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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
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2008年02月07日
SPLAV製品
先日入荷したSPLAV製品を整理中です。
前から思っていたのですが、SPLAV製品はメーカーサイトにある画像やイラスト図解と
現物が違う場合もあります。
数回入荷してみると、同じ製品でも製造誤差以上の違いが出ているものもあります(^^;
販売用にメーカーが用意している画像を使ってましたが(写真がキレイなので)、
これからは現物を撮ってアップしようと思います(-ω-
迷彩柄の違いはごく希ですが、ODの色味の違いもベスト毎に微妙にあったりします。
PSO-1用ポーチなどもあります。
ドラグノフ用のズームスコープなどで大き目のものは入るかどうかわかりません。
2008年02月05日
M21VEST(SPLAV)
SPLAVの旧ラインナップM21ベスト。カタログに無かったですが、オーダーしたら来ました。
Eagleで言うところのTAC-V1-NUに相当します。汎用ベストとしては中々良い感じです(^^
左側にはAR-15/AK用のマガジンポーチが3箇所。隙間に発炎筒?入れみたいなのも。
右側はユーティリティで、中はショットシェル用のゴムバンドも付いてます。
右脇にはハンドグレネード入れ2箇所。左胸右胸には大きさ違いのユーティリティ。
サバイバルゲーム用として、マガジンちょっとと小物をアレコレ入れるならM22やM32より
向いてるかもしれません。弱点はRPKマガジンに対応していないところです(-ω-
2008年01月22日
ロシア兵の休息
ネタ切れの時はYouTubeで動画を漁ってます(^^;
ロシア語、アラビア語検索ですと、ガチの撃ち合いが多いです。
グロいものは出来るだけ避けていますが…。
珍しく銃撃戦やテロリズムと関係ない、楽しげにふるまうロシア兵の動画がありました。
招集が掛かったのか、目的地までの移動なのか、貨物列車に同乗したりしてます。
途中配給のパンを貰ったり、ウォッカを飲んだり、気の知れた仲間と一緒だと楽しそうです(^^
ただのホンワカ動画ぽいですが、ロシア兵の生活用品や細かい装具が結構映ってます。
やっぱり戦闘服はバラバラ。
現地の動画や画像で見るロシア兵の戦闘服って、元の色に上からベージュを被せたような
くすんだ色をしています。あれは単に汚れているのか、色あせしやすいロシア製戦闘服を
ベージュかブラウンで染め直しているのか、気になるところ。
最近は温暖化によってロシアの永久凍土が溶けてしまって、この動画の中のようにそこらじゅう
泥だらけなんで、泥汚れなのかもしれませんが。
動画にはノラちゃんとおぼしき猫や犬が映ってます。
かなり寒いはずなのに、人の居るところだと生きていけるんですね。
私の戦闘服(青っぽいCityカモ)もかなり色あせて白っぽくなってきました。
泥汚れっぽくベージュかブラウンで染めてみようかな?と思います。
本当は防水生地のはずですが、2回くらい洗濯したら効果無くなったような(^^;
2007年11月15日
ロシア戦闘服改造
SPLAVのM1戦闘服に防寒襟(モコモコ)をつけてみました。
迷彩がLes(森林迷彩 細かめのウッド系)なので、襟も色調を合わせて黒。
これで日本の冬でも襟付き迷彩服で遊べます(^^ ロシア製アウターは厚すぎです(^^;
取り付け方はこんな感じ。襟はSPLAVの純正ですが、他のアウター用襟でも取り付け方は
そんなに大差ないと思います。襟側のループやホールに合わせてボタンをつけるだけ。
内側は6個のボタンを「戦闘服の襟の付け根」に(ほぼ)等間隔で付けます。
一番はしっこは襟の端です。
外側は同じく5個を等間隔に。これも端から端にかけて。襟の付け根に。
この戦闘服のサイズが48で、襟が48-50用ですが、平面合わせだと襟のが大きいです。
でも着てしまうと首に巻く感じになるんで、その差は特に問題ありません。
以前紹介した襟付け改造は適当なジャンパーでしたが、戦闘服でも問題なく付けれます。
これは手縫いなんで、針と糸とボタン(11個)があれば誰でも出来ます。
ボタンは15mmあたりがよさそうです(今回のは13mm)。
SPLAVのオプション襟はオーダーしてるのにまだ入荷してません(>_<
2007年11月13日
ボディアマー(つづき)
昨日のつづき。
ポーチ固定型のボディーアーマーもいいんですが、やっぱりシンプルなアーマーのみの
ベストが作るなら簡単そう(^^
これなんて本体ペラペラですけど、アラミド積層とかになってるのでしょうか?
militiaで検索してたんで、たぶん民警です。雪振ってます。寒そう。
ボディーアーマーの内側に手を入れてますね(^^ どの国でもだいたいやる事は同じ。
このアーマーベストはベースに少し厚みがあるので、ソフトアーマーINっぽいです。
プレートは薄いのでセラミックではなくチタンのやつかも?
(ニットとモコモコの襟も似合ってます)
後ろ側もシンプル。作るならこっちの方向ですね。
といっても、秋ももう終わるんで作るにしても早くせねば(゚ロ゚!!
まあ夏場でもアーマーベストやプレートキャリア着てる根性入った人は居ますが(^^;
2007年11月12日
ボディアーマー(ロシア?)
