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2007年10月30日

AKカービン(東独ストック)

AKカービン(東独ストック)
今気になっているカービンサイズのAK。
トイガンで商品化されているので言えば、AK104あたりのサイズの
フロントサイトとガスバイパスパーツが一体化しているものです。

AK104もプレスストックなら良いんですが、樹脂製フォールディングストックは
個人的にモダンすぎて趣向から外れます。好み的にはこんなかんじ。

AKカービン(東独ストック)

ルーマニアAIMSカービン。
カラシニコフバリエーションにはイラストのみ載っているものです。
同書のイラストとストックが違いますが、他は大体同じです。

AKカービンの中では一番好きなカタチです(^^



AKカービン(東独ストック)

カービンは下のほう。東独MPi-KMS-72NK(になると思います 長い(^^;)。
なんか寸胴のサプレッサーが付いてます。上は普通のMPi-KMS。



AKカービン(東独ストック)

こちらはMPi-AKS-74NK。5.45mmのほうです。



AKカービン(東独ストック)

こちらも東独AKカービンに見せかけて、よく見るとルーマニアAIMSカービン。
フロントサイト周りが違います。こっちのが細そうで好みです。かっこいい!
マガジンもルーマニアやポーランドで使われているプレスタイプの5.45mmマガジン。

以前これを「MPi-AKS」って紹介したような…。間違いです(^^;



AKカービン(東独ストック)

フルサイズですが、AK107。60連マガジン付き。
私はこの感じのフロントサイトが好きなのかもしれません。なんというか、頑丈そう?(^^;;

ロシアの新型ライフルとしてミイラ化してるAN94に代わり時々メディアには出てきますが、
これもそう息は長くないような…。

結局は100年経ってもロシアはAK47の直系を使ってそうです。






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Posted by 明日香太郎 at 22:51 │Gun
この記事へのコメント
昨日はありがとうございます。m(__)m

やはり、バイク用ヘルメットでの代用は難しいでしょうかね(笑)
ODのスプレーで着色し、遠くから見れば、それっぽく見えるかもしれませんが…。ロシア軍があまりわからないゲーマーには、受けるかもしれません。

学生時代、東ドイツ軍装備で、初めて社会人のチームと合同でサバイバルゲームに参加したとき、なぜか爆笑されました。彼らは全員米軍でしたので無理も無かったかもしれません(笑)

それにしても、東独軍のコンバットブーツ(長靴)は、履きづらいです。
上記のURLのロシア兵さんも長靴タイプですが、ロシアの気候風土のためにこのタイプが好まれるのでしょうか…。最近は、編上靴タイプがほとんどですね。

北オセチア共和国の学校占拠事件のときは、英軍のDPM迷彩のBDUに、黒のスキーマスクという、SASそっくりの隊員がTVに映っておりました(笑)。装備に統一感の無いところがいいです。
Posted by スペツナズ at 2007年10月30日 23:19
東独装備一式は以前持ってました。ブーツはただの長靴でしたね(^^;
あんなブーツで氷点下だと靴下が厚くても凍傷確実なんで、ロシア軍で
ああいったスタイルのものがあっても中身は毛皮びっしりだと思います。

今はロシア製のブーツで比較的軽いものを履いてますが、やっぱり欧米
のものと比べて防寒に重きを置いてます。冬用ブーツなんてカタログ
見てるだけであちこち毛皮が出てて、冬でも暑苦しそうです(^^;;


DMP迷彩は「SMOG」とかいう名前でロシア軍で使われているようです。
チョコチップデザートやフレクターなど、あちこちの迷彩をパクってます。

逆に考えると、放出品で安価なDPMやフレクターをロシアンカモの
代用品に使えるということです。ベストやニットキャップを合わせれば
雰囲気的には十分じゃないでしょうか(^^
Posted by 明日香太郎 at 2007年10月31日 00:50