※2014年3月までの案内は税率5%、2019年9月までの案内は税率8%表示になります。
2019年10月以降は10%表示になり過去の記事の表示価格とのズレが生じます。予めご了承下さい。
過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
twitterとミリブロ記事が連携してます
(http://twitter.com/@AsukaSewingKA)
2007年12月12日
東独グリップ
比較的入手が楽な東独ハンドガードですが、同じく入手自体はそれほどでもないのに
ことエアガン用にするとなると困るのが東独グリップ。
ロシアオリジナルやAKM/AK74クローンの殆どが側面にチェッカリングのあるグリップですが
ご存知DDR(東独)AKMはコーナーにチェッカリングのある変わったものです。
DDRの特徴でもあるので再現したいところですが、実物を割ってモータースペースを入れるのも
、常温硬化キャストで作るのも、ゲームユースには強度的に心配です。
射出成型なんてコスト的に難しいですし、量産してもこんなグリップいくつ売れるのやら(^^;
個人的には血迷った大陸サードパーティが作ってくれるのがベストです(^^;;
さてさて私の東独風ハイブリッド(寄せ集め)AKMですが、とりあえず普通のAKMタイプのグリップ
のサイドチェッカリングを削ってみました。側面はかなりペラペラです(^^;
この状態からコーナーにチェッカリング彫ろうかとも思ったのですが、各社AKMタイプのグリップ
は、どれもコーナー部分は明かりにかざせば空けるくらい薄いので穴があいてしまいそうです(-ω-
チェッカリングシートをコーナーに貼り付けて、その周りをそれに合わせて少し厚くするなど
すれば、強度を保ったまま東独風シルエットに出来るかもしれません。
一応、サイド肉薄化状態で先日のゲームに望みましたが、クラックなどはありませんでした。
VFCが、AIMSの次にMPi-KMS-72を持ってきてくれたらいいんですけどね。
実銃ではAIMSよりメジャーだと思うんですが。