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2008年06月16日
АК103К
イノカツのアウターバレルをカットしてもらい、AK103K風にしてみました。
昔からのAKゲーマーカスタムの定番シルエットなんで、あまり目新し感はないです(^^;
アッパーデッキをリブ無しにするのを忘れてました。
ブルガリアタイプのマガジンとリブ無しデッキカバーで撮り直し(^^;
AK74タイプのフロントサイトとガスバイパスに7.62mmマガジンと固定ストックです。
フルサイズに比べ約6㎝くらいしか短くなってないので、それほどコンパクトでも
ありません。ハイダー分を足したら普通のAKMと同じくらい。
見た目はどうってことないですが、持ってみると中々良い感じです。
いつも使ってるAKMSに加えて2丁目のイノカツであり、これがカタチになった今は
さらにもう1丁分の外装が集まりつつあります(^^;
次はMPi-KMSをカタチにしたいところです。
(実銃AK103Kに関して)
AK103Kは以前も紹介させてもらいました。
その時「イズマッシュの正規ラインナップぽい」みたいな事を書きましたが、
そうでもなかったみたいです。あやふやですみません。
前回記事からこちらにリンク張って補足しておきます。
今回またAK103Kで色々検索してたんですが、Googleにてキリル文字検索
をしたところ、「АК103К」ではなんと1件も引っかからなかったのです。
(08年6月15日時点)
ロシア語・キリル文字圏では「АК103К」という型番は使われてないようですね。
でも、今この記事でキリル文字表記してしまうと引っかかるようになりそうです(^^;
AK103Kは単に「プラスチックストック仕様の7.62mmバレル短縮AK」の通称として
英語圏では言われている事がかなり多いです。
そんでもって、それらをさかのぼっていくと結局はクレブスカスタム(KCI)の商品名
のようでした。クレブスでも各種の7.62mm短縮モデルがありますが、イズマッシュ
ベースではなくアーセナルベースがほとんどに見受けられます。
AKS74タイプのプレスストック仕様や、東独・ルーマニアのワイヤーストック仕様なども
仕様違いでAK103Kとして売られています。
AK103KのKって、Kurz(短い)のKかと思ってたんですが、KrebsのKなのかもしれません(^^;
このあたりがベースなのかなと思われるアーセナルのAK。
プレスフレーム(アーセナルではスタンプドフレーム)の7.62mバリエーションです。
こっちはプラストックなだけでほぼAKM。アーセナルSLR108
AK103Kにするには、フロントサイトとガスバイパス部分の形状がちょっと違いますね。
こちらはイズマッシュAK103とほぼ同じです。SLR107F
クレブスの103Kはスポーター登録メインなのかセミオートマチックの固定ストックが多い
ですが、PMCなどのミリタリーユースの場合はセミ/フルオートのフォールディング
ストックのが良さそうです。
SLR107と108は比較的最近のラインナップなので、以前からあるAK103Kのベースは
アーセナルだとしてもまた別の機種ではあると思います。
本家イズマッシュのAK103です。
このプラスチックマガジンがちょっと良い感じです(^^
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Posted by 明日香太郎 at 05:28
│Gun
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ちょっと変なAK。AK103K。AKといえば末端の組み合わせなんて何でもアリですが、このAK103Kは一応イズマッシュの正式ラインナップだそうです。シルエットでの大きな違いはバレルの長さです...
AK103K【アラブログ!(arablog!)】at 2008年06月16日 10:34