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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2008年01月07日

MAGPUL MASADA


マガジンに取り付けてポーチから抜き易くする「マグプル」。
装備マニアだけでなく、ゲーマーもご存知の便利アイテムです。

そのMAGPUL社が満を持して出したAR-15クローンが「MASADA」です。


(マグプルウェブサイトより)


ウェブで噂になっている、MAGPUL社自らがつくるMASADAエアガン。
ちょこっと調べてみましたら、こちらで1年近く前に案内が出ていました(^^;

UKairsoft 2007年1月の記事です
http://www.airsoftcommunity.co.uk/?itemid=49


概要は
 ・マルイVer2&マルイモーター対応のキット
 ・5.56x45mmNATOマガジンと、7.62x39mmAKマガジンの2バージョン
だそうです。

Googleですぐ出てくるようなサイトに載ってる最近の情報とも大体一緒ですので
おおよそこの仕様で出してくるっぽいです。


NATO弾に加えて、7.62mmAKのバージョンが出るってのは私的には歓迎です(^^
実銃はSR-47みたいに普通のAKマガジンが使えるそうですね。

マグプル純正AKマガジンのR(反り)は5.56㎜用かと思うほどなだらかです。
弾頭方向を完全なダブルカアラムにしないなどマガジン内室形状を工夫して、
7.62mmAKマガジン特有の反りを回避したんでしょうか。
あの反りのせいで装具の幅が狭まりますからね(-ω-

6.8mmとかいう変な弾のバージョンは出ないのかな?(^^;



(こちらもマグプルウェブサイトより)

フラッシュハイダーは普通のM4チックなものと、ノベスキーが純正?のようです。
このイラストではAK弾使用機種にノベスキーが付いてます。

ハンドガードもバレルなどに合わせてロングとショート、あとレイルシステムがあります。

この図の中で私の好みで言うと、やっぱり11.5インチバレルのAK弾仕様です(^^
どうせ欧米銃にするなら色もTANカラーで(^^

マサダ見てるとXM-8やSCARよりカッコよく思えてきました。エアガン版は期待です。  

Posted by 明日香太郎 at 02:15Gun

2008年01月06日

AK74MNマガジン改造


件のGWSマガジン、給弾出来るようにしてみました。




AK74MNのマガジン給弾口をひっつけただけです(^^;
急遽ゲームに行く事になったので、あわててやっつけました。
後日、見てくれをもう少しマシにしようと思います。

GWSマガジンは開けてみると、どこかの30連型マガジンを切って延長している
作りになっていました。マガジンケースと延長部分を製作したという事でしょうか。
「カスタムマガジン」という感じです。
ダイナミックに接着してるので、巻き上げ部分は分解困難(^^;



他にも色々見比べてみましたが、結局マガジンの違いは旧マガジンがキツくて
入りにくい(平均的に)のと給弾口が届かないだけです。
構造上仕方なくマガジンの互換を無くしたのではなく、意図的に新シリーズ用と
従来用とを互換しなくしただけみたいですね。

一応利点として「マガジン抜いた時にこぼれ弾が少ない」や、「最後の1発まで
撃てる」ってのもありますが。




とりあえずカタチになりました。私のAK74M(N)はこれでいじるの終了ぽいです。
メカボックスとレシーバーの組み付けもなにやら特殊なようですし、中身いじるのは無し。

「いじれない(いじりにくい)構造」というとマルイUZIがありますが、UZIの場合は
「いじりたいのにいじれない」という感じでした。
今回のAKは「いじらなくても良いかな」と半ば思います。随分進歩しています。


ただ、今回のAK74はノーマル状態での初速がかなり出てるようで、0.8J規制の
フィールドなどではもしかすると使えないかもしれません。
一応適正ホップ状態で0.2g-90m/sくらいではあります。弾にもよりますが。

「新製品」「限定品」「新ラインナップ」の初速を高めにするのはマルイの伝統なんでしょうか(^^;  

Posted by 明日香太郎 at 03:15Gun

2008年01月05日

AKカービンあれこれ


年明けよりクリンコフ(AKS74U)ベースで簡単な変更で、何か別の銃に出来ないかなと
調べていました。とりあえず私は7.62x39mmのAKが好きなので、そっち方向で。

実銃であっても、ほとんど何でもアリのカラシニコフですが、画像1枚でもソースが有るほうが
いいなと思います(^^;




米のアフガニスタン侵攻時のニュース画像だったと思います。
イスラムを見誤りかねない危険なテロップ。

少年兵が持っているライフル、パッと見クリンコフです。が、マガジンが7.62㎜ですね。
さらに見ると、レシーバーにRPKのような補強リブがあります。

レシーバー底面のマガジンの前側にサイドフォールディングストック用ラッチを固定する
リベットもあるので、ストック形状はわかりませんがレシーバーとしては特徴的に
「RPKS」の7.62㎜になると思います。

