※2014年4月よりの消費税率改定により、商品価格の改定を行わせてもらいます。
過去の記事の表示価格とのズレが生じます。予めご了承下さい。

2009年06月29日

SVDボルトストップ


シカゴレジメンタルスさんに寄って、SVDを見てきました。

今シカゴ大阪ショールームにあったのは、タイガー(SVDスポーツモデル)、
.308口径の79式(中国製)、FPK(ルーマニア製 後述)です。


以前からよく見て(見るだけ(^^;)いたのですが、トイガンを持ってから
見るとまた違ったところが目に付いてきます。


今回はマガジンを抜いてみて気づいたところ。



マガジン上部後端の部分。

カートリッジを押し上げるフォロアーと別に突起があります。


RSのマガジンでは、インナーパーツ(給弾ルートのケース)の突起が
引っかかっている部分です。


(RS SVDマガジン 実物加工品ぽいやつです(^^;)


もしかしてと思って、SVD側も見てみると。



迎合する部分にラッチが!

ユーゴ製や一部の中国製AKマガジンのようにフォロアーにボルトが引っかかって
ホールドオープンするものとは違う、独立したボルトストップ機構でした(^^

もしかしてSVDファンには常識だったのかもしれませんが、今回初めて知りました。

一般的なAKの場合、最終弾発射後の1発はカラ撃ちになりますが、
よく考えれば1発1発丁寧に(?)撃つ狙撃銃でそれは致命的ですよね…。




ボルト側からの画像。

スプリングによってマガジン方向にテンションが掛かっています。




マガジン後部の小窓から出る突起に押されると、ボルトの可動スペースに
突起が出てきます。これによって最終弾発射後にはホールドオープンするようです。


動画で見ても、たしかに!


(50秒あたりから)

何度も見ているはずですが意識してませんでした。



79式とFPKのマガジンにも同様の突起がありました。


(左:79式 右:FPK)

79式は.308口径モデルですが、7.62x54Rのものもロシア製SVDとほぼ同仕様なので
Tiger同様だと思います。


FPKは「AIM(ルーマニア製AKM)を拡大して作られた狙撃銃」で、厳密にはSVDの
派生ではないはずですが、ほとんど同じボルトストップ機構がありますし設計時には
やっぱりかなり意識して作られているようですね(^^

以前FPKの動画を紹介した際もホールドオープンはしていましたが、マガジンフォロアー
に引っかかりがあるのかなーと思う程度でした。


AKの派生モデルにはこのような独立したボルトストップ機構を持ったものは
少ないです。マガジンフォロアーにボルトストップ機構を持たせたものが一般的です。


変り種としてチェコのVZ-58は独立したボルトストップ機構を持っているので、マガジンを
抜いた後もボルトがリリースされません。こちらも厳密に言うとAKの派生モデルでは
ないですが、AK-47をかなり意識して作られています。

VZ-58はAK-47/AKMよりも小型軽量でボルトストップも付いてますし、多くの面で
優れたライフルと思います(^^



いつもシカゴさんに寄ってもあまり買い物しませんので、ちょっと宣伝です。

全く買い物しないわけではないです。今回も買いましたヨ。AKのクリーニングロッドとか(^^;




G36のフルサイズ。お値段はかなり高いです。
でも無可動といえどもG36が日本に在るのが驚き。

持ってみるとかなり軽いです。トイガンとそうそう変わらないというか、
どちらが重いかはパッと持った感じでは分かりません。

コンソールもプラスチックメインで柔らかく、扱いやすそうです(^^




FA-MAS。こちらもソコソコお高いです。

セレクターの無いセミオートマチックモデルでした。刻印もSA-MAS。


これは思ったより重いです。外観はかなりプラスチッキーなんですが
中身が詰まっているのかも??

マガジンキャッチのスプリングはそれほど強くなく、トイガンのFA-MASで
マガジンキャッチに手が触れてマガジンを落とすという人は実銃でも
そうなるかもしれません。

私はトイガンのFA-MASでマガジンを落とした事が無いのですが、
持ち方のクセ?かなんかでそうなるのかもしれません。




XM-177E1。こちらもかなりお高いです。

XM-177の初期型はメタルストックと聞いていましたが、これの事なんですね(^^

刻印は「XM16E1」になってました。

AR-15ではこれが一番好みです(^^




ZB26軽機関銃。中国軍のZB26ですが、シカゴさんによると出来が妙に良いので
チェコ製の中国軍納入品だろうとの事です。AKのマガジンが使用出来るタイプです。

マガジンハウジングにアダプターを噛ませて、バレルとボルトを交換する
事によって7.62x39mm口径にするものと思います。

通常ZB26は7.92x57㎜口径ですが、56式などのAKコピーのライフルが一般化
した後に残っている旧口径機関銃を現用タイプに改造して使っていたんでしょうね。

AKの湾曲マガジンを上方配置ってのが中々イケてます(^^

ZB26軽機関銃は中国のみならず、大日本帝国の96式からの機関銃や
英国ブレンガンなど多くの派生を生んだ名機です(^^


こちらは中々値打ち価格。なんか民兵装備に合いそうですし、ううむ(-ω-


シカゴレジメンタルスWebSite(http://www.regimentals.jp/index2.html)  


Posted by 明日香太郎 at 22:28Comments(4)Gun

2009年06月28日

SOEバッグ


久しぶりにタクティカル?グッズを衝動買いしました(^^




譲っていただいた方によるとSOEのショルダーバッグだそうです。

見てすぐ気に入って欲しいとお願いしました(^^ メーカーはそのあと聞きました(^^;


外側は2インチのシートベルトストラップで編みカゴのように作られています。

外側がすべてそうなので、一応ALICEやMolleタイプものもなら表面に
付けられなくもないですが、モジュラー思想というよりも面白い外観にする
ためのアイデアでしょうね(^^


テラテラした表面のテープで出来ていますので、画像は実際のものと
色味がずいぶんズレている気がします。

素材としては、SOE製なら同社チェストリグなどに使われている
2インチストラップそのものだとは思います。





こんな粗い網目だと中身を落としそうと思ったんですが、内側はちゃんと
コーデュラナイロンで袋になってました。

サイズはノートパソコンが入る程度。


普段のタクティカル装備用の素材を使ってあるので頑丈であろうとは
思うのですが、普通のカバンと考えるとかなり重たいです。

全ての面がストラップ2重+コーデュラ生地ですので、当然です(^^;


ショルダーストラップ基部位置が下すぎて全体がヨレやすいのと、
表面のストラップが角あたりで絡まりやすいのと、カバン自体が
立体になっておらず素材も膨らみ方向に伸びないので大きさの
割に容量が少ないなどの点があります。

カバンとしては今ひとつ?ですが、これの値打ちはこのデザインですね(^^  
タグ :SOEバッグ


Posted by 明日香太郎 at 22:04Comments(0)その他雑記

2009年06月26日

久しぶりにバイク


今週はあまりテッポウの事を書いていません。


以前ミリブロが出来た頃にミリブロ管理者(責任者)の方と話している時に
「みんなミリタリーの事ばかり書きすぎですヨ!」とか言われたのを
思い出して、久しぶりに別のことを取り上げています(^^;

そもそもその場で「だってミリブロやん!」とツッコミは入れているのですが、
言っている意味的にはミリタリーファン同士が他のどんなホビーを介して
でも繋がりあえたらなという事らしいです(^^


