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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2010年05月14日

ハートロック従軍記(後)


後編です。




中段が押され気味だったので、本隊は岩山を登り退路につきます。

砂っぽい平地もそうですが、こうゆう岩肌が出ているところが
とてもアフガンぽい(^^ 良いロケーションです。




捕まえた兵士に麻袋を被せて放置。

稜線の向こうには罠にはまる敵兵が!(^^;




しかし着実に追いやられていく反乱軍!

小山の向こう側にはすでに多数の兵士が・・・。




丘を挟んで両軍のにらみ合いです(^^;

連合軍も負傷兵(バテて動けない人)を除いた全軍投入。


なぜこのカットが撮れているかというと、このとき私は
ライフルを捨ててカメラマンのフリをする事によって戦局を
打破していたのです(`・ω・




おや?なにやら連合軍側で小競り合いが・・・。




ANA(アフガニスタン国軍)内部に入り込んだ反乱軍シンパが
突如の裏切り!ドイツ軍兵士を手土産に寝返ります(^^;




援軍と捕虜を得て勝ちどきを上げる反乱軍(^^




その後ドイツ軍兵士は袋叩きに・・・(^^;




ショートコント(?)が終われば敵兵も解放されます(^^


画像左の方は、今回私の目を引いた井出達です。ターバンや
マント、小道具としてのRPG-7なんかも良いですが、ポイント
は足首が見えているところとサンダル履きですね!

他にも小道具や衣類に凝っている方が多く、そういった民兵たち
が数十人ゴチャゴチャしているだけで雰囲気が出ます(^^




そうこうしている間に、稜線の向こう側には敵兵のヘルメット
がズラリ(^^; すっかり取り囲まれています。




戦力を集結させて決戦に臨みます。

この雑多感がアツイです(^^




崖下にも敵がチラホラ。転がってる岩石がデカイ!




稜線側の敵兵の支援をさせないために狙撃手が牽制射撃。


今回支給された0.12gバイオ弾と岩山に吹く風のおかげで、中距離以上の
射撃はほとんど当たりません(^^; だからこそ通常のサバイバルゲーム
から離れヒストリカルイベントらしい「ゴッコ遊び」に興じれたという
側面もありました(^^




イベント敷地内で一番高い岩山。

その下あたりが状況内で行き来出来る一番高い場所です。

さすがにこの岩山の上は危険なので侵入禁止です(^^;




岩山に見とれていたのもつかの間、連合軍の大攻勢が始まります。

次々に倒れていく反乱軍兵士!

激しい抵抗により連合軍側にも多数の被害が出ています。




米軍を主体とする連合軍が最終拠点に突入!もう死屍累々です(^^;

連合軍の圧倒的兵力の前に、反乱軍は壊滅・・・。




奮闘もむなしく倒れた戦士たち・・・。


約1/3の兵力でよく戦いました(^^ もちろんサバゲ的な有利不利では
なく、次々に交換される連合軍前線部隊に対して少しづつの休憩を挟んで
はいますが、ほぼぶっ続けで状況が続いていました(^^;

このあたりはNAMイベントの北ベトナム軍側も似たようなものです。

敵味方でイベントに挑むスタンスや楽しみ方が違っているのかも
しれませんが、双方楽しめたものと思います(^^


日曜日の戦闘状況が一応イベントのメインになりますが、前日キャンプや
他の現用ファンとの交流など、イベント全行程を通し皆さん楽しそうに
すごしておられました。

土日を通して天気も良く、良いイベントになりましたよ(^^  


Posted by 明日香太郎 at 22:47その他雑記