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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2009年06月13日

RPK74マガジン


RPK74用の5.45x39mm45連のマガジンにコイルスプリングタイプの
給弾ルートを入れてもらいました。




今までトイガン用の45連型マガジンを使ってましたが、撮影用とか
最初の1本など用に実物ベースのものが欲しかったんです(^^

ロシア兵でもチェチェン軍でも、最初の1本がRPK用ってのが多いですし。


AKはVFCのAK-74Mキットです。

AK-74M(マルイのAK-74MNも)はほとんど真っ黒なので、コントラスト
を出すためにスリング・リアサイトそしてマガジンでアクセントを出します(^^




加工は基本的にスチールマガジンと同じだそうですが、ベークライトは
切削時に温度が上がるとネバつくのと、焼けた時の臭いが大変みたいです。

中身はSTARのAK-74型160連マガジン。




STARの給弾ルートを少し削って入れてもらっています。
出そうと思ったのですが抜けませんでした(^^; かなりギリギリ。


STARのダブルカラムマガジンは他社のものより欲張った装弾数のものが
多く、そのためか経験上給弾性があまり良くなかったです。

ダブルカラムマガジンの給弾性の良し悪しは給弾ルートの剛性による
ものが多く、多くの弾を装弾するためのテンションの高いスプリングを
グイグイ圧縮するとルート自体が広がって弾噛みの原因になります。


ですが、今回キツめのを無理矢理入れたせいか、ルート剛性が上がって
かなり弾上がりが良くなっていました(^^

普段使っている30連型プラスチックマガジンが100連なので、ロングマガジンは
それより多い150くらいのが欲しかったんです。好みの問題ですけども。


他弾数マガジンに改造すると700~800発くらい入るようになるそうです。


マルイのAK-74MN用にも早くロングマガジン出たらいいなと思ってますが、
社外マガジン自体が全然出ていませんね。

東京マルイさんも、AK-74用の黒とモールドの違うベークライト、次の5.56㎜
タイプと今までにないマガジンバリエーション展開されているので、この流れで
45連型も期待したいところです(^^  


Posted by 明日香太郎 at 14:19その他雑記