全くその通りで、普段反主流装備なんてマニアックなものにはあまり
興味を示さない方でも、動物とか他のオモチャとかクルマにバイクなど
別の記事を書くとコメントをいただけたりもします。


難しく言っていますが、まあネタ切れです(-ω-;





今回は久しぶりにバイクを動かそうと出してきました。

案の定バッテリーが上がっていてエンジンが掛かりません。

ガソリンはほぼ満タンなので、揮発分を除いてもそれほど
濃くなってはいないと思います。燃料ポンプも生きていました。

私のバイク(900SSといいます)は燃料ポンプ式なので、燃料コックがありません。
普通長期保管する場合は燃料コックをオフにしてキャブレターを
ドライにしたりします。

ついでに予備タンクレバーも無く、燃料計もありません。
燃料も15Lくらいしか入りませんし、燃料切れには注意です(^^;





とりあえずクルマから直結してセルを回します。

クルマのエンジンは掛けているのですが、繋いですぐは回りません(-ω-


本当はバッテリーを外して充電器で充電したほうがいいのですが、
自動車バッテリー用の充電器を持っていませんでした。


以前別のバイク(YAMAHAセローでした)で、外したバッテリーを
当時使っていたパーフェクト3000というホビー用充電器に掛けたところ
ちゃんと充電出来てオートカットまで掛かりました。

その時は「さすがパーフェクトやな!」と思いましたね(^^
(今はパーフェクト5000に進化しているみたいです 元々完璧なのにさらに完璧に!?)

本当は対応充電器じゃないと危ないのであまり良くないそうです(^^;
一応クルマ屋さんの充電器が1.5Aで充電していたので、手持ちの
設定も同じにはしていました。


しばらくクルマと並列で充電すると、なんとかセルが回りました。

それでも放置が長いので中々始動しません。

やっと掛かったと思ったら、エアクリーナーボックスからモクモクと
白煙が!キャブレターの吹き返しで湿式エアクリのオイルが燃えた
みたいです。密閉型だったんですぐ消えたようですけども。

吹き返しでエアクリが燃えるというのは聞いてましたが、いざなると
びっくりしました(^^;

今のバイクは燃調がインジェクションなのでこういう事は無いはずです。たぶん。



とりあえずエンジンが掛かったのでしばらく暖気して、その間に
広げた車を片付けます。

平日昼間ですがソコソコ人の住んでいる住宅なので、エンジンが掛かった
とたんガラッ!と窓を開ける音がします。ノーマルなのに妙にウルサイんです(^^;

社外マフラーのが静かなものがあるという不思議。



そして久しぶりのバイクで近場(15kmくらい)ですが知り合いのガレージまで。

大型バイクなのに70馬力くらいしかありませんが、重量が軽く乗りやすいです。




目的地に到着。

到着後エンジンカットして、再始動しようと思ったらセルが回りません。
完全にバッテリーがお亡くなりになっていたようです。

もし行き道でエンストしていたらやばかったです(^^;
寄り道しててもやばかったですね。


右側はコケ傷があるのでかっこ悪いです。

以前ハイグリップタイヤを履かせて調子乗ってたら逆バンクで
スイーっと滑っていきました。

DUCATI純正は120-70と170-60だったと思うのですが、これは
120-60、160-60を履かせてあります。一般的な400cc用です。

重量も馬力も400ccくらいなのでまあ大丈夫でしょうし、かなり
乗り味は軽快になります。

カウルも900SSのノーマルはすごく厚く重いのですが、とても頑丈です(^^
これをFRPやカーボンにしたらもっと軽快になりそうです。





とりあえずお世話になっている知り合いのガレージにはたどり着いたので、
今回の目的の代わりのバイクを借りました。

私のバイクはシングルシートカウルで二人乗りが出来ないので、二人乗り
出来るバイクを借りにきたのです(^^


HONDAのフォーサイトというバイクです。250ccです。
今流行りのボリュームのあるオシャレスクーターではなく、細身で実用的です。
少しオッチャン臭いですがそれも味です(^^;

発売当時は同社CBR1100XXと似たフロントデザインがカッコイイとされていた
のですが、今ではもう古臭い感じですね。



久しぶりのスクーターは中々楽しいです。

クラッチ操作不要で楽チンですし、これはコンビブレーキ?か何かで
片方のブレーキ操作で前後両方にブレーキが聞きます。好みもありますけど。


あと生意気にも水冷です。250ccスクーターはほとんど水冷なんですね。

なんか水冷だと「水が無くなったら困る!」と思わないでもないです。
今までも同じジャンルなら空冷のバイクを好んで乗っています。スペック的には
もちろん劣りますけども…。でも軽量なものが多いですしこれも好みです(^^;

ちゃんとしたバイクだともちろん水漏れの心配などほとんどありません。
ですが私はクルマ、バイクともにちゃんとしたのにあまり乗ってません(^^;


クルマでのラジエイター不良はかなり大変です。
以前乗っていたものは破れたウォーターラインから水蒸気が車内に
入ってきて、なんか蒸気機関車みたいになってました(^^;;

今の車もつい先日ラジエイターを交換したところです。
その時もボンネットからモコモコと水蒸気が…。

ドライブコンピュータ(欧州車にはよく付いてます)は「ウォッシャー液が少なく
なりました」とか「外気温が低いです」とかどうでも良いメッセージばかり
言うのに、肝心の「冷却水がありません」というコーションメッセージは
無かったです。どういうことなの・・・(-ω-;


なので私は水温系恐怖症でもあります。普通はクルマやバイクの
水温系なんて注意して見ない人が多いですが、トラブル時には走行不能に
陥る重大な部分です。


900SSの場合は空冷エンジンですが、大きなオイルクーラーが付いていて
ラインに温度計もあります。いわゆる空油冷です。

その油温計も低速走行が続くとテンプラが揚げれるんじゃないかという
くらい温度が上がります(^^; これはまあイタ車ですしこんなもんでしょう(^^;;



ともあれ、この借りたバイクで久しぶりにゆったりツーリングです。

走るのだけが目的ではなく、道すがら立ち寄りしたりゆっくり景色を
見たりするには気軽なスクーターがいちばんです。

本当は2種スクーター(100ccとか)でいいんですが、二人乗りの場合はちょっと
キツいんで今回は250ccです(^^  
タグ :バイク


Posted by 明日香太郎 at 14:00Comments(3)その他雑記

2009年06月25日

猫パコール?


