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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
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2008年06月20日
AKグリップスクリューEX
PDI製AK用グリップスクリューがデカくなりました。
通常版とEXは併売で、マルイのAK47とAK74MN系には通常版、
社外のAKM/AK74タイプのグリップにはEXとなります。
前作はAK47とAK74MNに対応させるために汎用寸法でしたが、EXは
このどちらにも対応させてません。AK47の場合は外に出っ張り、74MNには
頭自体が入らないです。
寸法上は少し大きくなったくらいだなと思ってたんですが、並べると結構デカい(^^;
奥のがAK74MNサイズのものです。手前が付属のワッシャー。
スチール外装キットのグリップの内側はほとんどの場合スキマがが出来てしまい、
それがネジの締め過ぎによるギアノイズの原因になりやすいです。
規格ワッシャーで丁度良いのが無いので、次ネジ作るならついでにと言っていた
のですが、なんと45C(鋼鉄)で出来てきました(^^; まあ歪まないですしいいですけど(^^;;
一番シェアが広いであろうイノカツグリップに合わせてますが、UFCグリップだとこんな感じ。
この手のグリップって基本的にすべてイノカツのコピーになるんでしょうか。
チェッカリングパターンは微妙に違う気もしますけど。
LandArmsのグリップだとこんな感じ。
東独グリップに改造しようとサイドを落としていますが、底の形状はそのままです。
イノカツのグリップの場合かなりツラツラですが、UFCとLandArmsはスキマが少し出来ます。
付属ワッシャーは個体やキットメーカーによって不要だったり、まだ厚みが足りなかったり
しそうですが、私の持ってるイノカツフレームと同社グリップではすべて必要でした。
ワッシャーはこんな感じでモーターステーの突起にはめます。
ガタツキ防止のために少しタイトに作ったそうですので、ものによっては圧入したり少し
ヤスリで撫でないといけない場合もあるようですが、スチールフレーム組むような人には
チョチョイのチョイでしょうね(^^
先日のAK103Kが早くもハイブリッドになってしまいました(^^;
まあLEGOブロックのように組み替えて遊べるのがこのあたりのキットの良いところです。
MPi-KM用のグリップをどうにかしたいんですが、すでにこのグリップの状態で
明かりにかざせば透けるくらいサイドが薄くなっていて、これ以上削れません。
凸モールド方向でどうにかしないと無理ぽいですね~。
手に持ってたら見えないところなので妥協点の一つという事で(^^;