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2008年07月28日

物品製作


とりあえずイベント販売用にといくつかものを作ってます。




止血帯製品版。
スタンプが付きました(^^ とはいってもオリジナルコピーではなくデッチ上げですが(^^;




油性顔料のスタンプインクを使えば大丈夫だと高をくくっていたのですが、やっぱりゴム
面には全然定着しません(-ω-

スタンプ後にしばらく放置し、定着していないインクをふき取ると上の画像のように
染み込んだ感じで残ってます。

元々オマケ的だったので、スタンプは初回分だけになるかもです(^^;

ゴム面にスタンプ出来るインク(スタンプ台)や方法がありましたら教えてくださいm(_ _)m
ちゃんと脱脂すればいいのかな?とか。




AKに付けるとこんな感じです。

ゴムとホックはもちろん専業の工場に頼みましたが、それ以降はいまのところ
私の手作り(^^; ホック通すのが硬くて指先痛いですし、スタンプ押すのも
中々難しいです。スタンプのズレはロシアクオリティということで(^^;;





無地ワッペンは黒は4枚セット、黒・コヨーテ・レンジャーグリーンだと3枚セットに
しようと思ってます。それぞれのセットで普通のワッペン1枚分くらいの値段を予定。

この無地ワッペンも初回100枚弱は私の手作りです(^^;
コーデュラナイロンを切り出して、クイックロン(YKKのもの)をカットして
ひたすら四角く縫い付けます。


最近のワッペンってすごい高いものが多いですよね。
それでもかなり沢山コレクションしている人が居ますし、
総額だとすごいことになっていそうです。一大コレクションですね。




無地ワッペンへのお絵かきですが、私はアサヒペンのマーカーを使ってます。




アサヒペンカラーパレットのマットホワイト。中々使い良いです。250円くらい?

水性ですが、乾けば耐水性です。デコボコのコーデュラナイロン面でも結構定着してます。


アサヒペンはスプレーも中々優秀です。ノンラッカーであまり臭いがせず、塗装面も
非常にキレイでキットモデル向けだと思います。ですが、塗膜がやや薄いので
ガシガシ使う実用品にはあまり向かないように思います。
装備品(ベストなど)を塗装する場合は、あまりノッペリとならないので向いてるかも。

あとオススメはアサヒペンの「サンド調スプレー」です。ザラザラの粒子が一緒に
吹き出て、滑り止め加工をしたような表面になります。狙撃銃のストックなどを
塗装すれば使い勝手アップ?するかも。
同様に「ストーン調」というのもあり、こちらはさらに粒子が粗いです。

(アサヒペン宣伝おわり)



あと、結構ロングセラーの「代用イガール」。

実は最初は名前もただの「イガール」だったのですが、現行の太くて硬いコードで
作ったものから「代用」が付いてます。冷静に考えて実物と全然違いますしね(^^;

この代用イガールの上にさらにヒモを巻きつければ実物っぽくなるかもです。




実はこの代用イガールも過去からすべて私の手作りです(^^;

ロープをループ状にして、継ぎ目をミシンで縫いつけて、収縮チューブで
隠すだけなんですが、このロープが内職さんのところのミシン(普通の工業用
高速ミシン)ではゴツすぎて縫えないのです。
なので私の持ってる厚手用を使うしかないという事です。


この代用イガール、案外売れるのです。シュマーグよりも売れているのかも?
単価が比較的安いんですが、材料費割合が案外高いです。



今回は手作り品メインでした^^)ノシ