ロシア・東欧系でも最近の兵隊はボディアーマーを装備しています。
欧米の最新のものと比べるとやっぱり垢抜けずやぼったい感じですが、そこがまた
良い感じです(^^
ソフトアーマーに、胸のポケットにはチタンプレートを入れるものだと思います。
マガジンポーチ固定型なので警備用か何かかもしれません。
こういう民間向けぽいアーマーベストは、どこかから流れたのか民兵も時々しています。
こちらもマガジンポーチ固定型。アーマープレートのポケットは無いぽいです。
だいぶモダンなデザインです。プレートキャリア?
内面部分がパッドなのかソフトアーマーなのかよく分かりません。
タクティカルベストなどを着るにはちょっと各部がゴツすぎるようにも思いますが、
サスペンダー装備やチェストリグなら丁度良さそうです(^^
前にも出した画像ですが、よくロシア兵が付けているボディアーマー。
これもソフトアーマー+プレートなのか、プレートのみなのかよく分かりません。
ですが、色々調べてみたところ、ロシア・東欧系では「ソフトアーマー+プレート」の組み合わせで
着用している様子はかなり少なかったです。最初の画像のような小型の金属プレートを
挿入出来るもの程度でした。
欧米でも、ソフトアーマー+プレートでの装着が一般化したのは2000年以降の事です。
また、各国の見積もる兵隊の(命の)値段ってのも影響しているのかも(^^;
ベストやジャケットを重ね着しやすい軽めのボディアーマーは作ってみたいです。
色的にはやっぱり黒ですね。
ロシア装備やっている方が、デルタフォースが流行っていた頃の黒アーマー(PTアーマー?)を
代用品にしていると言っていました。なるほど、ベストなどを重ねれば殆ど違いは分かりません(^^;
2007年11月08日
ロシア軍グローブ
ロシア軍のグローブ(手袋)事情。
ウェブ露出のあるロシア軍兵士の画像を見ると、かなりの確立で「素手」です。
モコモコ襟付きの防寒着なのに、驚くほど素手。
このふたつはチェチェン戦線の画像ですが、チェチェン共和国は大陸性気候で冬場でも
氷点下を少し割る程度です。夏場は20度以上にもなり、旧ソ連圏のイメージのそれとは
少し違うようです。
モスクワなどのロシア内陸だと冬場はマイナス30度を下回る事もあり、そういった外気温
で過ごした兵士には0度そこそこなんて暖かいくらいなのかもしれません。
なのに防寒着は着ている兵士が多いのは不思議です。防寒着を着た兵士と、タンクトップの
兵士が混在しているのが奇妙です(^^;
奥の兵士は革手ぽいものをしています。手前は素手。
コンバットマガジン「ジャッカルスクール」で、高部さんがボスニアの寒冷地戦闘にて
「厚いグローブのせいでガンの操作が出来なかった」と書いていました。
遭遇戦の場合に、安全装置の解除、ボルトハンドル操作、トリガー操作に支障をきたすと
死に直結します。
寒冷地の軍隊だからこそ、ロシアの正規軍もそういった事には気をつけているのかも。
狙撃手。こちらは素手。
こちらは軍手。利き手のみフィンガーカット。
サバイバルゲームでは薮をかいたり斜面を登ったりで結構グローブは大事です。
ロシア装備の時は迷うところですが、革手か綿の軍手あたりでしょうか。
2007年10月31日
ロシア風モコモコ
ロシア兵や東欧傭兵のジャケットに付いてるモコモコ(ファー)を普段着のジャンパーに
付けてみました。
モコモコはSPLAV製で、内側6個外側5個のボタンを襟の付け根に取り付ければ
着脱可能な状態でセットできます。
元々オーバージャケット用のオプションのファーですが、そのオーバージャケットがロシアの
氷点下数十度に対応したものなので、日本では真冬でもまず必要ありません(^^;
なのでもっと軽いジャケットやBDUに直接取り付け出来るかな?と思い改造してみました。
BDU→タクティカルベスト→ジャンパーで着てるのでモゴモゴです(^^;
やっぱりモコモコがあると雰囲気でますね!…??
