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2010年03月11日

56式チェストリグ改造


自分用の56式チェストリグをもうちょっと改造してみました。


フラップのドットボタンは以前に打ち換えていたものです。

ドットを打ち直すのも、下穴を空けたり治具でカシメたりとソコソコ
手間ですが、一番の手間は元々着いてるドングリ(トグルボタン)を
外す事です。すごい縫込みをしていて、外すのが一苦労(^^;




ポケットにゴムをつけてみました(^^

最初は友人に「短機関銃のマガジン入れるからゴム付けて」と言われ、
そういう改造も面白いなと思って自分のにもやってみました。


まあ、普通のAKのマガジン入れるにはゴムがあっても無くてもそうそう
脱落する事って無いんですけども…。




56/81式の場合は基本7.62x39mmの30連マガジンなので、軍用のチェスト
リグもそれ用になっています。そこに5.45㎜口径のAK-74タイプマガジンを
入れると、トイガン用に少し短くなっているのもあって内側に落ち込んで
しまいます。

ゴムがあると、ある程度取り出しやすい位置にマガジンを出しておけます
し、オープントップでも運用しやすいという利点があります(^^


また、実銃マガジンでも完全に落ち込んでしまうM16/M4系30連マガジンも
これだと運用しやすそうです。ローカルメイドカスタム感もありますし(^^




後ろにはサイドリリースバックル。ちょっと着脱しやすくなるかな?




ショルダーストラップ。

分かりにくいですが、ショルダーストラップの位置を内側に少し
ずらしてみました。ストラップを長めセットして低めにポケットを配置
した場合、ストラップが肩からずれ落ちてしまうのを防ぐためです。

わずかな違いですけども(^^;



あと、81式用のものではなく56式用を縫い直して4連に改造したものです。

中国人の友人に譲っていただいたものですが、最初からこのようになって
いました。

その後、「81式」用となるものも仕入れたりしましたが、そちらは最初から
4連マグポーチとして作られていましたので、過渡期には余剰在庫のある56式
用のものを一度バラして81式用と同タイプに作りなおしていたものと思われます。


たぶん中国製小銃と一緒に世界中にバラ撒かれていると思われるこれらの
チェストリグにも、比較すると面白い違いがもっとあるのかもしれません(^^