猫記事のつづきです。


前回記事の「サイズ1/3」というので、即バレしてメールが来てました。

ご名答です。その某60㎝スケールの人形用です(^^;
(VOLKS製のスーパードルフィーという人形(ドール)です)




1/3というスケールをアテにしていたら、実は各部でスケールがかなり
ズレているようでした。

カミースも身幅60㎝強(標準サイズ)を身幅20㎝くらいで作ってあるのですが、
どう考えても大きいうえに、スケール感を出すには生地厚も1/3目安にしないと
いけないんですが、いつもと同じ生地を使ったためドール用としてはゴワゴワ(-ω-;


そもそも素体(人形本体)を持っていないので、目分量で作って友人に合わせて
もらうというのが間違っていました(^^; そして結局猫サイズに。

スーパードルフィーは服無しの状態でも5~6万円と高価なのです。

5~6万と言えばちょっと気の利いたAKが1丁組めます。
逆を言えばライフル1丁の値段で買えるのですが…。





パコールとシュマグはもっと簡単だったので以前に作ってありました。

パコールは猫用には無理がありますね(^^;
もう少し大きくして耳の出る穴を付けたら可愛いかもしれません。

シュマグはそのまま一辺を1/3に切っただけです。



ちゃんとSD(スーパードルフィー)用に作るなら現物合わせで作らないと
いけません。個体によって体型も結構変わるようですし。

ですが、SDはオーナーさんにとっては自分の子供同然なので
他人に貸し出したりする人はほとんど居ません。

なのでマトモにSD服作りをするなら自分の素体を用意しないといけない
んですが、ハマってしまうと大変な事になりそうなので微妙に躊躇しています(^^;

ミリタリーホビーの比じゃない金額を突っ込んでいる話を聞いていますので…(^^;;




(初めての人がまずする行動No.1 すごく怒られます(^^;)

SDを持っている友人宅行った時の、一緒に行った友人を激写。



最近はSD用の銃なんかも発売されています。サイズはおおよそ1/3。

なぜ「おおよそ」かと言うと、等身に対して身体が細く手が小さいので
身長に合わせて作ると手に持たせた時に不自然になり、手のサイズに
合わせると小さくなりすぎたりします。

ほぼリアル比率のミリタリーフィギュアと違って、キャラクターフィギュアや
こういうドール用の小物はそのあたりのバランスを考えてディフォルメされて
いて、普通に作るより難しいようです。


そして次に聞いているのはSD用戦闘服。シェアがあるのか…。


ホビー問わずミリタリー業者内にもSD愛好者はチラホラ居られます。  


Posted by 明日香太郎 at 10:43Comments(4)その他雑記

2009年06月23日

猫カミース


販促用?の小さいカミースの試作品を猫に着せてみました。




アフガン猫!うちのkrskです。

前開きの服じゃないんで少し着せにくかったですけど、なんか妙に
大人しかったので着せる事が出来ました。

普段はお腹が減ったりすると大暴れするのに、まんざらでもないみたいです(^^


服のサイズは普通のカミースの1/3くらい?です。

もう少し調整したものが完成品になります。元々は猫用ではないです(^^;




krskは毛布やタオルの中に包まったりするのが好きなので、もしかすると
結構居心地がいいのかもしれません。

ですが動こうとすると裾(前垂れ)を踏んで歩けなくなっていたので
脱がせました(^^;


ブラックパジャマ着せたらキャットシットワンのベトコンが出来そうです(^^  
タグ :カミース


Posted by 明日香太郎 at 22:47Comments(11)その他雑記

2009年06月22日

ペシャメルガ師団(イラク軍)


クルド人ペシャメルガつづき。


イラク戦争後、反フセイン政権という立場から親欧米新イラク政権の
イラク軍に多くのペシャメルガが編入されました。

ペシャメルガ師団として集団で運用されているみたいです。




デザートマーパット?を着ているのがイラク軍のペシャメルガです。
民族衣装を着て戦っていた頃に比べて随分近代化されました(^^

AKは普通のスリングにカラビナを通してベストから吊るしています。
こういうモダン装備とクラシック装備に中途半端な融合が良い感じです(^^;





二人ともペシャメルガらしいですが??何から何まで違います。違う部隊?

左の兵士は米軍のロードベアリングベストだと思うんですが、VZ58のマガジンは
とても入りそうにありません。現地用に7.62x39mm用のTLBVがあるのかも?

右の兵士は56-2式にカバー付きドラムマガジン。





PKMでの射撃訓練。GPMGを立射です(^^;





ペシャメルガ狙撃兵部隊。全員SVD。

ドラグノフに欧米風ギリーで偽装ってのは逆に新鮮な感じがします(^^

こんなにぐるぐる巻きにして、ガスチャンバー部分の噴き出しのところが
燃えたりしないんでしょうか?
オートマチックライフルを偽装する時にいつも思います(^^;





こちらはスリーカラーデザート。黒のロードベアリングベストのマガジンポーチ
フラップが長く見えますし、やっぱりAK用ってのがあるのかもしれません。

ライフルもいつものMPi-KM。ブツブツのいっぱいある固定ストックも味わいがあります(^^



欧米圏でも優秀な部隊とされるSASやSEAL、グリーンベレーなどもいいですが、
私としてはこういう民兵上がりの中では「中々出来る!」って感じの兵隊さんが
魅力的です(^^  


Posted by 明日香太郎 at 12:13Comments(0)その他雑記

2009年06月20日

ペシャメルガ


イラク周辺地域のクルド人武装組織「ペシャメルガ」。

ペシャメルガは、死に近いもの・恐れを知らないもの的な意味合いで
勇敢なクルドの戦士を指す言葉らしいです。


イラクやトルコの民族独立戦線を経て、反フセイン勢力という立場から
イラク戦争後は新生イラク軍にも編入されたりしています。

イラク軍編入後もペシャメルガ師団などで集団運用され、戦闘能力などを
評価されているそうです(^^

英軍のグルカ旅団みたいな?
信用が無いと武装組織の民族自治なんて任せられませんね。





一般的なペシャメルガの格好は、シャツの裾を入れた上にハラマキを巻いたような
民族衣装です。頭はターバンぽいものや、シュマグを巻いていたりします。





普通のデニムや迷彩服を合わせた格好も多く見られます。

ライフルはAKが多いですが、やっぱりアフガンあたりとは分布が違うようです。
今まで見た画像では56式とMPi-KM(東ドイツ製)が多く見られます。





イラク軍・アフガニスタン軍などの再編成された正規軍では狙撃銃は
FPK(ルーマニア製)が多いように思うのですが、ペシャメルガではなぜか
SVDがちらほら見られます。逆にFPKは少ないです。

AKMもオリジナルのロシア製と思われるものも多数です。

通常の軍隊とは違う入手ルートでしょうし、地域や勢力によって
同じ旧共産圏の銃器でも分布が違ってきているのが面白いです(^^





MPi-KMSはアフガンやチェチェンでは少し少なめの印象ですが、イラク領内
やクルド人勢力圏では割とスタンダードです。地域柄ですね。





これもたまたまかもしれませんが、ドラムマガジンの使用率が多い気がします。

思い返せば、アフガニスタンやチェチェンなどでAKでもRPKでも普通の
ボックスマガジン(30・40連型)がほとんどでしたが、なぜかクルド人勢力では
ドラムマガジンを付けている画像を比較的多く見かけます。

砂漠地域では砂塵の影響でドラムマガジンが不調で、クルド人勢力圏の
山岳地域などでは大丈夫、などという理由があるのかもしれません。


しかもペシャメルガ達のほとんどがAKMなど普通のライフルにドラムマガジンを
使用しています(^^;

服装も軽快そうですし、ゲーマーライク民兵装備が良い人向きかもです(^^





ユーティリティベルトにマガジンポーチが1~2個だけってのも多いです。



普段私も民兵装備が多いのですが、やっぱり欧米装備の人と肩を並べる
場合もあって、その際に「親米民兵装備」をしたりするわけです。

その時ペシャメルガ装備は良い感じかもしれません(^^

ただ、ゲーム中変な動きをすると非常に誤射を誘発しやすいという
ところもあります(^^;