というか「シュマーグぐるぐる巻き=ゲリラ」のように、「ニットキャップ+モコモコ=東欧装備」
なんじゃないかと思うのです。イメージ的に。
皆さんもBDUをモコモコ対応に改造しましょう。ボタンは15mmくらいがオススメ。
追加のモコモコをオーダーしてるんですがまだ来てません(-ω-
2007年10月23日
NATO&WOODLANDパターン
迷彩パターンの種類の多さが特徴のロシア軍。
グリーン&ブラウンのいわゆる「ウッド系」カモにも沢山の種類があります。
ロシアSPLAV製ベスト類の現在のパターンは「NATO」です。
この「NATO」はパッと見はアメリカウッドランドと同じで、ベスト状態では
ほとんど見分けが付きません。
手元にSPLAVのNATOカモと、アメリカ製ウッドランドカモのコーデュラの
材料生地があったので広げて見てみました。
こちらがアメリカウッドランド。
生地としては、初期の頃のTac-T(タクティカルテイラー社)が使用していた、カーキがやや
ゴールドっぽいコーデュラ生地です。
こちらはSPLAVの現行ベスト類に使用されているコーデュラ生地。
ベストのタグの表記ではЛесですが、同社パターンとしてはNATOだと思います。
小さくカットした状態などで見ると同じですし、材料生地状態でも一見似ていますが
よく見ると別のパターンだと分かります。完全にコピーしたわけではないようです。
ベースのグリーンとブラウンの部分がロシアのものは少し大雑把です(^^;
「NATO」カモはいわゆるウッドランドなんですが、SPLAVでは「Woodland」カモは
また別設定で微妙にパチモノ臭いのがあります(^^;
ウッド系では「Лес」「NATO」「Woodland」の似たような3種類があるのですが、
オーダー時に「Лес」で指定しても、現在のSPLAVベストではNATOカモしかなく
納品されるものもNATOカモのパターンです。
「Лес(Les)」はロシア語で森の意味なので、メーカーへのオーダー時の
伝わり方からして、「Лес」という「迷彩パターンの固有名詞」に加えて、
「Лес=ウッド系迷彩柄の総称」のような意味があるように思います。
日本語で言う「迷彩」とか「カモフラ」みたいな。
一応SPLAVの「NATO」カモとアメリカウッドランドが全く同じものかどうかという
個人的疑問は今回解決しました(^^ 結論として「似ているが迷彩としては別のパターン」です。
ベストやポーチ状態ではほとんど見分け付きませんが(^^;
さて、SPLAVのWoodlandがアメリカウッドランドとどう違うのかという疑問もありますが、
今日はこのへんで。
ロシアカモはメーカーによって表記が違ったりするのも、さらに混乱の元でもあります(^^;;
2007年10月18日
ロシア装具アレコレ
昨日につづきロシア装備。
画像フォルダをあさってて出てきたもの。どこの何部隊とか全然わかりませんが(^^;
通称「パルチザン」カモ?と呼ばれる、ナチスドイツのスモッグぽい迷彩。
これの戦闘服は、カモの生地とグリーンの生地を併用した変則的な造りになっているものが
あり、他の戦闘服と少し違っています。この画像のものも、肩やポケットフラップ部などの
アウトラインに沿った部分が迷彩柄です。
ライフルはやっぱりAK74M。現用ロシア軍のスタンダードです。
ジェットヘルと目出し帽の組み合わせもイカツイですね。
市街展開する部隊はブルー系の迷彩服をよく着ます。迷彩効果は疑問ですが、やっぱりこれは
市民に対して「軍隊がいますヨ!」ってアピールするためでしょうか。
この画像の兵隊もブルー系ですが、左はタイガー、真ん中はややグレーのアーバン系、
右のもギザギザしたなんとかいうやつ(知らん(^^;)です。
よく見るのはブルータイガー(SPLAVだと"SHADOW")です。これは訓練中?
この画像でもそうですが、戦闘服とベストの色味の違いのコントラストにロシア風味を感じます(^^
そして黒の戦闘服にカーキやカモの装具の組み合わせ。これも怪しさアップです(^^;
この9x39mmのSMGも最近はよく見ます。
ジェットストリームアタック。1人…?いや、6人…!?
機動隊とかはでっかい盾持ってますが、こういうコンパクトシールドはロシア風?なんでしょうか。
もっと小さいものを使ってる画像もありましたが、それでも致命傷を追うリスクはかなり減りそうです。
それにしてもこのジェットヘルメット好きですね。そりゃオシャレなショートフリッツタイプより
よっぽど防護力高そうですけども。やっぱり質実剛健さです。
2007年07月24日
M25Bベスト
SPLAV社タクティカルベスト「M25B」です。
生地は迷彩のものでタグに「LES」とありますが、パターンはほぼウッドランド(NATO)です。
同社迷彩服ではLES(ロシアンウッド 米ウッドランドより少し細かい)とNATO(ウッドランド)は
分けてありますが、タクティカルベストに関してはNATOのみのようです。
LES(Лес)は森林や森を表すロシア語なんで、単に「カモパターン」という意味なのかも
しれません。
M25ベストはNATO向けのもので、基本はM16用マガジンを想定しています。
各社V1と同様、1ポケットに2本×6の12本のM16用マガジンを携行出来ます。
ただM25はV1よりポケットが一回り大きく、フラップも長いのでAK用マガジンも
2本づつ収納する事が出来ます(V1は1本づつ)。
AK74の5.45mm30連マガジンは余裕で2本入ります。
AK47の7.62mm30連マガジンはギリギリ2本入ります。
どちらもエアガン用なので、7.62mm30連の実物マガジン2本は怪しいかもしれません。
共にRPK用の40連、45連は入りそうにありません。
AKマガジンを12本携行出来るとなると、タクティカル装備系ではかなりの大容量ですね。
さらにこのM25Bは、M25Aの両胸ユーティリティポーチなのが片方ホルスターになっています。
大型拳銃のUSPもなんとか入りました。
ただロック方式はホック(ドットボタン)なんで抜き差しは不便です。
1kg前後ある実銃の大型オートマチックだと、落としそうですね。
PPやM84はぴったりでした。たぶんマカロフあたりがベストなんだろうと思います。
一応M36(チーフススペシャル)も入りました。
ですがメーカーとしては「ベレッタ他同等銃用」とあるので、M92や他の大型オート用のようです。
2007年06月27日
русский IMG
ロシアのミリタリー画像。
だいたいがgazouBBS(フリーCGI PHP)系の画像掲示板にあったものです。
テロや暴動鎮圧を主とするOMON。荒っぽいです。
休憩中の兵隊。鼻毛抜いたりしてる?
