※2014年3月までの案内は税率5%、2019年9月までの案内は税率8%表示になります。
2019年10月以降は10%表示になり過去の記事の表示価格とのズレが生じます。予めご了承下さい。

過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


twitterとミリブロ記事が連携してます
(http://twitter.com/@AsukaSewingKA)

2009年03月18日

Glock 4th gen


1月のショットショウで発表されたGlockの新製品、G22RTFのパッケージが
グロックの4thジェネレーションとなるようです。

3rdフレーム以降にも仕様の違うものがいくつかあり、それらが4thGenになる
のかとも言われていました。




フレーム形状に加えてスライドのセレーションのカットも違います。
1st~3rdまではスライドはほぼ同じ仕様でした。

アンダーレイルはピカティニーにはならず従来のグロックタイプ。


実銃でも注目の1丁のようで、トイガン化も期待されます。

グロックのバリエーションが豊かなKSCあたりか、マルイ・KSCのコピー
を作る香港・台湾メーカーが早いか気になるところです。




エキストラクター形状も違います。互換するかわかりませんが、
幅が広いような…?

グリップフレームの違いとしては、1stGenに近い細かい滑り止め
になっていて、3rdGen同様のサムレストとフィンガーチャンネルが付きます。



(1stGen)

個人的には初めてグロックを知った頃の1stと2ndが一番馴染み深いです(^^
特に1stGenはシンプルで良いですね。



(2ndGen)

今はもう3rdが一般化していますが、グロックが世界的に大ヒットした当時の
モデルが2ndフレームです。

トイガンとして最初にモデルアップされたのもこれです。



(3rdGen)

現行のトイガンでモデルアップされているもののほとんどは3rdフレームです。
アンダーレールとフィンガーチャンネル・サムレストが付きました。

アンダーレールがピカティニー規格でないのが賛否分かれているようです。


私の中では「新型グロック」という位置づけの3rdフレームも早くも前世代型に
なってしまいました。
一般化し旧型になってからがそのガンの本領発揮だと思っているので、
Glockの3rdGenはこれから密着していこうと思います(^^;  


Posted by 明日香太郎 at 19:20Gun