次回はイラク軍編入後のペシャメルガ師団など。  


Posted by 明日香太郎 at 22:23Comments(0)その他雑記

2009年06月18日

1947ワッペン


(明日香縫製案内)

ミニワッペンつくってみました。




商品名 : ワッペン 1947
販売価格 : 1000円

大きさは約50x25㎜です。

ひとつひとつが小さいので、一回の刺繍でそこそこ数が作れる
なと思ってましたが、結局切り抜いたりベルクロ付けたりは普通の
サイズと同じ手間が掛かるのであまり安くなりませんでした(^^;

面積小さいとシンプルなほうが良いと思い、とりあえずありきたり
ですがAKです。シルエットと文字が分かりやすいです(^^


25㎜幅なので、戦闘服のネームタグ部分やキラーキャップの
ミニワッペンスペースなどなどに。  
タグ :AKワッペン


2009年06月17日

ユーゴ小銃擲弾筒


先日ユーゴスラビア(セルビア)のライフルグレネードアダプターを手に入れました。




最近のもののようなのですが、作り自体は90年代以前のものと同じでした。


以前から買う機会はあったのですが、躊躇していた理由は「ガスカット機構のある
M70用なので他のAKでの運用は一般的ではない」というところでした。




ですが今回買ったものには、なんとグレネードサイトが付属しています。
グレネードアダプターとフロントサイトの間に挟んで使います。

ユーゴのAKクローンの場合、グレネードサイトが本体ガスチャンバー部分に
付いていない機種は同時にガスカット機構も持たないわけで、同ラインナップ用の
空砲(擲弾用薬莢)を用いるライフルグレネードの運用が出来ません。

このサイトはもちろん本体にグレネードサイトを持たない機種用だと思います。

もしくはガスカット機構はあるけどもグレネードサイトが破損している場合の
ための予備…?(^^;




INOKATSUのAKMに付けてみたところ。

サイトの表記自体はM70と同じです。


このグレネードアダプターは外形22㎜でしてNATO規格と同じになっています。

M70用以前のM59/66(ユーゴ製SKS)のグレネードアダプターも同じ22㎜でして、
当時NATO標準ライフルグレネードに合わせたそうです。

22㎜ライフルグレネードには、空砲を用いるものや実包を用いるものなど
様々なタイプがありますので、このアダプターにはそれらのいずれかもしくは
実包や空砲を用いてガスカットを必要としないタイプのグレネード弾体が
あるんじゃないかと思います。
(M59/66、M70用で一般的なM60ライフルグレネードは専用の発射薬莢を使います)


となると「M70専用」と(私が)考えていた同アダプターも、他のAKに使っても
それほど不自然ではないという事にならないかなと思うわけです(^^;



M70用グレネードアダプターの内側を撮影してみました。



アダプターの内径は8㎜です。らせん状の痕が付いています。


「グレネードアダプターを付けると射撃精度が悪くなる」と聞いたり文章で
読んだりしていたので、もしかして発射直後のすりこぎ運動時の弾丸の
後部が接触した痕かなと思ったのですが、実銃射撃をしている人に
聞いたところ「接触していたら『精度が悪くなる』というレベルの問題じゃ
なくなるし、そうだとしても接触痕のピッチが急すぎる」と言われました。

また、発射ガスがライフリングに沿って放出され、マズル付近に
らせん状の痕を残す事があるそうですが、15㎝近くあるアダプターの
内側すべてに痕が付く事はないだろうとも。


射撃精度が悪くなる事に関しては、銃口直後に口径よりすこし大きい
筒がある場合、発射ガスが弾丸を追い越してしまい弾道に影響を
与えるそうです。なので精度低下の理由はそこだろうとの事です。


他の人にも聞いてみましたが、どうも内側の螺旋痕は製造時に出来た
もののようです。パイプ材を製造する際に鋼材をねじりながら成型
したり、内径精度を出すために引き抜き加工したりで、このような
痕が残る場合があるようです。なるほど(-ω-



ライフルグレネード弾体に関しては、ガスカット機構の無いAR-15などで
運用している場合もあるようですし、もう少し調べてみようと思います。

アンダーバレル式のランチャー(GP-25とか)もいいですが、ライフルグレネードの
方がどことなく泥臭い第三国感があって最近気になっています(^^  


Posted by 明日香太郎 at 11:14Comments(3)その他雑記

2009年06月15日

RS SVD チャンバーまわり


RSドラグノフのホップアップチャンバー、押しゴムあたり。




10~20mほどの射撃では分かりにくいですが、それ以上となると
RS SVDのノーマル状態のホップの掛かりはあまり良くなく、いわゆる
弾の伸びがありません。いくらか飛ぶと急に失速する感じです。

それをどうにかしようと試行錯誤しています。




ホップの押しゴム代用品案。

左が発泡ウレタン材。右がシリコンチューブ。両方外径5㎜です。

ウレタン材はかなり柔らかく、素材自体がかなり潰れた状態にならないと
ホップが掛からないので、調整後の逃げが少ないのとヘタリ易そうです。


右の5㎜シリコンチューブは硬度でいうとだいたい50~60くらい。

こちらは今のところ一番良さそうです。ただ5㎜外径ですと0.2g弾
使用時に調整幅最弱でもホップが掛かりすぎる場合があります。
シリコンチューブは他にも4㎜や3㎜があるので、軽量弾使用時
にはそちらのほうが良さそうです。





ちょっと分かりにくいですが、シリコン製のOリングを2個重ねた状態です。
こちらも硬度50~60くらいです。

ラジコン用のものでして、規格ではたぶんP2(線径1.9㎜内径2㎜弱)でして
少しつぶれた状態でも外径5㎜を超えてしまうので、これも軽量弾
では調整幅最弱状態で少し浮きます。

チャンバーにセットする状態では横に2個ならぶようになるので
BigOutさんのHホップっぽくなるかな?とも思っています(^^;

線径のせいで、左右方向に少し遊ぶのが弱点です。




こちらはS2(線径1.5㎜内径2㎜)のOリング(硬度70)と、外形3㎜の
ゴムボール(硬度90)を重ねたものです。



S2だけでは幅が3㎜になり、押しゴムが収まる部分の内部幅4㎜に大きく
満たないので、中間にゴムボールを入れて調整してみました。
これもHホップ風(^^;

組み付け状態でそれぞれがズレるという事はありませんでした。

これもホップの掛かりは少し強め。



RS SVDのノーマルテンションゴムの外径が2.5㎜と小さいので、
これを大きくするにつれチャンバー抜弾時の逃げも大きくなり、
スムーズに回転が掛かるようになるんじゃないかと考えています。

それと、「20m前後で精度の高い射撃」と、「同じ初速で
遠距離まで飛ばす」という目的にマッチしたホップチャンバー
やバレル長、ポンプ量の設定もまた変わってくると思います。

私の場合後者を求めたいです。



おまけでバレル。


(左:東京マルイ純正 右:RS SVD純正)

チャンバー部分のキリカキの大きさが違います。RS SVD純正はかなり大きいです。

東京マルイ純正バレルでも組み込みには問題ありません。
さらにキリカキの小さいTNバレル(KM企画)でも問題ありませんでした。


ノーマルバレル長690㎜から短くしてもほとんど初速の変動(パワーアップ)は
しませんので、ポンプ量に対してバレルが長すぎるかなと思う人は
社外品の適当なものに交換してみてもいいかもしれません。