食事中。まずそうに食ってます。
AK74のハンドガード形状はこの画像のものが今は一般的なようです。
VFCのはエッジが立ちすぎているんで、少し削って丸みを出すといいかも。
新ロットのものは形状が変わってるようです。
プーチン大統領と護衛のSP。
グレネード付きライフルと、9x39mmショートアサルトライフルで武装。
さすが閣下の側近です。
NSV重機関銃。12.7x107mm(106mmだったり108mmだったり記述はまちまち)を使用
します。薬莢長は.50BMGより長いですが、威力は逆に低いような解説が多いです。
実際はどうなんでしょう。
チェチェン独立派による北オセチア共和国学校占拠事件でのロシア兵。
こんだけ密集したらロケットや手榴弾1発で全滅しそうです。
たぶん30mmの自動擲弾筒。動画で見ましたが結構連射サイクルが早いです。10発/秒とか。
HEAT弾頭のロケットが命中した瞬間?
砲塔が吹き飛ぶほどの熱流なんで装甲車の中はやばいです。横の兵隊もやばいです。
フロントリフトアップするBTR。砲塔がなんか違うっぽいです。BMP-Tについてるっぽい装備?
やぼったい感じのMig-31もカラーリング次第で結構今風になります。
でも個人的にはグレー一色のが良いです。
Mig-31違いです。実機のMig-31が知られる前の映画だからかな?
だいたいがgazouBBS(フリーCGI PHP)系の画像掲示板にあったものです。
テロや暴動鎮圧を主とするOMON。荒っぽいです。
休憩中の兵隊。鼻毛抜いたりしてる?
食事中。まずそうに食ってます。
AK74のハンドガード形状はこの画像のものが今は一般的なようです。
VFCのはエッジが立ちすぎているんで、少し削って丸みを出すといいかも。
新ロットのものは形状が変わってるようです。
プーチン大統領と護衛のSP。
グレネード付きライフルと、9x39mmショートアサルトライフルで武装。
さすが閣下の側近です。
NSV重機関銃。12.7x107mm(106mmだったり108mmだったり記述はまちまち)を使用
します。薬莢長は.50BMGより長いですが、威力は逆に低いような解説が多いです。
実際はどうなんでしょう。
チェチェン独立派による北オセチア共和国学校占拠事件でのロシア兵。
こんだけ密集したらロケットや手榴弾1発で全滅しそうです。
たぶん30mmの自動擲弾筒。動画で見ましたが結構連射サイクルが早いです。10発/秒とか。
HEAT弾頭のロケットが命中した瞬間?
砲塔が吹き飛ぶほどの熱流なんで装甲車の中はやばいです。横の兵隊もやばいです。
フロントリフトアップするBTR。砲塔がなんか違うっぽいです。BMP-Tについてるっぽい装備?
やぼったい感じのMig-31もカラーリング次第で結構今風になります。
でも個人的にはグレー一色のが良いです。
Mig-31違いです。実機のMig-31が知られる前の映画だからかな?
2007年05月31日
SV-98
ロシアの狙撃銃SV-98。
("SV-98")
SVDの後継とよく紹介されてますが、オートマチックとボルトアクションで機構も大きく違いますし
運用自体かなり違うんじゃないの?と思います。
元々民間用スポーターを軍用にアレンジしたもので、口径も7.62x54R以外に.308や.338ラプア
など色々あるようです。
独特のシルエットはネットやメディアなどでも目にした人は多いと思います。
射撃姿勢。角ばった木製のチークパッドが痛そうです。
兵隊はニットキャップにモコ襟の定番装備。雪中訓練ぽいです。
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("SV-98")
SVDの後継とよく紹介されてますが、オートマチックとボルトアクションで機構も大きく違いますし
運用自体かなり違うんじゃないの?と思います。
元々民間用スポーターを軍用にアレンジしたもので、口径も7.62x54R以外に.308や.338ラプア
など色々あるようです。
独特のシルエットはネットやメディアなどでも目にした人は多いと思います。
射撃姿勢。角ばった木製のチークパッドが痛そうです。
兵隊はニットキャップにモコ襟の定番装備。雪中訓練ぽいです。
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2007年05月28日
AN-94アバカン
アブトマットニコノバ1994。ニコノフさんのAN-94ライフルです。
("AN-94")
AK74Mからの流用パーツのせいでシルエットはカラシニコフに似てますが、全く違う銃です。
マガジンとグリップとフォールディングストック基部(ロックパーツ?)とその他何点かが
AK74Mと共通らしいです。
一応ロシア軍に正式採用されていますが、ガンショウや新型銃器紹介以外のメディア露出は
ほとんどありません。実戦部隊ではやはりAKがメインのようです。
シルエットも微妙にヘンテコではありますが、一番の特徴は独特な機構の2点バースト機能です。
銃身軸の一つ下にサブチャンバー(的なもの)があり、装填されたカートリッジと別にもう1発の
カートリッジがマガジンより銃側に装弾されます。
動画でマガジンローディング後にボルトハンドルを2回引いている場面が見られますが、やはり
