※2014年3月までの案内は税率5%、2019年9月までの案内は税率8%表示になります。
2019年10月以降は10%表示になり過去の記事の表示価格とのズレが生じます。予めご了承下さい。

過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


twitterとミリブロ記事が連携してます
(http://twitter.com/@AsukaSewingKA)

2008年01月29日

AKMS


とりあえず私の一番好きなAKMであるAKMSのカタチになりました(^^




AK47タイプのマズルガードと木グリップで初期型風にしてみました。
東独ナイトサイトはご愛嬌(^^; 硬くて外しにくかったのです。
スリングは何かのマシンガン用ぽいです。RPD用?

いくつか部品を足せば、以前の「ワイヤーストック付き寄せ集めカービン」がこれと別に
もう1丁できるので、そのうちつくります。使い勝手はそちらのが良いです。

AKMSのストックは上側がU字に空いているので、戦闘服の脇の下側から方へストックを
滑らせた時にU字の角が服に引っ掛かり非常に使いにくいです。幅も広すぎますし。
でもAKMSかっこいいです。欲を言えばM70ABですが。



初期型AKMといえば、スラッシュカットのハイダーではなくグリップも木製ですが。



NAM戦当時のAKM/AKMSも厳密に言えばこの仕様のものが正しいんでしょうか?

NAMファンは「サイドレール無しレシーバー」をこぞって求めますが、それはいわゆる「AKMN」が
当時無かったor一般的でないからだと思います。たぶん(^^;

マニアックに再現度を求めるなら、ハイダーとグリップも初期型のが良さそうですね。
でも、AK47タイプのグリップとレシーバーを接ぐパーツが金属製ではありません。
ランドアームスのグリップに付属していたようにも思いますが…。あとはRSの56式用
グリップならベストです。スチールプレスの中継ぎパーツが使われています。



イノカツがAKMSを一番最初に発表する時の、開発試作品の画像が、たしかサイドレール付きの
「AKMSN」だったように思うのですが、当時の画像がもう見つかりません。




いわゆるこんなんです。
サイドレールに干渉する部分のストック内側はカットされています。薄くて少し弱そうです。
スコープ装着状態で畳めないフォールディングストックはロシアの伝統ですね(^^;




ノクトビジョン&大型ハイダー付き。このフラッシュハイダー、たまにスコープサイト付きAKMに
付いてますが、PK/PKMのものと同じなんでしょーか。似ている気もします。

一般的に「ドラグノフタイプ」と言われてますが、ドラグノフのフラッシュハイダーはフロントサイトと
一体化していて取り外しが出来ないので、ドラグノフのものをAKM/AKMSに付けることは
出来ません。なので流用としてではなくオプティカルとしてロシア軍にこのタイプのハイダーが
あるんでしょう。たぶん…(^^;;



3ヶ月前までカタチになったAKすら持ってなかったのに、案の定AK欲が止まりません。

AKMとAK74は好きな仕様のものが手元に来たので、あとはAK47です。
AK47系ではやっぱり56式が好きですが、どちらかと言うと切削フレームが良いです。
ですが切削フレームのAKキットって中々良いものがないです(-ω-  

Posted by 明日香太郎 at 12:22Gun