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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
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2007年08月06日
TABUKスナイパー
イラクのガンメーカーTABUKの狙撃銃です。
ツァスタバM76に似た感じですが、カートリッジは7.62x39mmの普通のAK用です。
サイドマウントレールはロシアタイプですが、ロシア製や中国製のサイトが使えるかどうかは
よく分かりません。AKM風のプレスフレームですが、リアスリングスイベルはフレーム側。
内部はAKM同様になっているか分かりません。セミフルオートマチックです。
基本構造はAK47/AKMと同じ。フレームはRPK風の強化リブがあります。
ハンドガードも3つ穴ですし、パット見のシルエットはM76にかなり近いです。
特徴的なストック。木製スケルトンタイプでチークパットを付けるための引っ掛かりがあります。
シルエットはAKMよりやっぱりM76に近いように思います。
フロントサイトシルエットも角ばったユーゴ風。ハイダーはドラグノフタイプ。
マガジンはAK用のものをそのまま使用するみたいですし、マルイAKベースで作る狙撃銃で
ネックだったマガジンの製作が必要無い分、ドラグノフやM76よりかなり作りやすそうです。
タブクスナイパーはイラクではポピュラーなライフルのようで、新生イラク軍や駐留米軍、PMC
隊員なども使っている画像を見ます。
30連マガジンもそのまま使用出来ますが、そうするとナンチャッテドラグノフっぽくなります(^^;
やっぱり5連、10連、せめて15連くらいまでのマガジンが似合いそうですね。