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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
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2008年07月01日
AK多弾数マガジン
マガジン画像収集が止まらなくなって、先週紹介(転載)させてもらったもの
以外にまだ変なのが色々あります。どれも検索エンジンで出てくる程度のものです。
今回はドラムマガジンなどを含めた多弾数マガジン。一般的なRPK用40~45連までを
普通のマガジンとして、それ以上の変な仕組みのを取り上げてみます。
AK74用60連マガジン。画像すらごく少数かと思ってたんですが、キリル文字圏のウェブでは
結構ありました。そこそこ普及しだしているんでしょうか。
AKS74にはGP-25。やっぱりGP-30より25のがいいですね(^^
兵隊が持ってる画像。雰囲気からして試射か運用テストっぽいです。実戦ではまだNG??
ジャムったようです。
5.45mm60連マガジンと、うわさの半月マガジン(^^; どうも75連らしい…?
たぶん左右に少しひねらせて装着し、底のフックをマズルに引っ掛けて固定します。
「このマガジンはコラージュだ」という話もよく聞きますが、まあ実在するみたいです(^^;;
上の縦型ドラムマガジン(DT機関銃逆付けみたいなの)は、コンスタンチノーバ機関銃とか
いうカラシニコフ風の試作モデル(?)のマガジンのようです。これは後日。
左はロシア型の75連ドラムマガジン。右は中国製の75連ドラムマガジン。
中国製の外観はRPD機関銃のものに似ています。RPD用マガジン(アモボックス)は
実物が安価で売られているので(シカゴさんとかで)、それを改造したものは
中国製ドラムマガジンの代用品としては使えそうかな…?
中国製ドラムマガジン比較。右はやっと画像を見つけた100連型。デカイ!
背面を開けてスポスポと弾を差し込み、閉じてからスプリングを巻きます。
まさにトイガンユーザーのイメージする「多弾数」って感じの仕組みですね(^^
中国も4重列マガジンを考えたようです。
でもこのイラストだとフォロアーが上まで行かないですよね(^^;
出来たものがこれ。スチール製!(゚ロ゚ 妙にゴツいし重そう(^^;
中身はほぼ同じようです。2個のフォロアーが合流して噛み合う感じ。
ロシア製のものも、スペクターのマガジンも、C-MAGもだいたい同じです。
どうもパテントがあるらしく、それを正式に押さえているのがC-MAGのようです。
次回はAK風だけど普通には互換しそうにないマガジンです。