※2014年3月までの案内は税率5%、2019年9月までの案内は税率8%表示になります。
2019年10月以降は10%表示になり過去の記事の表示価格とのズレが生じます。予めご了承下さい。
過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
twitterとミリブロ記事が連携してます
(http://twitter.com/@AsukaSewingKA)
2007年09月30日
PGM UR
フランスPGM社UR(ウルティマレシオ)狙撃銃。
系統はよくわかりませんが、F2ライフルあたりに似ているのでそちらの流れを組んでるぽいです。
口径は.308で重量6kg。見た目よりは軽い感じですが、.308の狙撃銃としてはちょっと重いです。
こちらは50口径(.50BMG)のへカーテⅡ(Hecate2)。
重量は.308の倍以上。デザインこそ似てますが、やっぱりデカイです。
へカーテというとPGM-URの代名詞みたいですが、どうもへカーテはこの50口径モデルの
事を指すみたいです。逆に.308モデルはそれほど世界的には評価されておらず、フランス
以外でわざわざURを使っているところではだいたいこの50口径のへカーテのようです。
へカーテⅡということは、前作があったのかな…?(-ω-
ミニ・ヘカーテ.338。流行りの8.6mm弾、.338ラプアマグナム仕様です。
スケールは.308と.50BMGの中間くらい。モデルとして一番新しく、ストックもかなりタクティカった
ものになっています。
レシーバー&バレル形状やバランスでは、私は一番これが好みです。
この機関部に、オーソドックスな木ストックだと最高です(^^
これは.308?
以前アサヒファイアアームズからウルティマレシオ製品化の案内が一時期出ていました。
企画は止まっているでしょうが、よくこんなマニアックなものに目を付けたと思います(^^;
PGM-URはモダンライフルなのにどことなくイモっちさがあり、ボルトアクションライフルでは
SV-98に並んでかなり好きな機種です(^^