RPKSにクリンコフのフロントを組んでいるのかと思うのですが、バレルの外径やら結構
違ってくると思うので、リベットとピンだけでは組めなさそうです。

とにかく、寄せ集め感が強いかなりヤヤコシイ銃です(^^;





どこぞの上陸部隊です。ライフルはアーセナルのAKMSUぽいです。口径は5.56mm??
イノカツキットだと組み合わせで再現出来そうです。
マガジンはどこかから出ていたバルメM90タイプで。

フォアグリップのあるロシアのオリジナルAKMSカービンも良いですが、最近はこのブルガリア
スタイルが気になります。

この画像の状況だと水中から上がった直後だと思うんですが、アーセナルハイダーって
中にかなり水が溜まり易い形状なのに撃っても大丈夫なんでしょーか。





イラクで押収されたタブクカービン。キンキラキン(^^;
ユーゴAKのコピーのようで、よく見ると細部の特徴がM70と一緒です。

細かいところを抜くと、下のものはミルフレームですしKingArmsから最近出たプレスタイプの
ストックを入れて、バレルとハンドガードを短くすれば再現出来そうですね(^^

でもタブクは上のほうのフロントサイトがカッコイイです。



(おまけ)



サイガの7.62x39mmに、中国製のドラムマガジン(81式用?)が付いてます。
デカいPPSh-41って感じです(^^;  

Posted by 明日香太郎 at 13:32Gun

2008年01月04日

74MNロングmg


マルイAK74M(N)にGWS45連型マガジンをカタチだけひっつけてみました。




かっこいい。…のかな??(^^; やっぱりこの長さは銃器としてはスマートとは言えませんね(^^;;
でもロシア軍マニアや亜流ファンにはたまらないシルエットです。私も好きです(^^
キモカワイイとか、ダサカッコイイって部類です。




旧AK-47用マガジンでもそのまま入るものがあったので、それほど差は無いと思ってましたが、
案の定少し削るくらいで入りました。もちろんそれだけでは給弾は出来ません。ルート足らず。

AK74MNのノーマルマガジンほどガッチリ付いてませんが、それほどガタもありません。
旧AKにもまだ使える状態です。




あとは給弾口の延長とBB弾のストッパーですが、ストッパーの位置が前後逆になっていて
さらに後ろには本体側にある補強バーが収まるスリットもあります。
このあたりが面倒そうです。

そうこうしているうちに、新AK用のロングマガジンがサードパーティから発売されそうですね(^^;



今回も画質悪いです。携帯カメラのレンズカバーに湿気が入っちゃってるのかも(T-T
最初の頃は結構キレイに撮れるなと思ってたんですが…。
画像クリックすると拡大しますが、しないでください。補正掛かったサムネールのがキレイです(^^;

そろそろちゃんとしたデジカメ買おうかと思います。ねらい目はNikonのD40。キムタクのアレ。

理由は仕事でデジカメ使ってる友人が持ってるからです。判らない事をすぐ聞けるので(^^

素人はハイエンドなんて要らないですが、ある程度のものを持ってると機材が腕をカバー
してくれるものと考えてます。カメラマンの倅なのに、写真はサッパリです(^^;;  

Posted by 明日香太郎 at 12:02Gun

2008年01月03日

AKM(中国製)


中国製AKMっても、プレス56式じゃないです。
友人が買った例のコピー品です。



(注:普段着です)

屋外でしかも夜なのでいつも以上に画質悪いです。相変わらず携帯カメラですし(^^;

このAKM、構造的にはマルイのままのような感じです。
ストック、ハンドガード、グリップはプラスチック。木相当部分は木目プリントです。
その他外装は一応全部金属。
基本的に全部ジンクだと思うんですが、ハイダーとセレクターレバー、トリガーガードがスチール。
あと、なぜかアウターバレルがスチール。他と逆です。




フロントサイト、ガスバイパス、フロントスイベル位置、レシーバー、レシーバーカバー、
セレクターレバー、ストック基部角度などのAK47との基本的な違いは修正しているみたいです。

実射はしてないんで不明。


やはりVFCやINOKATSUには適いません。ポイントは「AKM」ってところでしょうね。
なんで大手サードパーティはごく普通のAKMを後回しにするんでしょう(-ω-

そのまま使うにしても、改造ベースにしても、一番使い出があると思うんですけども。  

Posted by 明日香太郎 at 16:20Gun

2008年01月02日

AKMSU


先日GUN誌に載っていた、アーセナルAKMSU風のものです。




とはいっても、普通のクリンコフのマガジンとハイダーが違うだけですけども(^^;

ノンブランドに近いダブルコピー品クリンコフの「単材でクーリングホールなし」のハンドガード
を、アーセナル/ブルガリアタイプに見立てたんですが、ちょっと木目がキツすぎますね。
ウレタン塗装かアクリルニスで、のっぺり仕上げにしたほうが良さそうです。




