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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
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2010年01月02日
ロシアスナイパー
ロシア狙撃兵ピックアップ。
オリジナルのSVDはオートマチックライフルではかなり長い部類
ですが、SVDSはバレルもフラッシュハイダーも短くなっており
体格の良い兵士が持つと普通の自動小銃とあまり変わりません。
兵士はただの警備兵のようですし、ドラグノフはもっぱら
「自動小銃」と「狙撃銃」の中間の運用をしているようなので
この場合はただの「スコープの付いた自動小銃」としてしか
機能していないです(^^;
装備的に見ると、ドラグノフはスナイパー然とした格好で
なくラフなスタイルでもそれなりに様になるので、適当な
格好の多い私のゲームスタイルにはピッタリです(^^;;
セミオートマチックなので、とりあえず近中距離の撃ち合い
もできますし。
SV-98。たぶん7.62x54Rのもの。
ボルトアクションライフルにもこの3点スリングを付けるんですね。
狙撃銃には2点の方が…と思わないでもないですが、ロシア軍
の事ですし「部隊に支給されたスリングが3点式だった」という
理由だけなのかもしれません(^^;
中央手前の兵士、英国アキュラシーインターナショナルのAWです。
たぶん.308口径。
最初SV-98かなと思いましたが、バイポッドの付きかた
とバトラークリークのキャップ付きスコープなどが怪しく思い、よく
見てみるとAIのライフルでした(^^
グリップ後ろに黒いパーツがあるので、折り畳み出来る空挺ストック
が付いているぽいです。ロシア兵は折り畳み銃床好きですからね。
戦闘服もDPMコピーですし、何か意識しているんでしょうか?(^^;
フィンランドのSako TRGボルトアクションライフル。
腰にはグロックのピストル。
さすがに一般兵じゃないと思っていましたら、どうもクラスノダール
で行われる対テロスナイパーコンペティションの選手のようです。
当然各国の特殊部隊から選抜され、参加国はCIS(独立国家共同体)を
中心としたユーラシア数カ国です。なのでロシア兵ではなくCISの
他の国の選手なのかもしれません。
それにしても軍属の競技会なのに自国製ライフルを使わないんですね。
競技となるとやっぱりシビアに結果重視なんでしょう。
こちらもSako TRGです。ニョッキリ長いこれは.338ラプア
マグナムのTRG41/42です。上の画像のもそうですが、.338で
マズルブレーキ付きなんでTRG42になるんでしょうか。
RPK-74を一緒に持ってます。同じ競技会の写真のようなので、
競技内容によっては機関銃でリカバーするという想定があって、
そのためのRPKなのかもしれません。
靴がナイキのスニーカーなのは、アフガン時代からの伝統なんで
しょうか(^^;
戦闘服の裾をソックスに入れて、それからスニーカーという
怪しいスタイルですが、なんとなくカッコ良く見えてくる
ような・・・こないような(^^;;
エネミーラインのあの人もそうですが、泥臭い格好に
西側のモダンライフルというスタイルは、亜流装備の中
ではかなりオシャレでスタイリッシュな位置づけに
なってきました(^^ (私の中では)