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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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Posted by ミリタリーブログ at

2007年04月10日

龍神丸~!

魔神英雄伝ではなくお酒です。



日本人ならやっぱ日本酒だろうと、最近おいしいと聞いたのをちょこちょこ買ってます。
これもとある漫画で紹介されてたので、和歌山の特約店まで行って予約して買いました。
日本酒はあまり詳しくないですが、このお酒はガチンコの日本酒通よりも「日本酒っておいしいの?」
って人が美味しく呑めて、かつ呑みやすいだけでなく日本酒の風味なども感じられるお酒だと思いました。
個人的にはやや香りがキツく辛くない(甘いってわけじゃなく)かなとも思います。

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Posted by 明日香太郎 at 22:52その他雑記

2007年04月10日

東独ストック(のこりもの)


昨日からの東独ストックAKのつづきのつづき。


(画像はAKが沢山載ってるサイトから どこか忘れました(^^;)

AKを短く切り詰めたもの。ガスバイパスにフロントサイトを溶接してあります。
バイパスより前の部分がかなり短いので作動性が悪そう。
フラッシュハイダーはM16用っぽいです。




前から見た図。ドラムマガジン付けてまるでゲーマーカスタムです。
「AKはなんでもあり」と言われるにふさわしい一丁です(^^;  続きを読む

Posted by 明日香太郎 at 09:53Gun

2007年04月09日

AK東独ストック(つづき)


東独ストックAKつづき



(画像はすべてGoogleキャッシュより これは短小版KMS-72(K?))

一番最初は東独AKMS「MPi-KMS-72」です。72年に採用されました。
オリジナルAKMSと違いサイドフォールディングのスチールワイヤーストック
を採用し、そのワイヤーストックは収納状態でもセレクターを操作出来
オリジナルAKMSより優れたものです。




AK74にこのストックを取り付けたものはMPi-AKS-74になります。
こちらの型番の「74」はAK74に準じた仕様という意味で、実際の生産は
85年より始まっているようです。




MPi-AKS-74をカービンサイズにしたのがMPi-AKS-74Kです。
サイズ的には現行のAK102/104/105と同じで、フロントサイトからガスパイプ
の作りも似たものになっています。
AKS-74Uよりワンサイズ大きくSMG的用途というよりは車両や航空機搭乗員の
護身用や特殊部隊に用いられています。




ポーランドのKA wz.88。ポーランド製AKS-74です。
ストックは東独KMSのものをそのまま使用しています。  続きを読む

Posted by 明日香太郎 at 00:37Gun

2007年04月08日

AK東独ストック!

東独AKストック特集!



こちらはイノカツから発売予定のルーマニアAIMSです。東独ストック付のAKとしては
やはり今はこれが一番有名じゃないでしょうか。
ですがガーダー/イノカツの新製品案内はかなりアテにならないので、発売されるのやら…。
香港・台湾お得意のかぶせ技で、どちらかと言うとVFCに作ってもらいたいところです。
VFCはAK74系しか出してないのでAIMS-74でもいいですね。  続きを読む

Posted by 明日香太郎 at 18:03Gun

2007年04月07日

USPバッテリー(Ni-MH)

東京マルイ電動USPの初期ロット付属バッテリーであるニッケル水素500mAh。

純正充電器の2時間充電は別に問題ないんですが、大変なのは放電です。
放電器が無く、説明書にも「撃ち切ってから充電してください」とありますが
1000発も2000発もピストルで撃ってられません。

ですがタイムカウンター式っぽい純正充電器で追い足しも怖いですし、次のゲームに
中途半端なバッテリーを持っていくのも嫌です。
そこで結局充電器のコードをカットして、普通の充電器に繋ぐ事にしました。



グロックの頃から充電アダプタにコネクタを割り込ませて充電している人は居ましたが、
今回のニッケル水素バッテリーはデルタピークカットがキチンと掛かるかなど
心配なところがあり、出来れば純正充電器だけで充電したかったのですが…。

放電だけして、充電は純正充電器でやれよとお思いでしょうが、コードを切った後に
コード自体にプラスマイナス表記が無いのに気づき、充電アダプタ側は勘で繋ぎました
が(実は最初に1/2の掛けに失敗)、充電器側は面倒なので結局手持ちの充電器
で放電・充電ともに行う事にしました(^^;;  続きを読む

Posted by 明日香太郎 at 18:54Gun

2007年04月06日

CIAカミース

アラブ服新作できました。
「CIAがPMC・捜査員用に現地テーラーに発注したカミース」、略してCIAカミースです。
ベルクロのみ持込で他は現地テーラーが作れるような感じで。



ボタンは廃しベルクロ止めです。襟にもベルクロの止め。
袖もしぼりついてます。胸ポケットは無しで、無線機コード用のベルクロがあります。

色はこの画像のコヨーテブラウンと、デザートタンです。  続きを読む

2007年04月05日

TMSバッグ改造

装備品改造でーす。


前面のウェビングの中にあるポケットはハサミを入れます。くの字のあのハサミです。

TMS、タクティカル・メディカル・ソリューソンズです。語呂が悪いですね。
メディック用装具専門のメーカーらしく、これを見るまで名前もロゴも知りませんでした。

上記写真のようにまずはウェビング貼り直し。改造前の写真と分解中の写真は忘れてました(^^;

元のバッグはとにかく作りが悪いです。強度も無く、これの持ち主も一度使っただけでショルダー基部が
千切れてました。
しかもこれ、基本は民間には出さないものらしく、これはタグにカットが入っていてそれが
放出品を表すらしいです。実戦で初っ端ストラップが切れたら賠償モノじゃないでしょうか?