サブチャンバー分の装弾と合せて2回なのでしょうか?ですが、それだと下記フルオート射撃後
にはサブチャンバー装弾がされなくなりそうですし、このあたりの機構はまた調べておきます。
さらにバレルがレシーバーに固定されていません。フロント方向へスプリングテンションによって
押し付けられていますが、射撃時にはカートリッジ1発分ほど後ろに下がります。
バレル自体が少し後退している間に、ボルトは完全後退→サブチャンバーの弾を再装填→激発と
いう動作をします。その発射レートは1/30秒ですので、実銃短銃身としては超高速の部類です。
体感的にほぼ1回の反動で2発発射する事が出来ます。ほとんど弾道の違わない2発の弾丸
は、目標にヒットする確立を飛躍的に上げる事が出来るという事です。
このあたりの機構を詳細に紹介している資料は少ないのですが、以前GUN誌か海外サイトで
見た記憶では、バレルと直接ロックする大型のボルトの中に、ボルト内にあるサブチャンバーから
のみ装弾する小型のボルト(ストライカー・エキストラクター等閉鎖機構部分は大型ボルト共用化)
が入っているような構造だったと思います。
AN-94のセレクターはセミオート・2点バースト・フルオートの3ポジションです。
2点バーストは上記の超高速2点バースト。フルオートは高速バースト2発後に1/10秒レート
のフルオート発射に移行します。初弾と二発目間のみ超高速作動で、二発目と三発目間以降は
通常レートのフルオートマチックになるという事です。
このローサイクルのフルオート射撃は上記の大型ボルトのみの後退→閉鎖→激発サイクルだと
思われます。大型で重量のあるボルトと可動バレルとのロック機構によって、フルオート射撃時
においても自動小銃としては扱いやすいローサイクルを達成しています。
AN-94は独特な外観をしていますが、もちろん正式採用銃の条件をクリアしています。
この画像のように銃剣も装着可能。右90度に振って装着します。
マガジンもよく見ると右側に若干振っています。これは前述2点バースト機構によるものだと
思われます。
又、グレネードランチャーも装着出来ます。バレルが可動なので、ハンドガードからのみの
取り付けだと思われます。
AN-94を分解すると見えるように、この銃には滑車とワイヤーが組み込まれています。
これがどう作動するのかはよく分かりませんが、先進的なのか古臭いのかよく分かりません(^^;
フラッシュハイダーは変わったお団子型。銃身軸の上方向にオフセットした団子が二つ。
この団子部分の内側で発射ガスを回転させマズルからの吹き出しを遅らせ、ガス作動圧力を
維持する構造のようです。
分解状態でグリップとトリガーアセンブリが独立しているのが分かりますが、これは保管状態では
グリップ・トリガーアセンブリを取り外して別にしておき、実働する小銃の流出を防ぐための
機構のようです。兵士が勝手に小銃を持ち出して使用する事が出来ないように。 続きを読む
("AN-94")
AK74Mからの流用パーツのせいでシルエットはカラシニコフに似てますが、全く違う銃です。
マガジンとグリップとフォールディングストック基部(ロックパーツ?)とその他何点かが
AK74Mと共通らしいです。
一応ロシア軍に正式採用されていますが、ガンショウや新型銃器紹介以外のメディア露出は
ほとんどありません。実戦部隊ではやはりAKがメインのようです。
シルエットも微妙にヘンテコではありますが、一番の特徴は独特な機構の2点バースト機能です。
銃身軸の一つ下にサブチャンバー(的なもの)があり、装填されたカートリッジと別にもう1発の
カートリッジがマガジンより銃側に装弾されます。
動画でマガジンローディング後にボルトハンドルを2回引いている場面が見られますが、やはり
サブチャンバー分の装弾と合せて2回なのでしょうか?ですが、それだと下記フルオート射撃後
にはサブチャンバー装弾がされなくなりそうですし、このあたりの機構はまた調べておきます。
さらにバレルがレシーバーに固定されていません。フロント方向へスプリングテンションによって
押し付けられていますが、射撃時にはカートリッジ1発分ほど後ろに下がります。
バレル自体が少し後退している間に、ボルトは完全後退→サブチャンバーの弾を再装填→激発と
いう動作をします。その発射レートは1/30秒ですので、実銃短銃身としては超高速の部類です。
体感的にほぼ1回の反動で2発発射する事が出来ます。ほとんど弾道の違わない2発の弾丸
は、目標にヒットする確立を飛躍的に上げる事が出来るという事です。
このあたりの機構を詳細に紹介している資料は少ないのですが、以前GUN誌か海外サイトで
見た記憶では、バレルと直接ロックする大型のボルトの中に、ボルト内にあるサブチャンバーから
のみ装弾する小型のボルト(ストライカー・エキストラクター等閉鎖機構部分は大型ボルト共用化)
が入っているような構造だったと思います。
AN-94のセレクターはセミオート・2点バースト・フルオートの3ポジションです。
2点バーストは上記の超高速2点バースト。フルオートは高速バースト2発後に1/10秒レート
のフルオート発射に移行します。初弾と二発目間のみ超高速作動で、二発目と三発目間以降は
