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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2008年11月12日

LCT-AMD構成


LCTのAMD-65を組み立てはじめました。
ちょっと時間が取れなかったので、まだカタチにしてません。

イノカツ系キットを組むのに時間が掛るものでもないんですが、あえて
丁寧に時間を掛けて組むのを楽しむのです(^^




キット以外のこまごました部品もあります。
AMD-65の場合は、段差の無いAK-47と似た形のデッキロックなんですね。




レシーバーやストック構造などはAMD独自で、このキットの一番の特徴とも言えますが、
今回のLCTとしての一番の変更点はこのフロントまわりです。

フロントサイト、ガスチャンバー/バイパス、リアサイトブロックが実銃やVFCのような
ピン止めになっています。しか以前までのイモネジも残ってます。ダブルロックです(^^;




イノカツ後期~LCTのようにM3イモネジ2本止めですが、横方向からもピンが打ち込んで
あります。一応ピンポンチなどで抜けるくらいのテンションではあります。




リテーナーはライブ。個体差もあるでしょうが、手で回せるくらい動きが軽いです(^^;

ガスバイパス部分は既存のAKMタイプの着剣ラグをカットして、その上に横方向の
穴をあけてピンを入れてます。

フロントサイトは後部の横ピンのみ同様に穴あけ&ピン打ち込み。

アウターバレルにはそれぞれのカットがされており、このLCTキットに関しては
今までのイノカツのような「イモネジ固定なので取り付け位置が自由」というのは
当てはまりません。

ですが、AMD-65はこれ以上弄るところないような銃なんで、これでいいですけども(^^


キット価格もずいぶんお手ごろですし、「民兵用AKだけど、少し気の利いたものが
欲しい」って人にはオススメの1丁です。
  


Posted by 明日香太郎 at 09:45Gun