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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2011年07月10日

AMD-65ストック


LCT製AMD-65にハンガリー製AMD-65のストックを
取り付けてもらいました(^^




左がLCT製、右がハンガリー製です。

基部のパーツの大きさが随分違います。


最初はレシーバー側を加工してもらおうと思って
たんですが、メカボックスをカットして逃がしても
プレスフレーム内のパーツ形状からして随分
ボリュームが違うので断念(>_<

ロック機構自体は同じ仕組みです。




そしてこちらが出来上がりです(^^

ハンガリー製パーツの基部を削り込んでLCT製と
同形状に加工してもらいました。

とても硬く加工が大変だったそうです(^^;


このストック、基部形状が多少違えど、同じ作りのもの
だと思っていたのですが、LCTがシャフト形状なのに対し
オリジナルは中空のパイプ形状でした。

オリジナルの方が少し軽いようです。

焼きが入り硬いといっても、ストックのシャフト部分
はLCTの方が頑丈そうですね。

基部は私もそうでしたが、LCT製はよく破損するようです(^^;
エアソフト化にあたって、メカボックスを逃がして詰め込んだ
形になっているのでいたし方ありませんが。


よく東独やルーマニアタイプのものを私は「ワイヤーストック」と
言っていたのですが、中空ですとワイヤーじゃないですね(^^;



おまけ。



いつも部品加工してもらっているうの吉工房のポン吉さんです(^^

暑いので工場の冷たい床にぺたり。


メスとしてはふくよかな方ですけど、krskの半分以下の質量です。  
タグ :AMD-65


Posted by 明日香太郎 at 23:54その他雑記