通常レートのフルオートマチックになるという事です。
このローサイクルのフルオート射撃は上記の大型ボルトのみの後退→閉鎖→激発サイクルだと
思われます。大型で重量のあるボルトと可動バレルとのロック機構によって、フルオート射撃時
においても自動小銃としては扱いやすいローサイクルを達成しています。
AN-94は独特な外観をしていますが、もちろん正式採用銃の条件をクリアしています。
この画像のように銃剣も装着可能。右90度に振って装着します。
マガジンもよく見ると右側に若干振っています。これは前述2点バースト機構によるものだと
思われます。
又、グレネードランチャーも装着出来ます。バレルが可動なので、ハンドガードからのみの
取り付けだと思われます。
AN-94を分解すると見えるように、この銃には滑車とワイヤーが組み込まれています。
これがどう作動するのかはよく分かりませんが、先進的なのか古臭いのかよく分かりません(^^;
フラッシュハイダーは変わったお団子型。銃身軸の上方向にオフセットした団子が二つ。
この団子部分の内側で発射ガスを回転させマズルからの吹き出しを遅らせ、ガス作動圧力を
維持する構造のようです。
分解状態でグリップとトリガーアセンブリが独立しているのが分かりますが、これは保管状態では
グリップ・トリガーアセンブリを取り外して別にしておき、実働する小銃の流出を防ぐための
機構のようです。兵士が勝手に小銃を持ち出して使用する事が出来ないように。 続きを読む
2007年05月24日
ロシア9x39mm弾
ロシアの変わった弾「9x39mm」。カートリッジボリュームとしては7.62x39mmと同じくらいです。
主に特殊部隊による市街戦用の銃に使われ、その多くが消音銃(静音銃)です。
弾頭の大口径化により、マンストッピングパワーが増大しています。大口径化というと、このあたりを
思い浮かべる方も多いですが、9x39mmはさらに弾頭重量の増加により亜音速弾となっています。
(GoogleImage="9x39mm")
MP5SDの9x19mmにも消音用の亜音速弾がありますが、発射装薬の減少などにより
威力は抑えられ、もっぱら近接戦闘用に限定されます。
9x39mmの場合、見ての通りライフル弾のボリュームであり(実際に区分もライフル弾)、7.62x39mm
に比べて威力も同等以上のものとなっています。この「高威力の亜音速ライフル弾」は世界的にも
珍しい弾種であり、欧米諸国とソビエト・ロシア連邦の銃器開発の方向性の違いを面白く
表している例でもあります。
(モシンナガンとVSSの二丁下げ(^^)
.308狙撃銃にサプレッサーを装着し200mから射撃した場合、ターゲット付近には「発射音」は
ほとんど聴こえないようです。しかし、音速の2倍強で飛来する弾丸によるソニックブームの
「バーン!」という音は聞こえます。ターゲットが複数の場合は1人目を射殺したとしても、
すぐ近くの他の目標が狙撃に気づき警戒態勢に入られてしまうでしょう。
9x39mmの「亜音速」「高威力」「中距離射撃が可能なライフル弾」という三拍子は、ここで活きます。
「200~300m級の狙撃で発射音・飛来音ともにほぼ聞こえず即死級の高威力」という大変恐ろしい
ライフルになります。9x39mm弾使用銃は本国ロシアでもスペシャルウェポン的に扱われている
ようですが、銃種も増えてますしメディア露出も多い(兵士間に拡散している)ので、もしこの弾を
使用する消音銃が対露ゲリラもしくは対米ゲリラに渡れば、ロシア軍や米軍は市街戦闘において
苦戦を強いられる事必須でしょう。
「特殊弾頭による被害」では、現在イラクで「劣化ウラン弾を使用したドラグノフ狙撃銃」による被害
が増えているようです。この劣化ウラン弾は弾のコアに劣化ウランを用い、重量化による弾道の
安定と、その硬度による貫通力を増す弾丸で、現在の米軍規格クラスⅢAのボディアーマープレート
を一般的な狙撃距離から貫通するそうです。
この弾丸に関しては床井氏著書「カラシニコフバリエーション」にもSVD狙撃銃の性能をさらに
引き出す弾丸として紹介されています。 続きを読む
主に特殊部隊による市街戦用の銃に使われ、その多くが消音銃(静音銃)です。
弾頭の大口径化により、マンストッピングパワーが増大しています。大口径化というと、このあたりを
思い浮かべる方も多いですが、9x39mmはさらに弾頭重量の増加により亜音速弾となっています。
(GoogleImage="9x39mm")
MP5SDの9x19mmにも消音用の亜音速弾がありますが、発射装薬の減少などにより
威力は抑えられ、もっぱら近接戦闘用に限定されます。
9x39mmの場合、見ての通りライフル弾のボリュームであり(実際に区分もライフル弾)、7.62x39mm
に比べて威力も同等以上のものとなっています。この「高威力の亜音速ライフル弾」は世界的にも
珍しい弾種であり、欧米諸国とソビエト・ロシア連邦の銃器開発の方向性の違いを面白く
表している例でもあります。
(モシンナガンとVSSの二丁下げ(^^)
.308狙撃銃にサプレッサーを装着し200mから射撃した場合、ターゲット付近には「発射音」は
ほとんど聴こえないようです。しかし、音速の2倍強で飛来する弾丸によるソニックブームの
