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2008年01月09日

アフリカ民兵


アラブ圏といえば半分はアフリカです。

アフリカは内戦が多いです。
アフリカの人々は大地と共に質素に暮らしていましたが、他文化と宗教の流入によって
近代化と規律こそ成し得ましたが、同時に大規模対立の原因にもなりました。


日本はなんだかんだ言っても英語圏です。
情報開示の少ない中国や、言語圏の違うロシア・イスラムの実情把握は難しいところです。

アフリカ人も映画ブラックホークダウンなんかだと、ただ単に「野蛮な敵」と
しか描かれていませんし。




ソマリアの兵士です。政府が軍事クーデターによって転覆した場合、昨日の民兵が
今日の正規軍になります(^^;
国際的には一緒くたに民兵として扱われているようですが。

北アフリカではチョコチップデザート(6カラー)が正規軍(的補給を受けている兵士)には
一般的なようです。
この画像の場合ライフルはハンガリー製のAKMSぽいです。グリップが特徴的。





こちらもソマリア。AKMとAK47S(56-1?)など入り乱れ。
アフリカ系民兵が軍装としては一番お手軽なんじゃないでしょうか。デニムパンツに
TシャツかポロシャツでOKです。日本人がやってもまるきり雰囲気出ませんけど(^^;;





ファイル名からするとコンゴ?の民兵。最近では珍しい普通のAK47(もしくはそのクローン)です。
マガジンはプラスチックのものが付いてます。

電動ガンのAKも外装改造が進んでいるので、逆に「普通のAK47」スタイルのまま、ウェザリング
などをして雰囲気を出していくのもかっこいいかも。





こちらも欧州・中東ではもうあまり見ないPK。古い銃器はアフリカに流れ着くようです。



アフリカ人は筋骨隆々で髪も短く、肌の色も違いすぎますし日本人が真似るのは難しいです。
見た目で雰囲気を似せるのも、中東系あたりが無難です(-ω-  

Posted by 明日香太郎 at 12:26アラブ・イスラム装備