ただ、一度バラして組みなおした際にRS SVDの持病(?)の
2発給弾の症状が出てしまう場合もあるようです。



クラシックアーミーのドラグノフの販売も開始されていますし、
RSも並行品やセカンドロットなどで欲しい人の手にもだいたい行き渡る
と思いますので、今後はPSG-1以来の「セミオート狙撃銃」ジャンル
も面白くなってきそうです(^^  


Posted by 明日香太郎 at 15:09Comments(2)その他雑記

2009年06月13日

RPK74マガジン


RPK74用の5.45x39mm45連のマガジンにコイルスプリングタイプの
給弾ルートを入れてもらいました。




今までトイガン用の45連型マガジンを使ってましたが、撮影用とか
最初の1本など用に実物ベースのものが欲しかったんです(^^

ロシア兵でもチェチェン軍でも、最初の1本がRPK用ってのが多いですし。


AKはVFCのAK-74Mキットです。

AK-74M(マルイのAK-74MNも)はほとんど真っ黒なので、コントラスト
を出すためにスリング・リアサイトそしてマガジンでアクセントを出します(^^




加工は基本的にスチールマガジンと同じだそうですが、ベークライトは
切削時に温度が上がるとネバつくのと、焼けた時の臭いが大変みたいです。

中身はSTARのAK-74型160連マガジン。




STARの給弾ルートを少し削って入れてもらっています。
出そうと思ったのですが抜けませんでした(^^; かなりギリギリ。


STARのダブルカラムマガジンは他社のものより欲張った装弾数のものが
多く、そのためか経験上給弾性があまり良くなかったです。

ダブルカラムマガジンの給弾性の良し悪しは給弾ルートの剛性による
ものが多く、多くの弾を装弾するためのテンションの高いスプリングを
グイグイ圧縮するとルート自体が広がって弾噛みの原因になります。


ですが、今回キツめのを無理矢理入れたせいか、ルート剛性が上がって
かなり弾上がりが良くなっていました(^^

普段使っている30連型プラスチックマガジンが100連なので、ロングマガジンは
それより多い150くらいのが欲しかったんです。好みの問題ですけども。


他弾数マガジンに改造すると700~800発くらい入るようになるそうです。


マルイのAK-74MN用にも早くロングマガジン出たらいいなと思ってますが、
社外マガジン自体が全然出ていませんね。

東京マルイさんも、AK-74用の黒とモールドの違うベークライト、次の5.56㎜
タイプと今までにないマガジンバリエーション展開されているので、この流れで
45連型も期待したいところです(^^  


Posted by 明日香太郎 at 14:19Comments(0)その他雑記

2009年06月11日

ハチマキ試作


イスラム民兵風ハチマキつくってみました。

色はブラックとグリーン。図柄は刺繍です。

最初はグリーンだけで考えてましたが、とりあえずやってみた
黒が中々カッコイイです(^^




細長いものへの刺繍は大変で、まだちょっと試行錯誤しています。

たぶん黒いほうのような感じになると思います。グリーンの方は
半月マークが大きすぎてかなり縫い縮みしてしまいました。


図柄の幅は結構大きく18㎝くらいあります。

細長いものにはネーム機の方が向いているとは思うんですが、
たいがいのネーム機は特定のフォントしか出来ません。

刺繍機でワッペンだと、複数枚同じシートに刺繍出来るんですが
ハチマキの場合位置決めが必要なのと、いち工程で1本づつしか
出来ないので手間がかかります。


それでもやっぱりただのハチマキなので販売価格は悩みどころ。
ちょっと高めのワッペンくらいにはなっちゃいます。

刺繍無しのハチマキなら数百円程度なんですが(^^;



実は複数のお客さんに以前からハチマキは言われてました。

ただのハチマキでも面白くないので、もうひと手間を考えていたところです。  


2009年06月09日

PSO-1(3)


PSO-1あれこれつづき。


PSO-1には、赤外線探査の付いた初期型とM2以降、そして最大1300m
照準点の「無印」と400m照準点の「-1」があります。

赤外線探査に関しては後述として、先に50口径用のレティクルパターン
である最大2000m照準のもの。



(OSV96の設計の元となったV94狙撃銃)

ロシア規格の12.7x108㎜カートリッジ用のスコープで、画像のものが50口径
用のものを取り付けてあるとすれば「4倍率24㎜対物レンズ赤外線探査無し
2000mレティクル」の「PSO-1M2-2」となります。

400mレティクルの場合の最後の「-1」が、2000mレティクルの場合は「-2」に
なります。

つまり無印が1300m、-1が400m、-2が2000mです。

赤外線探知機能付きのPSO-1には-2の2000mタイプは無いようです。




こちらはたぶん6倍以上のもの。

ロシア製PSOタイプのもの以外にも、特にベラルーシ製でスコープ
バリエーションがかない多いので、遠目のシルエットだけでは全然
わかりません(^^;

前回、前々回紹介したもの以外でも、24㎜レンズで6倍や他倍率の
ものや、3-9倍、4-8倍のズームのもの、など色々です。



最後に赤外線探査機能について。

これもカメラでどうしても撮影が出来なかったので、近い感じの
イメージ画像を作ってみました(^^;

あくまで私の手元のPSO-1っぽいビジョンということで、フィルターの
劣化具合などで別れてくると思います。



(イメージ画像です)

現行型の米軍ナイトビジョン(サーマルビジョン)ですと、モノクロでこのような
感じに見えます。第3世代までのスターライト(可視光増幅)の場合はもうすこし緑色です。




PSO-1のフィルターありで同じ風景を除くとこんな感じに見えます。
イメージ画像としては結構近いものになってると思います(^^;

もちろん夜間に使う機能で、その場合レティクルが見えないので
ここでイルミネートレティクル機能が生きます。




赤外線フィルターを被せた状態で、視野内に赤外線発光があればスコープ
内にこういった光点として現れます。光量が多ければ大きくなります。

このフィルター機能に電源は必要ありません。
PSO-1のバッテリーは、イルミネートレティクルを光らせるためだけのものです。


PSO-1はあくまで「赤外線探査が出来るスコープ」ですので、ナイトビジョン
のような使い方は出来ません。当然光点として映るのは光源だけですので、
夜間に敵兵自体を感知する事もできません。

当時赤外線投射器+初期の暗視装置の組み合わせで警戒している敵兵に
中遠距離から光源めがけて嫌がらせのように狙撃するためのものです(^^;


この赤外線フィルターですが、カバーしている波長域がずいぶん内側(可視光に
近い)ものでして、30年前当時の赤外線投射器などの不可視光は感知して
上の画像のように夜間でも狙撃可能になるのですが、暗視装置や赤外線投光器
の使用する波長域が外側に向かうにつれて探知できなくなってしまい、
結局はM2以降で同機能は省略される事になります。


どの程度のものまで探知出来るのかと言うと、テレビなどのリモコンは
スコープ内で光点として見えます。家電製品は探知OK!