「バーン!」という音は聞こえます。ターゲットが複数の場合は1人目を射殺したとしても、
すぐ近くの他の目標が狙撃に気づき警戒態勢に入られてしまうでしょう。
9x39mmの「亜音速」「高威力」「中距離射撃が可能なライフル弾」という三拍子は、ここで活きます。
「200~300m級の狙撃で発射音・飛来音ともにほぼ聞こえず即死級の高威力」という大変恐ろしい
ライフルになります。9x39mm弾使用銃は本国ロシアでもスペシャルウェポン的に扱われている
ようですが、銃種も増えてますしメディア露出も多い(兵士間に拡散している)ので、もしこの弾を
使用する消音銃が対露ゲリラもしくは対米ゲリラに渡れば、ロシア軍や米軍は市街戦闘において
苦戦を強いられる事必須でしょう。
「特殊弾頭による被害」では、現在イラクで「劣化ウラン弾を使用したドラグノフ狙撃銃」による被害
が増えているようです。この劣化ウラン弾は弾のコアに劣化ウランを用い、重量化による弾道の
安定と、その硬度による貫通力を増す弾丸で、現在の米軍規格クラスⅢAのボディアーマープレート
を一般的な狙撃距離から貫通するそうです。
この弾丸に関しては床井氏著書「カラシニコフバリエーション」にもSVD狙撃銃の性能をさらに
引き出す弾丸として紹介されています。 続きを読む
2007年05月23日
SVU狙撃銃
ロシアの狙撃銃SVU。
(GoogleImage="снайперская винтовка")
ディテールを見てピンときた人も居るでしょうが、SVD(ドラグノフ狙撃銃)のブルパップ仕様です。
全長は大幅に短くなり、携行性はかなり上がっていそうです。
欧米のブルパップ銃のように上下幅の増大が少なく、全体的な印象はSVDとそう変わりません。
アモはSVDと同じ7.62x54R。10連発マガジンが基本のようですが、20連発もあるようです。
マガジンもSVDと共用のようで、この20連発をSVDにも使えそうです。
さらにSVU-Aは、セミ・フルオートマチックのセレクティブです。
外観はセレクター部以外はほとんど同じ。
7.62mmナガンのフルオートマチックってPK/PKMあたりと同じですが、カービンサイズの
ブルパップ銃でそれはどうなんだろうと思います(^^;
米の.308カービン系と似たような考え方なんでしょうか。
後ろの人はAK74MにGP-25付けたものを持っているので、バックアップ要員ぽいです。
戦闘服はSMOG(英DPM同様)とロシアンタイガーで、2人で訓練してるとこですら
迷彩柄が違うのがロシア的です。バンダナだけお揃い。
(GoogleImage="снайперская винтовка")
ディテールを見てピンときた人も居るでしょうが、SVD(ドラグノフ狙撃銃)のブルパップ仕様です。
全長は大幅に短くなり、携行性はかなり上がっていそうです。
欧米のブルパップ銃のように上下幅の増大が少なく、全体的な印象はSVDとそう変わりません。
アモはSVDと同じ7.62x54R。10連発マガジンが基本のようですが、20連発もあるようです。
マガジンもSVDと共用のようで、この20連発をSVDにも使えそうです。
さらにSVU-Aは、セミ・フルオートマチックのセレクティブです。
外観はセレクター部以外はほとんど同じ。
7.62mmナガンのフルオートマチックってPK/PKMあたりと同じですが、カービンサイズの
ブルパップ銃でそれはどうなんだろうと思います(^^;
米の.308カービン系と似たような考え方なんでしょうか。
後ろの人はAK74MにGP-25付けたものを持っているので、バックアップ要員ぽいです。
戦闘服はSMOG(英DPM同様)とロシアンタイガーで、2人で訓練してるとこですら
迷彩柄が違うのがロシア的です。バンダナだけお揃い。
2007年05月12日
ロシアのモコ襟
寒冷地に展開するロシア軍兵士の襟元についているモコモコの襟カラー(個人呼称モコ襟)。
吹雪や寒気が襟首から入り込むのを防ぐためのものです。
やっぱロシア装備と言えばこれでしょ!って事でいくつか入れてみました。
一応ジャンパー用のオプションなんで、普通の戦闘服には服側にボタンを付けないと
取り付けできません。
これから暑くなってきますが、夏場でも寒冷地装備ってのは粋かもしれませんね!(^^;
(GoogleImage="русский солдат")
こんな感じでロシア軍の装備といえば「AK」「ニットキャップ」「統一性の無い戦闘装具」に加えて
「モコ襟」を提唱したいと思います! 続きを読む
吹雪や寒気が襟首から入り込むのを防ぐためのものです。
やっぱロシア装備と言えばこれでしょ!って事でいくつか入れてみました。
一応ジャンパー用のオプションなんで、普通の戦闘服には服側にボタンを付けないと
取り付けできません。
これから暑くなってきますが、夏場でも寒冷地装備ってのは粋かもしれませんね!(^^;
(GoogleImage="русский солдат")
こんな感じでロシア軍の装備といえば「AK」「ニットキャップ」「統一性の無い戦闘装具」に加えて
「モコ襟」を提唱したいと思います! 続きを読む
2007年04月22日
ロシアSPLAV装備入荷
