アラブログ！(arablog!)

コルトAR-15の９ｘ１９ｍｍ。通称パナマ仕様（パナマカービン？パナマ侵攻時にお目見えだから）。



M4をはじめ今最もメジャーなライフルAR-15ですが、私が一番好きなのがどれかと
言われればはこれです（＾＾；
５．５６ｘ４５ｍｍマガジンのハウジングに９x19mmマガジンが入るアンバランスさがイカします。
マガジンはUZIのものがベースのようですが、UZI用の爪らしきものが残ってますが
実銃も「UZI用のものを加工」してるのでしょうか？？

セミ／3バーストのM639や、セミオートマチックのみの民間モデル（M634　規制に合わせ
銃身が長い）なんかもあるようです。M635はセミ／フルオートマチック。

現行のコルトのラインナップでは画像のようにリブ付きの強化テレスコピックストックで、
ポジションも4箇所のようです。旧型はXMやM653のような形状だったような。
リアサイトはM16A1と同様の2モードのアジャスタブルで、対応距離が5.56mmとは違うぽいです。

MP5より随分安いようで、かつAR-15系で訓練を受けた人ならそのまま扱えるので
田舎の警察やSWATにはもってこいです。

個人的には傭兵や貧乏PMC装備にも良いんじゃないのと思っております（＾＾



（"M635 9mm"）

前が更に短くなったもの。以前KM企画からこのタイプのフロントキットが出てたような…？
これくらいの改造は好みです。




なんか色々くっつけた仕様。コッテリしすぎ。




なんとかいうストックと、なんとかいうサイトと、短いレイルシステムを付けたもの。

上のとこれはいわゆるPMC仕様でしょうか？
相手がボディアーマー装備してたらどうするんでしょう。

ともあれM635ベースの最新仕様ってのは、ゲームフィールドでも目を引くかもしれませんね。
私はスタンダードのものをパーツ集めて作ろうかと去年くらいから悩んでます（＾＾；