ですが、米軍の赤外線イルミネータと同タイプの波長域のもの
は探知不能でした。現行の欧米軍相手には無意味(^^;

次に携帯電話の赤外線通信機能作動中に見てみると…。
それも探査不可能(^^;;


現行型のIRイルミネータは、携帯電話のCCD越しに見ると
一応光点として見えます。

つまりPSO-1の赤外線探知機能は携帯電話以下です(-ω-


実際試して見る前は「IRイルミネータ標準装備の米兵ならPSO-1が
あれば夜間狙撃し放題では!?」などと思っていましたが、そう
上手くはいかないみたいですね(^^;



3回にわたったPSO-1編はこれで終わりです。

実際PSO-1を入手して色々試したり、他のバリエーションを調べたりで
私自身の長年の疑問もある程度解決しました。

また面白いネタがあればつづきます(^^  


Posted by 明日香太郎 at 14:55Comments(0)その他雑記

2009年06月07日

PSO-1(2)


PSO-1考察のつづきです。


私のミリタリーホビー視点からみると、PSO-1のラインナップでは
赤外線探査機構付きのPSO-1(無印オリジナル)と、赤外線探査機構無しの
PSO-1M2の2種類が分かっていれば、お遊びではほとんどカバー
出来るんじゃないかと思ってます(^^

それ以降のラインナップは色々調べてはいるんですが、ウェブで調べるのにも
限界がありますし、最終的な成否も確認出来ないのであくまで参考までに、です(^^;





ラインナップ上、PSO-1の次に来ると思われるのがPSO-1-1です。
PSO-1-1は管理コードのようで、現物を見たことがありませんしパネルにも
たぶん「ПСО-1」と書かれているだけと思います。

PSO-1-1の違いは簡単で、レティクルの表記レンジが400m基準になっている
だけです。元々VSSなどの9x39mmカートリッジ用として採用されたようですが、
その後AKMやAK-74用としても使われています。

9x39mm、7.62x39mm、5.45x39mmは各弾道特性が大きく違うはず
ですが、同じレティクルで大丈夫なのかな?とも思います。
400mゲージのものをPSO-1-1と表記する事はあっても、口径によって
タイプが違うというのは今まで見たことがありません。

PSO-1タイプのスコープの場合、レティクルの数字表記自体は距離や幅を計る
ためのゲージですので口径には関係なく、基準点と修正点の各カートリッジでの
弾道の降下度合いさえ分かっていればいいのかな?という事かもしれません(^^;


「赤外線探査無しの400mゲージ」の場合はPSO-1M2-1となります。
後ろに「ハイフンいち」が付くと400m仕様ということですね(^^

M2の前にPSO-1M(M1)というのが在るのか無いのか分かりませんが、
ロシア製品のラインナップ上無印を1型として、M2(モデル2 2型)に飛ぶ
ナンバリングが他にもいくつかあるので、たぶんM1は無印と同義と思います。





通常PSO-1は7.62x54RのSVD用ですが、このSVDKのような9.3x64mm
のようなものでは想定レンジ自体は同じようなものでも、弾道特性はまた変わって
くるはずです。やっぱり欧米の狙撃銃や競技銃のような「数百メートル先の点目標を
狙う」という事をそもそもスコープ設計からして重要視していないんじゃないでしょうか。

ボルトアクションライフルのような精度は無くても、オートマチックで連続で
弾丸を撃ち込めるライフルには、それに見合った仕様のスコープということでしょう(^^

悪く言えば大雑把な仕様ですが、良く言えば最低限の扱いさえ知っていれば
あとは「修正点ではどのくらい落ちる」という感覚的なものと、速射製でカバー
ってところですね(^^;
普通の兵士にポンと渡して「今から君は狙撃兵だ!」ってな感じで。




(PSO-1 エレベーションノブの前側左面に赤外線フィルターのレバーがあります)


PSO-1は基本小径の24㎜対物レンズですが、他のレンズバリエーションも
その後ラインナップされています。

PSO-1Sは倍率は同じ4倍ですが、対物レンズが32㎜になり集光率がアップ
しています。このSは最初から赤外線探査機構が付いていません。
400mゲージのPSO-1S-1があります。


PSO-2、PSO-3がそれぞれ42㎜対物レンズで、倍率が6倍、8倍になっています。

90年代までのロシア軍と、流出品の反政府軍狙撃銃などではPSO-1か
PSO-1M2と思われる24㎜対物レンズのものがほとんどです。

ごく最近のロシア兵が持つプラスチックストックやフォールディングストック(SVDS)
のドラグノフライフルには、見るからに倍率が大きいPSO-2やPSO-3が取り付け
取り付けられている場合もあります。

PSO-2とPSO-3のシルエット状の違いはよく分かりません(^^;
たぶんスイッチボックスのパネルにはそれぞれ刻印があると思います。


ベラルーシ製POSPスコープの6倍と8倍は、4倍がPSO-1M2と同仕様
なのと同じようにPSO-2、PSO-3と同じ作りのもののようです。

PSO-2とPSO-3には最初から赤外線探査機構付きモデルが無いため、
「M2」と付く事はありません。

また、中射程タイプの「-1」も無いようです。



(ブルパップ版SVDのSVU狙撃銃とPSO-1M2スコープ)


つづく。次は50口径用と赤外線探査機構について。たぶんつぎで終わり(^^;  


Posted by 明日香太郎 at 16:59Comments(6)その他雑記

2009年06月05日

民兵ダンプポーチ入荷


(明日香縫製案内)

先月から案内出してた麻袋ダンプバッグ入荷しました(^^



商品名 : ドロップジュートバッグ
販売価格 : 1900円

クラシックスタイル(?)のダンプバッグです。というか麻袋です(^^;

サイズはAK30連マガジンが横向きにギリギリ入るくらいで、出来るだけ
コンパクトにしてみました。

取り付けはピストルベルトなどを通せるベルトループが2箇所です。


簡単な作りですし、試作も1ヶ月前くらいに出来てたんですが
何をしてたかというと実際ゲームで使って試していました。

ダンプバッグを色々使っている人は知ってるかもしれませんが、バッグ
自体をベストやレッグにガッチリ固定してしまうと逆に中のマガジンなどが
跳ねて落としてしまいます。なので結局ブラブラとぶらさげているのが
一番良いと思った次第です(^^
クラシックスタイルですと他の取り付け方法も無いですし。

ただ、試作品ではベルトループ2箇所の間がヨレてしまっていたので、
ベルトループ間内側にPP(ポリプロピレン)のシートが縫いこんであります。
これで入り口の型崩れも解消!

ベース生地も内側にウレタンコーティングが掛かった謎の麻生地
を使っているので、そこそこデューティです。


見た目は麻袋でも、素材単価や工程が掛かれば普通のダンプバッグ
と同じような価格になってしまうので、今回はやや簡略化してコストダウンしました。
実際使った感じでは、3~4本のAKマガジン程度でしたらそうそう落としません。

現代民兵のみならず、ベトコン装備などでもたぶん大丈夫でしょう。
どの時代でも麻袋くらいは世界中どこでもあります(^^;



(おまけ)



冷蔵庫の上がすっかり定位置です。

イノカツのAKキットの箱がぴったりのようでお気に入り(^^  


2009年06月04日

イベント・フィールド案内


(フィールド・イベント案内)
バトルランドさん、CQB BUDDYさん、東京キャロルさんの案内です(^^






6月28日にライトな現用装備イベント「Modern Military Meeting」が開催されます。

第一回、第二回と不運にも雨天中止になってしまいましたが、
今度こそは!と梅雨真っ只中に決行し、過去のジンクスを払拭するそうです!(^^;

ルールとしては基本サバイバルゲームルール。バトルランド基準。
そして「90年代以降の軍装をしてくる事」です。

細かい軍装の基準はなく、軍装をしているという意識があれば
これでいいかな?という感じでOK。ミーティングというイベント名
の通り、現代軍装の交流会もかねているので、初心者さんは
マニアさんに色々教えてもらってゆくゆくは「イッチョマエ」に
なりましょう(^^





5月にフィールドパーテーションのプチリフォームをしたバディさん。

最近流行のタクティカル装備ですけど、野戦フィールドでは中々
特性を発揮出来ないという方は、ぜひ「CQB BUDDY」へ!

