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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2012年09月15日

AK用バッテリーあれこれ


AK用バッテリーを新しくしてみました(^^


以前SVD用にミツマタのものを使ったNano-techの7.4V1300mAhセルです。




手前がET-1のイエローライン7.4V1400mAh(25C)です。


長さはだいたい同じで、ET-1のものは幅約18mm厚さ約10mm。

Nano-techのものは幅約16mm厚さ約12mmです。


18mm幅ですと、VFC系(D-boysなども)のAKには3セル15mm厚
だったとしてもすんなり入るんですが、INOKATSU/LCTのものには
2セルでもちょっとキツいです。

Nano-techの細長セルは中々絶妙なサイズになります(^^




サイズ的には丁度です。

ただ、良かれと思って長めにしたのか、コードがちょっと
余り気味です。私のAKMのコード取り回しもあまり良くない
ですけども(^^;




これは個体差も影響しそうですが、私のAKMではリアサイトブロック
の中にギリギリバッテリーを入れる事が出来ます。

これによって、余ったコードの取り回しもスマートになります(^^


ただ、かなりギリギリでして、そのうちシュリンクを傷つけて
しまいそうです(>_<


'09Ver以降のものだと入るかどうか確認出来ていません。




VFCのAKですとスポスポ入ります(^^



Nano-techのセルは、出力が25-50Cとなっていまして、
常用では25C、バーストモードで50Cという意味らしいです。

バーストモードの設定は10秒以内で、エアプレーンのラジコン
などで離陸時に高出力が必要な場合などに数秒だけ使える
バッテリーセルの高出力耐性だそうです。

トイガンの場合は、セミオートや、フルオートの始動時に
要求される電力量に対応出来そうです。トイガン使用の
場合でも中々理に適ったもののように思えます。


Nano-techのセルが特別というわけではなく、一応どのバッテリー
にもそのような特性はあるようですが、パッケージに表記されている
と多少分かりやすいですね(^^

1300mAHの50Cですと65Aにもなりますし、およそ電動ガンの
要求電流を超えてますので、必要十分な性能と言えます。  


Posted by 明日香太郎 at 20:40その他雑記