ロシア軍納入メーカーSPLAVの商品が一部入荷しました。値付けはこれからです。
資金力の都合であまり在庫を置けませんが、出来るだけ戦闘服とベストくらいは
一度に揃うようにします。AK74キットも値付け中です。
微妙にレア(?)なSPLAVのビニール袋(コンビニ袋みたいなん)。
M23ベスト。チェストリグタイプのものです。
これだと分かりにくいので、メーカーの画像はこちら。
SPLAVロシア軍用製品すべてに言えますが、マガジンポーチがAK/RPK共用です。
もうすぐ出回る台湾製のRPK用ロングマガジンは普通のAK用マガジンポーチでは入らないので
ロシア軍型のものが必要になります。SPLAV装備を是非!^^)ノシ 続きを読む
資金力の都合であまり在庫を置けませんが、出来るだけ戦闘服とベストくらいは
一度に揃うようにします。AK74キットも値付け中です。
微妙にレア(?)なSPLAVのビニール袋(コンビニ袋みたいなん)。
M23ベスト。チェストリグタイプのものです。
これだと分かりにくいので、メーカーの画像はこちら。
SPLAVロシア軍用製品すべてに言えますが、マガジンポーチがAK/RPK共用です。
もうすぐ出回る台湾製のRPK用ロングマガジンは普通のAK用マガジンポーチでは入らないので
ロシア軍型のものが必要になります。SPLAV装備を是非!^^)ノシ 続きを読む
2007年04月18日
ロシア装備SPLAV他
SPLAV装備と他のものも。
(画像:Splavウェブより)
M32ベスト。同社M22からポーチ配置が変わったものです。
脇にALICE用の取り付け部があります。
マガジンポーチフラップ部にバックルなどが付いたM32Model2というのがあったので
見積もりを取ったのですが、普通のM32の倍ほど高かったです(x_x 空挺用?
Splavプロフェッショナルユーティリティベスト。何がプロフェッショナルなのかよく分かりません。
マガジンポーチなどは無く、小さいユーティリティポケットがいくつか付いています。
オフィサー用なのかもしれませんがカラーバリエーションが沢山有り、戦闘服との色分けなどで
見た目のコーディネイト用に良さそうです。
私は普段はショットガンとBBローダーだけしか持ってないので、これで十分ぽいです。 続きを読む
(画像:Splavウェブより)
M32ベスト。同社M22からポーチ配置が変わったものです。
脇にALICE用の取り付け部があります。
マガジンポーチフラップ部にバックルなどが付いたM32Model2というのがあったので
見積もりを取ったのですが、普通のM32の倍ほど高かったです(x_x 空挺用?
Splavプロフェッショナルユーティリティベスト。何がプロフェッショナルなのかよく分かりません。
マガジンポーチなどは無く、小さいユーティリティポケットがいくつか付いています。
オフィサー用なのかもしれませんがカラーバリエーションが沢山有り、戦闘服との色分けなどで
見た目のコーディネイト用に良さそうです。
私は普段はショットガンとBBローダーだけしか持ってないので、これで十分ぽいです。 続きを読む
2007年04月12日
ロシアSPLAV装備!
ロシアの装備メーカーSPLAVの紹介です。
ロシア軍に装具類を納入しているメーカーで、アメリカで言うブラックホークあたりに相当します。
タクティカルベストや戦闘服、バッグにポーチ、小物類などを扱っています。
明日香縫製ウェブショップでの取り扱いは準備中ですm(_ _)m
SPLAV以外のロシア製装備も準備中です。「こんなの取寄せできんの?」ってリクエスト
などありましたらご遠慮なくお申し付け下さい。出来る範囲で対応させてもらいます。
(画像はSPLAVウェブより)
こちらはM22Cタクティカルベストで、ベース生地までコーデュラナイロンで作られたM22ベストの
メッシュ生地バージョンです。着心地も軽快で通気性が良くサバイバルゲーム向きです。
ポケット類は、メインのマガジンポーチはAK74(47)が2本づつ4箇所の合計8本。
RPK用マガジン(5.45mm45連 or 7.62mm40連)なら各ポーチ1本づつの合計4本。
ハンドグレネードポーチとユーティリティ、防水ポケット(たぶんマップケース)です。 続きを読む
ロシア軍に装具類を納入しているメーカーで、アメリカで言うブラックホークあたりに相当します。
タクティカルベストや戦闘服、バッグにポーチ、小物類などを扱っています。
明日香縫製ウェブショップでの取り扱いは準備中ですm(_ _)m
SPLAV以外のロシア製装備も準備中です。「こんなの取寄せできんの?」ってリクエスト
などありましたらご遠慮なくお申し付け下さい。出来る範囲で対応させてもらいます。
(画像はSPLAVウェブより)
こちらはM22Cタクティカルベストで、ベース生地までコーデュラナイロンで作られたM22ベストの
メッシュ生地バージョンです。着心地も軽快で通気性が良くサバイバルゲーム向きです。
ポケット類は、メインのマガジンポーチはAK74(47)が2本づつ4箇所の合計8本。
RPK用マガジン(5.45mm45連 or 7.62mm40連)なら各ポーチ1本づつの合計4本。
ハンドグレネードポーチとユーティリティ、防水ポケット(たぶんマップケース)です。 続きを読む