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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2008年05月10日

黒メカボックス


メカボックス、黒く塗りました。



洗浄&脱脂したつもりだったんですが、一部はじき気味で浮いてます(^^;
まあ定着はしましたし、見えないところなんで気にせず。




塗装にはコレ。ホームセンターコーナン(関西ローカル?)のラッカースプレー。
鉄・木部等汎用品で、強力な塗膜を形成します。200円くらい。

最近の塗装スプレーはノンラッカーだったり臭い控えめだったりですが、これはバリバリの
ラッカースプレーでかなりクサイです(^^; 粒子も粗く、品質の良いスプレーとは言えません
が、こと塗膜に関しては頑強で、乾燥時間も20分前後と早いです。

リアルAKの外装塗装なんかは、かなり質感が近いんじゃないでしょうか。
黒にはつや有りとつや消しがあり、つや消しの方でもどちらかと言うとセミグロスです。




組んでみました。モーターステーはそのまま。背中の板も。

合わせて、PDIの黒いシリンダー(パルソナイト)と、ak_factory_ruのAKM/AK74タイプ
の段付きデッキロックも組みました。

実はトリガーの後ろに組むスイッチを押す金属パーツを黒く塗るのを忘れてました(^^;
あれはトリガーガード内側から見えるパーツでした(^^;;




組み立て完了。セレクターを下ろしても真っ黒。ちょっと良い感じです(^^

海外製メカボックスも黒いのがいくつかありますが、結局塗装ですし安心感があるのは
マルイのメカボックスなので、黒メカボが欲しい場合はマルイを塗装がオススメです。

Ver3の場合、経験上強化メカボックスの類は必要ありません。首周りも強いです。
外径7mmの軸受けを組むなら、穴あけが面倒なので海外製コピー品でも良いかもしれません。
私はノーマルのナイロン製軸受けが好きなので、純正メカボです(^^  


Posted by 明日香太郎 at 22:46Gun

2008年05月09日

コンデジアレコレ


最近デジカメが欲しくてあれこれ悩んでいます。

以前から周りの友人が一眼レフデジカメを買いだして、価格もソコソコになって
きてますし自分も欲しいなと思っていたのですが、あまりたいそうな機材は
あっても使いきらないと足踏みしていました。


私の写真はこのブログのものはもとより、ウェブサイトの商品画像まで
実はすべて携帯電話付属機能のカメラです(^^;
2年くらい前の機種で、レンズカバー内側にも湿気やダストが入っているのか
最近特に画質が悪くなってきました。光源とか色々試しましたがそろそろ限界です。
 

そこに友人から「コンパクトでも良いのあるヨ」と言われて勧められたのが
CanonのG9。特徴は光学6倍ズームと3インチ液晶。



カタチがクラシックでカッコイイです(^^


Nikonだと同クラスはP5100というのになるみたいです。
同社一眼レフとコンソールが似通ってて2台体制の時に便利とか。



Nikonのが小さくて携行するには良さそうです。
あと価格が随分安いです。


そもそも私はカメラマンの息子なのに、カメラに関しては全然分かっていません(-ω-
リコーのR3かR4とかいう小さいデジカメも持ってたんですが、母親に取られてしまい
そのままです。結局携帯カメラで写真撮ってました(^^;


上記G9とP5100はウェブでもよく比較対象にされていまして、私が調べる限りでは
 「一台だけでおおかたをまかなう場合はG9」
 「一眼レフと併用するならP5100」
という評価でした。両者ともそろそろ後継機種が出るようで、価格もお手ごろです。
後継機が出たら出たで、そちらが欲しくなりそうですが…。


P5100と併用するならD40あたりが丁度良いみたいです。
D40は私の周りにも持ってる人が何人か居まして、分からない事をすぐ聞けそう
なので狙い目でもあります(^^

ですが私の場合「携帯カメラよりマシ」というすンごい低いハードル設定なので、結局
さらに下位グレードのものでもいいんじゃないの?とも思わないでもないです。


ここ数年でサバイバルゲーマーのカメラ(ソコソコの)所持率がずいぶん上がっています。
航空ショウや博物館などを見てまわるミリタリーマニアさんは昔からゴツいカメラを
持ってたりしますけど、最近はフィールドや普段でも高機能コンパクトや一眼レフを
持ってる人が多いです。

今手元にある機材でなんとかしようとする私ですが、デジカメはそろそろ更新する
時期のようです。

10年くらい前には当時のデジカメを使っていたのですが、当時の買い替え時期に
携帯電話の付属機能カメラのが下手なコンパクトより良いものが多かったので
それ以来携帯カメラになってました(^^;;  


Posted by 明日香太郎 at 11:03その他雑記

2008年05月07日

ゲリフェスお買い物


業者で参加したゲリラフェスタですが、私自身もちょこちょことお買い物をしました(^^

さすが装備品に的を絞ったゲリフェスだけあって、ジャンクボックス的な1000円以下の
ワゴンに、これは!というものがあったりします(^^

私は米軍系現用装備には疎いのですが、詳しい人には掘り出し物を見つけられるかも
しれません。
文字通り中古の山から「掘り出す」昔ながらのサープラス屋の楽しみがありました(^^

次回もあるようですので、今回行ってない人は是非ご来場ください。

開催時期不定でゲリラ的にするので「ゲリラフェスタ」だったんですね(^^;





MountainStalkerなるメーカーのスリング。どこかで見たような気がします。
1.25インチ幅のPPストラップで出来ていて、シットリと柔らかいです。

一応3ポイント構造になっています。ショットガン用みたいですね。
リリースバックル部分のネジを外し分解して銃に取り付ける構造です。
装着はやや面倒ですが、このストラップ部材だけで「アリ」です(^^





