※2014年3月までの案内は税率5%、2019年9月までの案内は税率8%表示になります。
2019年10月以降は10%表示になり過去の記事の表示価格とのズレが生じます。予めご了承下さい。

過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


twitterとミリブロ記事が連携してます
(http://twitter.com/@AsukaSewingKA)

2009年03月22日

クラシックダットサイト


アフガン画像を見返していて、手作り工場の人が持っているガンに
昔のダットサイトが付いていました。




これ。上に乗っている集光チューブが付いているもの。


そういえば以前友人に貰ったものがあったので出してきました。



集光チューブが前です。大きさは下のゲージがセンチメートルになります。




今のチューブタイプのドットサイトが出てくる前のものだそうで、10年以上
前のものと思います。15年以上前にMGCのダットサイトを買った時にも
透過タイプが標準になっていまして、このタイプは当時私は知りませんでした。




どうしてもダットが撮影できなかったので、画像はイメージです(^^;

真っ暗なビジョンの中にオレンジ色(集光チューブの色です)のドットが浮かんでいます。

ドットの動き?というか追従は基本的に透過レンズ型と同じですが、サイトを
通して向こう側が見えないので、もう片方の目で対象物を見て視界を合わせる
必要があります。

視野確保のために「サイトは両目を開けて合わせる!」とはよく言われますが
これは片目では照準すら出来ません(^^;


このサイト自体もペイントガン用と聞いていますし、精密射撃が出来ない
ので元来スポーツ用なんだと思います。

散弾を使うショットガンなら、昔はこういうのを使っていたのかも??


どういう経緯でアフガニスタンまで行ったのか分かりませんが、向こう
ではいまだ現役なんですね(^^  


Posted by 明日香太郎 at 14:31その他雑記