ベースガンのつくりは甘いです。クリンコフでしたらやっぱりVFCのものが一番良いです。
組み替えて遊ぶのならやっぱりイノカツですね。

マルイベースキットという名目で売られている海外コピー電動ガンですが、日本に現地法人や
総代理店があるような「正規品」の品質はやっぱり一定以上と言えます。

切ったり貼ったり削ったり、なんとかなる人には怪しい並行輸入品でも遊べます(^^


話はそれましたが、AKMSに戻ります。

7.62mmのサイドフォールディングプレスストックって、今までウェブではビンラディン師の
改造AKMSと他少しくらいしか見たことなかったんですが、件のGUN誌に写真があるんです
から実際は少ないながらも存在するみたいですね。

アーセナルUS/BG(ブルガリア)のサイトを見ても、AKMSUに相当する銃はどれも
アンダーフォールディングストックです。しかも最近はミルフレームばかり。

GUN誌のものも、レシーバー組み換えなどして改造したものかもしれませんね(^^;


取り付けてあるアーセナル4ピースタイプのハイダーですが、だいたい実物に忠実な作り
だと思います。中々面白い構造です。

アーセナルのコピーとなるNOVESKE(ノベスケ?ノベスキー?)のエアガン用のものが
金属のカタマリだったりただのラッパハイダーだったりと構造がまちまちでしたが、
4ピースタイプは「ケース」「ラッパ状バッフル」「マズルカラー」「スプリング」の4つ
からなります(たぶんこの4品で「4ピース」だと思います)。

シンプルな構造で短い全長ながら大きなガス拡散室を持ち、作動性の低いガス
オペレーションショートカービンなどの作動不良改善にはかなり良さそうです。

NOVESKEが人気なのは、そのスタイルなんかよりもこの機能によるものでしょうね。
スタイル的にはどちらかと言うとダサいんじゃないでしょうか(^^;

NOVESKEがメジャーになる以前は、AR-15カービンにAK-74やAKS-74Uのハイダー
を取り付けて作動不良に対処していたそうです。同ハイダーをAKMに取り付けるアダプタ
があれば、AR-15系にも取り付け可能です。

海外で働いていた知人も、AR-15(10.5インチバレル)にAK-74のハイダーを取り付けて
いたと、当時の写真を見せてもらいました。
XM-177Eタイプのハイダーにもガス拡散室は設けてありますが、それよりもAK-74ハイダー
の方が作動性が勝っていたそうです。


話は大脱線しましたが、ここでおわり(^^;
ブログの場合喋り言葉のようにキータイプしてるので、時々支離滅裂になります(^^;;  

Posted by 明日香太郎 at 12:20Gun

2008年01月01日

お正月セール!(明日香縫製)


(明日香縫製 案内)




再入荷した「Berezka(シラカバ)カモ」戦闘服を含む、SPLAV
戦闘服・ベストと、シャルワールカミース各種をお買い上げいただいた方に
「デューティフリースキャップ(グリーンorブラック)」または
「アフガンベスト ライト (グレー)」を進呈!


お正月セール詳細は以下の通り

 ・1月7日までの受注者を対象とさせてもらいます。
  問い合わせではなく必ず受注でお願いします。

 ・SPLAV戦闘服、SPLAVベスト、カミース各種、1着につき1品の
  特典商品をお付けします。

 ・特典は「フリースキャップブラック」「フリースキャップグリーン」
  「アフガンベスト グレー」よりお選び下さい

 ・期間内でも特典商品が無くなり次第終了いたします。




SPLAV戦闘服の入荷品は、Berezka(シラカバ)カモと3Color(フローラー)カモです。
今回のものはどちらも強化ポリコットンのリップストップ生地です。


商品名 : Bekas戦闘服
カラー : Berezka
サイズ :
 Mサイズ(176/48)身長/身幅
 Lサイズ(182/52)
販売価格 : 16400円


Berezkaは動き易いブルゾンタイプジャケットのBekas戦闘服。
BDUスタイルとは違う腰の絞ったものです。



生地の性質のせいか、明るい場所で見るとこの画像のような淡い色彩になりますが
暗い場所で見るとこの記事の一番上の画像のようなブラウン系に見えます。
派手な迷彩柄に見えますが、案外迷彩効果は高いです。


商品名 : オフィサーズ戦闘服
カラー : 3Color
サイズ :
 Mサイズ(176/48)身長/身幅
 Lサイズ(182/52)
販売価格 : 16400円


3Colorは「オフィサーズ戦闘服」です。指揮官用という名前ですが、シルエットはBekasに
近いものです。別に指揮官専用の礼服というわけではありません(^^;



ジャケットの腹部に横方向からのポケットがあるのが、普通のジャンパーぽい感じです。


欧米のものより少し細かめの格子状リップストップ生地です。
この「オフィサーズ 3Color」はSPLAVでも以前は無かった新製品となります。