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2013年12月20日

EL AKMフロント分解


先日購入したE&LのAKMのフロント周りを分解してみました(^^


実物同様の工程で組まれているので、フロントサイト、ガスチャンバーは
圧入されています。が、なんとかなりました。




金属ハンマーとプラハンマー、あと3mmのピンポンチで何とかなります。

個体差もあると思いますが、私のものは横ピンを抜いたあとに
プラハンマーで左右に叩き少し緩めてから、回しながら前方にずらして
外しました。

フロントサイトは前方向にさらにプラハンマーで叩きました。


これが使用済みの実物だと焼き付いてしまって、取り外しが
かなり困難になるんだと思います。

トイガンでも製造から時間が経つと固着して外し難いかもしれません。




RS同様のバレル構造で、インナーバレルとアウターバレルのクリアランスが
狭いはメリットです。インナーバレルを短くした際に、アウターエンドに当たりにくく
なります(^^

トイガンとしては良く出来た合板パーツも付いていますし、「ストックの状態で使う」の
でしたら、LCTではなくELをチョイスする意味もありますね。


外装部品交換はLCTより多少手間取る感じですが、ひとつマガジンはかなり
選ぶ事になります。

手元でマッチングするものはMAG社製のプラスチックマガジンと、RS56式用
マガジン、あとは付属マガジンくらいです。

トリガーガード・マガジンキャッチのアセンブリもリベットで固定されていますし、
レシーバー側でマガジン固定部分で微調整出来る部分がありません。

チャンバーをマルイ製やLCT製に交換すれば、もう少しマッチングが改善
されるかな?と思うので、今後手を入れていこうと思います。


  
タグ :AKM


Posted by 明日香太郎 at 13:38Gun