ネタ絡みはOK(^^
一人だけ居られたフランス軍兵士。
想定部隊が一人だとしても、タスクフォースを組んで
任務に付きます。
北アフリカ、イラク、アフガニスタン、それらの周辺地域
に国連治安維持活動として展開した実績のある国の正規軍
装備なら基本的にOKとなります(^^
続きます。
2012年04月27日
MMM夜間状況
MMM夜間状況レポートです(^^
シチュエーションの打ち合わせ。
反乱軍が高台に陣取っており、連合軍パトロール部隊が
近くを通る再に銃撃戦に発展、といった感じの筋書きです。
反乱軍は防衛の要であるDshKMをトランスフォームし
陣地に向かいます(^^
海兵隊パトロールチーム。
予想していたより夜間状況への参加希望者が多かったため、
急遽ボリュームアップした状況に変更しました。
CIAチーム。
反乱軍陣地と向かい合った高台より状況を監視し、
航空支援要請をします。
反乱軍兵士も陣地内で準備完了。
状況が開始されると真っ暗になるので、準備中の写真が
メインになってしまっています(^^;
スタンドアップさせたDshKM。
装弾数は弾薬箱ボリュームからするとちょっと少なめに
1万発程度ですが、激しい銃撃戦と伸びる状況時間によって
反乱軍兵士の携行弾が底を尽きた際に役立ちました(^^
ストロボライトやサイリュームによるマーキングによって
航空支援要請をするというのが今回のテーマです。
戦闘画像は少ないですが、武装勢力と接触したパトロール部隊
が交戦している中、CIAチームが無線&ストロボ誘導にて
攻撃機より空爆支援を行います。
見難いですが、右上から左下に蓄光弾が飛んでいる
のが分かりますでしょうか。
普段は危険なのでフィールド外としている崖の上にスタッフを
配置し、AC130攻撃機と見立てて航空支援をしております(^^
暗視撮影したシーンの一部を動画Gif化。Gifの再生レート
のせいでスローになっていますが、35発/秒での蓄光弾射撃
になります。別途動画も後日アップ出来ると思います。
実はCIAチームからの指示は「マーカーの南側を撃て」なの
ですが、本部経由で攻撃機への支援なのでどこかで聞き違えて
「マーカーの直上を撃て」と誤認して射撃、とシチュエーション
上なっております。
なので画像右側に居るのはCIAチームです(^^;
実際は不可視光のIRストロボなどを使用して行うのでしょうが、
今回は見学者から状況が分かりやすいように可視光ストロボと
可視光サイリュームなどを使用しております。
その後、パトロールチームがサイリュームを敵陣地に投げ込み、
それらのマーカーの情報を元に航空支援再開。
最初はマーカーが敵陣まで届かなかったのですが、さらに
前進し敵陣深くまでマーカーを投擲していました(^^
連なって飛んでくる蓄光弾を、反乱軍視点で捕らえた画像。
攻撃機の位置(崖上)とは高低差で20m前後ありました
ので、弾筋もかなり伸びていました。
撃たれたほうは恐ろしそうです(>_<
実はこの攻撃機のガンナーは私がやっていました(^^;
そのために久しぶりにハイサイクル仕様の電動ガンも
組みました。
こちらは状況後の写真。特殊部隊チーム。
今回の特殊部隊チームは無茶振りお使い任務盛りだくさん
だったようです(^^;
正面戦闘はせずにメインルート外をウロチョロします。
自衛隊チーム。同行しているのはANA兵士と護衛のPMCです。
自衛隊にはほとんど発砲許可が出ませんので、護衛が
付く事がままあります(^^;
30分程度と踏んでいた夜間状況も、気づけば90分くらいに。
運営サイドはバタバタしましたが、参加者は楽しんでいただけた
ようなので結果オーライという事で(>_<
状況後はたのしいキャンプです。
皆バーベキューをしたり、お酒を飲んだりで盛り上がりました。
土曜日夜半杉までは雨も全く問題なく、まだ少し肌寒かった
ですが良い夜になりました(^^
フィールド内連合軍駐屯地域メインゲート。
こちらの兵隊さんたちは、朝まで交替でゲートの歩哨を
していたようです。中々ストイックな遊びです(^^;
次回は土曜日の日中の画像を少しと、日曜日の状況に
続きます。たぶん2回に分けます。
2012年04月23日
MMMお疲れ様でした
MMM参加いただいた皆様、お疲れ様でした。
22日は日中あいにくの空模様でしたが、一日通して小雨でしたので
なんとかシチュエーションを遂行する事は出来ました(^^
前日21日土曜日は晴天と言える天気で、準備や夜間状況、
キャンプなど楽しんでいただけた事と思います。
撮影した写真などを撮影者より集めたりなどして、
何回かに分けてレポートさせてもらおうと思います。
土曜日12時ごろよりちらほら参加者が集まりだしました。
皆さん来てすぐに装備をし、会場をうろうろしだしました(^^
装備ゲーマーで集まってガヤガヤする事自体が目的の
方もかなり多かったようですね!
連合軍側の指揮官をお願いしている、通称「はんちょう」に
よるタクトレスクール入門編。トレーニング用のターゲットを
準備中。
普段はCQBフィールドBUDDYさんで定期的に行っている
タクトレスクールです。「タクティカル」というと、敷居が
高そうですが、ガンコントロールの基礎だけでも随分
勉強になります(^^
普段着+コンシールドのピストル、軽装備でのライフル
コントロール、重装備でのライフルからピストルへのスイッチ
など、各々の装備に対してアドバイスをいただけます。
「敵をバンバンやっつける方法」とは違う、「自身の技能・装備
を有効的に運用する方法」ってのを教えてくれます(^^
早々と装備を整えた方々は、仲間内で簡易状況を
楽しんだりしていました。
こちらは現地人への臨検イベントのようです(^^
土曜日日中は日曜日の準備などをフィールドで
行っていますが、空いているスペースは自由に使って
いただいてOKです。
日が暮れて来たところで夜間状況の準備を開始。
DshKMを反抗勢力陣地へ運びます。4~5人居れば
移動は問題ないですがそれでも重い!
ゴツゴツした地面ですと一人で引っ張るのは大変です(>_<
これで50kg前後なのですが、実物はその3倍の
重量なので4~5人居ても人力運用は大変そうですね(^^;
次回夜間状況に続きます。