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2008年09月02日

AKチェストバンダリア


AK用チェストバンダリア作ってみました。



これは30連用と40/45連のRPK用とを試作し、ちゃんと型紙も作ったので
商品化出来る予定です。試作だけ紹介して作らない事多いので(^^;

色はRPK用が黒でAK用が焦げちゃ?みたいな変な色ですが、両タイプで
それぞれの色を作る予定です。




AK30連用。4ポケットに2本づつ入るので結構大容量です。
56式チェストリグもいいんですが、予備携行3本ってのが少ないと思う
人も多いでしょうし、ダブルにしてみました。

実際の民兵は弾丸は携行しても、マガジン自体は何本も持ってない
ような気がしますが、そこは雰囲気重視のゲーマー装具って事で(^^;




一見コットンチェストリグですが、なんと内側はナイロンで補強。
56式チェストリグの一番はしっこのポケットみたいに、内側からの
破れ止めです。420dのナイロン生地なので結構頑丈。




AR-15(M16,M4など)用30連型マガジンも一応入ります。
内側に入りすぎて取りにくく無い程度にポケットの深さを調整してます。


ストラップ類は同じ生地から折り合わせて作ってます。結構手間です(^^;
でもこういうチェストリグの肩ひもなんかの選定ってすごく難しいんです。
PPやアクリルにしても、なんだか雰囲気が変わってしまいますし。

腰ひもも、バックルではなく結びます。




RPK用。この画像の場合はRPK74の45連型を入れてます。
安価なRPKマガジンが出たのは良いんですが、入れるポーチがあまり
無かったので作ってみました(^^

縦に大きくなったので、3連にしています。各2本で合計6本収納。
一つのポケットの幅も少し広くなっています。




基本的なつくりは30連用と同じ。
7.62㎜40連型も長さはほとんど同じなので問題なく入ります。

トンプソンやP-90、MAC-10なんかのマガジンも入るかな??
持ってないので合わせてませんが(^^;



民兵装備の定番、56式チェストリグは安価で雰囲気もあって良いんですが
どんぐりホックの使い勝手と、硬すぎる生地(長期保管で固まってる?)や
サバゲユースには少ないマガジン収納数と、必要のない手榴弾ポケットなど
ゲーマーに近いスタイルの人にはイマイチ感があるようでした。

そこで、「ローカルメイド風」という枠のなかで出来るだけ頑張ってみました(^^;

コーデュラやナイロンストラップを使えば必要のないステッチがあちこちにあります。
肩ひもには縦3本。フラップには縦5本もあります。1着あたりの縫製距離が
すんごい長いと思いますので、これは縫い子さん泣かせ(^^;;



そういえば、今回作ったものはマガジンポーチ以外付いてないので
「チェストリグ」ではなく「チェストバンダリア」のが語感が良いと思って
そうしたのですが、「リグ」は装具とかハーネスとかそんな意味合いなので
「チェストリグ=胸掛け装具」ってのは分かるんですが、「バンダリア」って
なんだ?と思って調べてみました。

英語というか、常用語ではすでに「バンダリア=弾帯」となっており、
いわゆる弾納の付いたハーネスという事で定着してるようでした。

英語表記ですと「bandolier」ですが、これはBan do lierという言葉が
連なったもので、Ban do lierの語源はフランス語の「十字の帯」だそうで、
ナポレオンとかそんな時代の肩掛け弾帯を、左右に掛けた場合に背中で
ストラップが十字になるからだそうです。


ずいぶん昔から当たり前のように使ってた言葉の語源を、今
初めて知りました(^^;