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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2011年09月01日

GHK AKM あれこれ


GHK AKMの最近のロットのものは、ほとんど何も手を
いれなくてもよく動くようです(^^


ただ、インナーパーツのほとんどが亜鉛ダイキャスト製
ですので強度的に不安な部分もちらほら。


友人のGHK AKMのバルブノッカーがいきなり壊れた
ようなので、バルブノッカーパーツを作ってもらいました。



全体がスチール製になり、ピンが真鍮線です。

ノーマルのスプリングをひかっけるフックはあきらかに
強度に不安があります(>_<




マガジンキャッチレバーの前側のレシーバー内出っ張りが
バルブノッカーです。私の個体はこのあたりの動きが少し
渋く、マガジンを入れるといきなり作動したり、弾切れ
センサーの連動が上手くいかなかったりしました。

中に製造工程上の切りくずみたいなのが入ってたりした
ので、一度キレイにしてやってからしばらく使っていれば
スムーズに動くようになってきました(^^


とりあえず私のものも、壊れるまではノーマルでいってみよう
と思います。



ガス漏れ報告の多いマガジンバルブ。



抜いてみると、バルブ周辺もホコリやら金属の切りクズ、
なぜか繊維カス?などでこてこてでした(^^;

このあたりをキレイにしてやると放出バルブ側からの
ガス漏れはほとんどなくなります。


ガスタンクなども、構造としてはシンプルな作りなので
ガス漏れの対処はそれほど難しくはありません。


ただ、普通のガスピストル用などのバルブレンチのサイズ
が合わないと知人に言われたので、これも作ってもらいました(^^



GHK用バルブレンチ。スチール製。

台湾であってもメーカーでの製造や、小売店でのメンテナンスなど
必要でしょうから、あちらには対応する工具があるとは思うんです
けども・・・(^^;




よく見るとバルブ径自体一回り大きいんですね。

ノッカーの押し込みストロークも結構ありますし、これは
作動性が良いわけですね(^^

あとは可動部分のスムーシングをすればOKです。



製作は所属チームのうの吉隊長でした(^^

  


Posted by 明日香太郎 at 23:07その他雑記