アウトドアとインドアの中間で、CQBなのに開放感があるフィールドです(^^


今後もBuddyならではのイベントなども企画中との事です。

Buddyさんのブログで新情報をチェック!(http://buddy.militaryblog.jp/





東京キャロルさん主催の「ゲリラフェスタ」は、次回は8月を予定しております。

そのゲリフェス以外の月の第一日曜日に今後開催予定なのがこの
「ちょっとSHOW in 東京キャロル」です(^^

モロにSHOT SHOW JAPAN(DSIクラブさん)をパクっているのはご愛嬌(^^;

新しく東京キャロルの店長に就任したハンマーズのなべやんはたぶん
「パクリじゃなくオーマジュ!」と言うでしょう(^^;;

1日開催のミニイベントですが、月イチ開催となると毎月の楽しみが増えますね。  


Posted by 明日香太郎 at 14:09Comments(0)その他雑記

2009年06月03日

PSO-1(1)


SVD用スコープのPSO-1の比較や考察などなど。


PSO-1でもかなり多肢にわたるようなので、今手持ちのものをメインに
見ていきます(^^




上から、RealSword PSO-1M2レプリカ、ロシア(ソ連)製PSO-1、
ベラルーシPOSP、全て4x24の7.62x54R用です。


まず根本的なスコープ性能ですが、実弾での耐衝撃などを考慮しなければ
RSのPSO-1M2レプリカが一番レンズがクリアです(^^;

RSのスコープも、79式のものをベースにしているのなら実弾射撃も
大丈夫なのかもしれません。実際他のレプリカ品とは作りが随分違います。


PSO-1タイプのスコープを使っていて気づいた方も居られるというか、
使ったら普通気づくと思うのですが、レティクルノブの回転方向が欧米
一般のスコープと逆です。

ウィンテージ調整をする場合、通常着弾点を左に修正する時にノブを
右回転させます。
ですがPSO-1や他のロシア圏機器の場合は逆に左回転させます。

スコープの取り扱いをきちんと習ったわけではないですが、私の今までの
イメージでは「着弾点を修正する」という感じでしたが、ロシア製光学機器
の場合は「レティクルを動かす」という感じです。アイアンサイトの調整に
近い操作からの反映ですので、むしろこちらの方が使いやすい気もします。

あとは慣れです(^^;


RS PSO-1M2レプリカをサバイバルゲームに使用していていまして、
スコープを覗きながらレティクル調整ノブを触ると、レティクルの動きが見える
ほどにノブ→レティクルへの反映が激しいです。

レティクルがススッと動くのが分かります(^^; 欧米のスコープではありえません。

このあたりはレプリカだけあってさすが雑な作りしているなと思い、帰ってから
ロシア製のPSO-1で同じ操作をすると、実際のPSO-1でも全く同じ
操作反映がされました(^^;;

諸元を調べると、どうも1クリックで100m先で10㎝着弾点が動くようです。
1000m先なら1クリック1m。いくらなんでも大雑把すぎます。
さすがロシアクオリティ(^^;

ウィンテージノブの目盛り1に対してクリックは2あるので、
この調整幅が目盛り1に対してか実際のクリック1に対してかは
よく分かりません。

また、調整ノブのさらなる微調整機構もあるのですが、こちらも
よく分かりません。でも普通は工具が必要な調整箇所で大雑把に
調整して、手で回せる部分が最終的な微調整だと思うんですが
なんで逆なんでしょう(^^;





RSレプリカとロシア製の外観比較。

RSの方が凹凸が激しい気がしますが、よく出来ています。
というかベースが79式のものなら、PSO-1M2のそのままコピーの
はずなんでそりゃよく出来ていますけども(^^;


ゴム類は一応形は同じですが、キレイすぎます。
PSO-1も新品当時はこんなんだったんでしょうか??


イルミネートレティクルの電球は互換しませんでした。

私のベラルーシPOSPとロシアPSO-1は互換しています。





デジカメでレティクルの撮影が上手くいかなかったので、これはウェブ上から
拝借してきたものです。

レティクルのパターンは7.62x54R用のものでも製造国などにより
何種類かあり、あと微妙なフォントの違い?みたいなものもあります。

これが一番私の手持ちのものには近かったです。RSのレプリカもほぼ同じです。


山マーク(^)の一番上が100m、一番下が1300mです。中間2箇所は
たしか400mと1000mです。

100mでゼロイン(基準値調整)をするようです。


下の斜線と数字の組み合わせは距離測定儀です。

「1.7」は1.7m(兵士の平均的な身長)で、例えばゲージの一番
右に丁度立った状態の人が収まるなら、その上の数字x100mつまり
200mがその人が居る距離になります。

同様に一番左端で人が丁度納まるなら、1000m先という事になります。

アナログですが、スコープの付加機能としては簡単なのにかなり有用な
ものと思います(^^

RSのレプリカは同じ1.7基準ですが、POSPは1.8になっています。


レティクル中心左右のメモリは100m先で10㎝刻みになると思います。
400mなら40㎝単位。1000mなら1m単位。



つづきます。次はPSO-1以降のラインナップや赤外線探査機構など。  


Posted by 明日香太郎 at 11:58Comments(8)その他雑記

2009年06月01日

RS SVD チャンバー調整


RSのドラグノフ。やっとのこさ(私的に)マトモに使えるようになってきました。

実射性能に関しては、事前のRS案内の「スーパーアキュラシー」とかいう
謳い文句もあって、その落胆が激しかったのです。


端的に言うと、とりあえず前に弾が出るレベルです(^^;

個体差や主観もあるでしょうが、狙撃銃でこれは…と思いました。


ですがなんとか調整出来、とりあえず普通レベルにはなってきました。
このあたりもあくまで私の主観ですが(^^;;




分解は付属の写真付き手引書を見ながらやれば簡単です。

今回解説する、色々な不良のメインの原因(と思われる)チャンバーの
調整は、アッパーデッキとダミーボルトキャリアを外すだけで出来ます。

バレルやチャンバーパッキンなどを交換するには、リアサイト下の
イモネジを緩める必要がありますが、それほど難しくはありません。




チャンバー外観です。

ノーマルとの違いはノブ付きの手締めネジをM3のイモネジに交換しています。

RS SVDでよく聞く「2発給弾」は、このネジの緩みが原因と思われます。

このネジ、ノーマル状態ですとネジロックでベッタリくっついているんですが、
ネジの締め付け面(チャンバーブロックと接している箇所)が平らなため
少しの緩みですぐに滑ります。

