※2014年3月までの案内は税率5%、2019年9月までの案内は税率8%表示になります。
2019年10月以降は10%表示になり過去の記事の表示価格とのズレが生じます。予めご了承下さい。
過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
twitterとミリブロ記事が連携してます
(http://twitter.com/@AsukaSewingKA)
2008年11月12日
LCT-AMD構成
LCTのAMD-65を組み立てはじめました。
ちょっと時間が取れなかったので、まだカタチにしてません。
イノカツ系キットを組むのに時間が掛るものでもないんですが、あえて
丁寧に時間を掛けて組むのを楽しむのです(^^
キット以外のこまごました部品もあります。
AMD-65の場合は、段差の無いAK-47と似た形のデッキロックなんですね。
レシーバーやストック構造などはAMD独自で、このキットの一番の特徴とも言えますが、
今回のLCTとしての一番の変更点はこのフロントまわりです。
フロントサイト、ガスチャンバー/バイパス、リアサイトブロックが実銃やVFCのような
ピン止めになっています。しか以前までのイモネジも残ってます。ダブルロックです(^^;
イノカツ後期~LCTのようにM3イモネジ2本止めですが、横方向からもピンが打ち込んで
あります。一応ピンポンチなどで抜けるくらいのテンションではあります。
リテーナーはライブ。個体差もあるでしょうが、手で回せるくらい動きが軽いです(^^;
ガスバイパス部分は既存のAKMタイプの着剣ラグをカットして、その上に横方向の
穴をあけてピンを入れてます。
フロントサイトは後部の横ピンのみ同様に穴あけ&ピン打ち込み。
アウターバレルにはそれぞれのカットがされており、このLCTキットに関しては
今までのイノカツのような「イモネジ固定なので取り付け位置が自由」というのは
当てはまりません。
ですが、AMD-65はこれ以上弄るところないような銃なんで、これでいいですけども(^^
キット価格もずいぶんお手ごろですし、「民兵用AKだけど、少し気の利いたものが
欲しい」って人にはオススメの1丁です。