(ロゴにカット入ってます)

メインの袋の縫製も、30番以下のスパン糸(BDU縫製糸くらい)で縫ってあり、分解時に
少しカミソリを当てるとあとは引っ張るだけでバラバラになりました。
又、内ポケットの縫製が表側ウェビングにかぶっており、ウェビングがむりやりズラしてて
コマの間隔がバラバラでした。それもある程度揃うように修正しました。  続きを読む

2007年04月04日

SOEスナイパーチェストリグ(記事:malu)

SOE スナイパーチェストリグ




 よく考えてみると、もうSOE社は名前が変わってしまって無いんですよね。

 今回もSOE社の装備です。私はチェストリグが大好きなのでこれも買ってしまいました。SOEの特徴として、半分力任せに見えるようなポーチの縫い方ですが、この製品も例に漏れず、これでもかと縫いこんであります。

 このスナイパーチェストリグは、ダイレクトアクションチェストリグのカスタム版として作成されたそうで、基本的なポーチ構成はダイレクトアクションチェストリグに準じた構成となっています。

 外見上の違いとして、右ユーティリティポーチにある7.62mmバラだま携行ポーチと、左ユーティリティにあるピストルマガジンポーチがあります。

  続きを読む

Posted by 明日香太郎 at 20:01PMC他モダン装備

2007年04月03日

チェチェンウォー2

ロシア 第二次チェチェン侵攻


(GoogleImage "chechnya")

アフガニスタンや第一次チェチェン侵攻の教訓を生かし、米軍的な火砲や航空機による空爆
による攻撃を多用しています。
しかし、携行SAMがチェチェン独立派民兵・義勇兵に普及しており、ロシア軍の航空機
特にヘリコプターがかなりの数撃墜されています。
しかも噂によるとアフガニスタン侵攻時に供与されたものではなく「新品のスティンガー」が
独立派に広まっているとか何とか。これまたCIAの対ロシア工作なのかもしれません。



(YouTube "chechen")

自走砲や航空機で徹底的に攻撃した後に、歩兵部隊を街に入れます。
ガンシップとして主力はやはりMi-24です。途中、機種右側に装備している30mm砲を使用
している場面もあります。他、翼下にロケットやガンポッド、機内に爆弾倉を持つタイプもあるようです。  続きを読む

Posted by 明日香太郎 at 23:37War

2007年04月02日

SOEフォースベスト(記事:malu)

PMCがACU使ってるって記事をチラッと読みましたが、本当でしょうか?写真をぜひ見てみたいです。最近、アメリカの装備品会社は猫も杓子もACUですからね。

さて、お題のフォースベストですが、オペレーターも一人くらいは使ってるんじゃないでしょうか。(なげやり)



AK使うオペレーターにはSOEの装備品は不評でしょうね。AKのマガジンが最大でも各ポーチに一個ずつ位しか入らなさそうです。

このフォースベスト、フォースリコンの要請で作られたとのことですが、本当でしょうか?モジュラー以外では見ることの少ない左右非対称のめずらしいベストです。
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Posted by 明日香太郎 at 11:53PMC他モダン装備

2007年04月01日

ツァスタバM70


今回はみんな大好き(?)なユーゴスラビアM70系カラシニコフライフル特集!

ユーゴ内戦からボスニア紛争に使われ、海外にも積極的に輸出されている
セルビア・ツァスタバ造兵廠のライフルシリーズです。

ツァスタバ工場の邦訳は赤旗工場らしいです。
赤旗新聞(しんぶん赤旗)はツァスタバ新聞ですね!


M70系の元となるのはM64というライフルです。このM64はソビエトAK47の
ライセンス生産品で、調べても中々鮮明な画像は出てきませんがシルエットは
M70とそう変わらないようです。ハンドガードの穴も3つとM70同様です。
M64Aが固定ストック、M64Bがフォールディングストックになります。

M64/M70共にカートリッジは7.62x39mmで、以下同口径機種を基本に話を進めます。



(画像:ツァスタバウェブサイトより、以下同様 M70AB2スコープ付)

そしてM64の改良型がM70で、AKシリーズで言うAKMに相当します。
初期のM70はM64やAK47と同様の切削フレームですが、AKMと同様のレートディフェーザー
(サイクル安定化装置)が付加されていると思われます。(となるとM64はディフェーザー無し?)
又、M70の外観上の特徴として小銃擲弾(ライフルグレネード)用のアダプタとサイト
が付いており、サイトは起こす事によりピストン側へのガス流入を抑えるルート閉鎖
も並行して行います。小銃擲弾の発射には空砲を使用すると思われます。
M70が固定ストック、M70Aがフォールディングストックになります。

M70をさらにプレスフレーム化し生産性を上げ軽量化したものがM70B1です。
AKMと同様と思いきや、RPKのようなバレル基部の補強リブが追加されています。
M70B1が固定ストック、M70AB2がフォールディングストックになります。

M70A/M70AB2のフォールディングストックはAKMS同様の直銃床(バレルに対して同軸線)
になっていますが、M64Bのものは画像を確認出来なかったために不明です。
AK47S基調の設計ならやや垂れ下がった形状なのかもしれません。
M70A/M70AB2などのフォールディングストックモデルには小銃擲弾アダプタと
グレネードサイトが付加せず、AKMのような斜めカットのハイダーのみのものも
よく見られます。



(M92SMG)

M70のSMGバージョン、AKで言うクリンコフ(AKS74U等)に相当するモデルが
M92SMGです。M92は単一モデルで、AKMS相当のフォールディングストックの
もののみしか無いようです。
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Posted by 明日香太郎 at 01:35Gun