これが滑るとチャンバーがほんのわずかに(マガジンの影響を受けないほど)前進
して、閉鎖不良は起きないけどノズルの開放タイミングが大きくなる方向に
ズレます。

普通、ノズルタイミングの遅延はハイサイクル時や給弾性能の悪い機種
を改善するために有効な手段です。が、RS SVDに関してはメカボックス
構造のせいかチャンバーのせいか、給弾性に関してはすこぶる好調で
2発給弾とは逆に「何かに引っかかったりタイミングが悪くて給弾しない」と
いう事がほとんどありませんので、さらに弾の転がり込みに有利な
タイミングになると2発給弾になってしまうんじゃないかと思うわけです。

そこでチャンバーがズレないようにM3イモネジで締めてやります。
チャンバーブロックはアウターバレル内に"浮いて"いる状態ですので、
片側のみ強く締めるともう反対側に逃げてしまいます。左右均等に
少しづつ締めてみましょう。


友人のSVDも2発給弾がありましたが、チャンバーをメカボックスに
強く押し付けた状態で固定ネジを締めなおすと改善しました。

それでも最終弾(給弾ルート残弾を除く発射可能弾)から1~3ショット(2~6発)
は2発発射になりやすいです。

思うに、マガジンのスプリングテンションが弾切れ寸前で弱まって
いる状態だと2発給弾になりやすいようです。チャンバー内側給弾ルート上面に
マガジンスプリングで強く押し当てられる状態だと、BB弾の動きが阻害されて
バレル内に2発転がり込むタイミングに至らないのではないだろうかと。




2発給弾の次は、絶望的なホップ性能。全然だめです。

たぶん理由としては、元々1.5~2J仕様なのを日本仕様の0.8Jに落として
いるためだと思います。ホップパッキンも押しゴムもマルイ純正より硬めです
ので、0.8Jでは上手くホップアップが掛からないようです。

そもそも、2Jだったとしてもパワーで押し切っているだけであまり
良い仕組みだとは思えません(^^;


私のSVDではとりあえずホップパッキンは東京マルイ純正、そして
推しゴムもさらに柔らかいものに交換しています。

SVDにノーマルで入っている押しゴムは直径約2.5㎜の中空のものでした。
マルイ純正は3㎜くらいです。同じようなゴム厚(約1㎜)ですので、チューブ
の中空部分はかなり小さくなっています。この逃げの少なさがホップアップ
テンションの逃げを少なくして、ローパワー時にホップアップが掛かりにくく
抜弾抵抗が上がりすぎて安定性に欠けるようになってしまいます。

この「どういうホップアップ構成が良いか」という理屈は、他の要因や
最終的な用途もあってユーザー間で結論は出ていませんが、私は
0.8J前後の場合は出来るだけホップパッキン上部(押しゴムや
テンションアームなど)は剛性の低い柔らかいパーツで構成したほうが
良いんじゃないかと思っています。


押しゴムもマルイ純正の3㎜に交換したとしても、SVDのチャンバーの
テンショナー自体が直上よりネジで締め付けるほぼリジットの構造なので
相変わらず逃げは少ないです。

ですが、このSVDのチャンバー内押しゴムスペースはやたらと広く、
ゴムチューブで言うと直径5㎜のものまで入ります。
2.5㎜よりは3㎜、それよりは5㎜!ということでとりあえず入る一番
大きいものを入れてみてます(^^;

弱点としてはホップテンショナー最弱状態でも、5㎜径ですと入れる
押しゴムの硬さなどによってはホップ無しにならない場合があります。
0.2g弾だと最弱でも浮き気味弾道になったり…。

私は基本的に0.25gを使うので今のところ問題ありませんが。


ホップの掛かりと弾道の伸びは、SVDに関してはほぼこの押しゴム
で決まります。

スペースが広く何でも入るので色々試してみるのも面白いかもしれません。

3㎜のを2個並べて入れたり、私も色々試してみました(^^;




そして目立たないけど結構重要なのが、このマガジンキャッチのところの
ネジ。2.5㎜の六角レンチで締めるのですが、かなり回しにくいです。
先端がボール状のレンチがあればやりやすいです。

このネジを締めすぎるとメカボックス前端を下に引っ張る事になり、
個体差によってはチャンバーとの噛み合い部分に変なテンションが
掛かってしまいます。

ネジの頭部分が直下の左右方向貫通シャフトに当たっていて逃げ
ないので、逆に緩みすぎていてもメカボックス前端を押し上げる事に
なり、締めすぎと同じくです。

このネジはメカボックス取り付け時には仮締めしておいて、
最後に微調整するのが良いでしょう。


最初に説明した「チャンバーの微妙な前進」は、本来チャンバー
自体は前方にあるスプリングでメカボックスに押し当てられている
はずなので起きないはずですが、ここのネジの締めすぎなどで
メカボックスとチャンバーの噛み合いが悪い場合にスプリング
のテンションを超える抵抗が出来てしまい定位置に収まらない
場合がある…、と思うのです(^^;

実際、これらの微調整をすべてやると随分とマシになります。

仲間内の3丁内でも、最初からマシなものと調整しても2発給弾に
なりやすいものがあったので、このあたりも個体差が出るのかも
しれませんが…。



メカボックス内部はあまり弄らなくてもいいです。ものによって
ギアグリスが極端に少ないものもあるようなので、それがギアノイズ
の原因になっているかもしれません。

ギアノイズの大半であるピニオンとベベルギアの組み付け調整は
中々難しいです。木ストックがレシーバーとネジ2本で組みつけられて
いるのですが、片方を緩めるともう片方を締めれるのでそうやって
ストック角度(?)微調整をします(^^;

また、グリップ底板も強く締めるとモーターマウントを引っ張って
しまいますので、中にスペーサーを入れるなど小細工をしても
いいかもしれません。



RS SVDのインナーバレル長は690㎜もあります。メーカー発売
の電動ガン史上最長のものと思われます。

社外パーツでは過去にSYSTEMAとOKパーツから700㎜以上の
ものが出ていましたが、一般的な旋盤のボリュームから多くの
メーカーの上限は650㎜前後です。
ほとんどのエアガンに必要ないサイズですし、現行では無いです。

まあ頑張れば現行設備でそれ以上の長さのものも面倒だけど
出来るようなので、今後「SVD用フルサイズ精密バレル」なるものが
出るかも…です(^^;


690㎜というインナーバレル長はいくらなんでも長すぎなんじゃと
思っていましたが、RS SVDに関してはシリンダーのポンプ量も
マルイメカボックスコピータイプでは過去最大です。

ストロークでプラス18㎜(ギア3枚分なのでPSG-1と同じ)、シリンダー
径でプラス1.5㎜ですのでポンプ量ではVer2/3などより30%以上アップ
しています。

なのでAK-47の455㎜と比べても、それほど無茶なバレル長という
わけではないようです。


試しにAK用の455㎜バレルを入れたところ、初速はやや上昇傾向
にありましたがあまり変わりませんでしたので、長すぎるインナー
バレルによってポンプ量が足りず大きく失速しているという事は
無いようです。



国内に何丁あるか分からないSVD(100丁くらい?)を弄くって
遊んでいる人も何人居るか分かりませんが、参考になればと(^^  


Posted by 明日香太郎 at 00:53Comments(4)Gun