メディカルなんとかタブ。小さいビニールケースに名前や血液型などを書いた紙を
入れておきます。ドッグタグの詳細版みたいなのです。





ポーラテックのフリースキャップ。なんとなく買ってみました。





LBTのプレートキャリア。Molle非対応のものだったので買いました(^^
プレートキャリアはこんな感じのシンプルなのが好きです。
今後のPMC装備用にと。





イノカツ互換のフロントサイトとガスバイパス。AK74タイプです。
イノカツで微妙に足りなかったものを補填。



サボって会場をウロチョロしていたので、よくVOLKさんのところのスタッフに「お客
さんきてるよー」と呼ばれてました(^^;  


Posted by 明日香太郎 at 09:39その他雑記

2008年05月06日

ハイサイクルアレコレ


今回は電動ガンメカボックスのチューニング?のお話です。

カスタムとかチューニングとか言うと聞こえは良いですが、平たく言えば改造です。改造銃。
法で許されていても(禁止されていなくても)、メーカーさんがやっちゃ駄目って言ってる事を
やるという意識は持っていたほうがいいです。そのあたりは自動車やバイクの改造と同じですね。


個人的に電動ガンメカボックスをいじるのはすごく楽しいのですが、ゲーム活動がヒストリカル
やイベントメインになってきたので今は「ノーマル推奨派」の立場を取っています。
出入りしているフィールドさんのルールも、パワー/サイクル共にノーマル準拠ですので。

ここ5年ほどで改造ブームの衰退や法規制、M14以降の改造しにくい作りなどの影響で
フィールドではずいぶんとノーマル電動ガンの人が増えました。逆に電動ガンのトラブルで
ゲーム続行が出来なくなる人は減りました。


今回は6年前くらいの私のメカボックスを開けてみます。
パーツ構成も6年前に流通していたもので、個人的な良し悪しの評価も当時の
ものに対してです。今はまた違うラインナップになってるでしょうし。


今回紹介するものは、過去のものは過去の時点で、現在のものは現時点で
法に触れるものではありません。メーカー名は敬省略。





ベースはM16A2です。なぜかと言うと、これが一番給弾性がよかったからです。

チームメイトに作ってもらう自作電動マガジンも、メカの配置とかしやすかったようです。
当時のチーム員は皆撃つのが大好きで、結構早い段階から電動給弾を使ってました。




グリップはM16A1のもの。東京マルイのM16A2/M4タイプのものは、薄く作ってあるために
剛性が低く、使っているとすぐに歪んだりクラックが入ったりします。A1のものは厚く
ボテっとしてシルエットは悪いですが、頑丈です(^^

モーターはイーグル模型の1100。
最初は当時新しく出たシステマのハイスピードモーターを使っていましたが、
電圧が20Vを超えるあたりの回転数で内部のコイルが遠心力で切れてしまいました。
(無負荷状態での回転の場合、15Vくらいでも切れる時があります 注意)
当時のシステマモーターはコイルの巻きが不均等で弱かったです。

イーグル模型のモーターはパワーは出ませんでしたが、コイルの巻きがキレイで高回転でも
耐える事が出来ました。1300を使っていましたが、コイルとコミュテーターが炭になって
しまい、1300は高かったので1100になりました。

当時の速さ的には システマ>>イーグル1300>イーグル1100 くらいでした。

ちなみにノーマルモーターも20V前後でコイルが切れます。
それぞれ多少の当たり外れはあるとは思います。





さてメカボックス。赤いのはFETです。チームの電気/電子が出来る人に作ってもらったものです。
「40ボルト60000RPMに耐えるFETだ」と湾岸ミッドナイト風にオーダーしましたが、
なんとかしてくれました(^^;

妙に大きいのはアルミ板が張ってあるからです。FET素子の発熱なんて微々たるものだろう
と考えがちですが、電圧が上がると無視出来なくなり、小さい素子にそれだけの熱量が
発生するのですからパンクしたり最悪熱暴走します。このくらいのアルミ板を素子にリジット
すれば、随分と放熱性は変わるようです。

バッテリーコネクターは4個ついてます。全部直結。8.4Vの同じバッテリーをつなげていたので
定格では28セル33.6ボルトになっていたはずです。内部抵抗や回路ロスもすごいことに
なってて、効率が良いとは言えませんが「トップスピードをとにかく回す」事だけを
目的にしていますので気にしません(-ω-

使っているのはミニバッテリーで、当時高放電型と言われたSANYO(だったかな?)の
500ARです。ラージセルを使った方が20Vで40発/秒くらいまでは良いんですが、
それ以上になると逆に「トルクが掛かりすぎ」てギアの消耗が激しくなります。
なので、あえてミニセルでトルクを抑えて、効率は悪くてもセル数増やして
トップスピード重視です。

オモチャバッテリーと言っても、30V以上はメーカー想定電圧を遥かに超えており
ショートサーキットや電子スイッチのパンクなどは非常に危険です。
私も一度電動ガンが燃えました。炎上(^^;





開けてみました。見た目普通です。メカボックス強化もしてませんし、当時出回り
出した強化メカボックスでもありません。案外大丈夫です。

ただ、軸受けは外径7mmのボールベアリングに交換しています。
当時流行りだしたもので、その後ショップカスタムにも使われてました。

軸受けの穴の拡大は手彫りです(^^;





ピストンはノーマル。でも穴だらけ(^^; たぶん穴による軽量化の意味なんて無いと
思うのですが、この状態で50発/秒以上に軽く耐えるノーマルピストンはすごいです。
というか、当時「市販最強のピストンがノーマル」だったんです。アルミのものはセクター
ギアが折れてしまいますし、ポリカーボネイトでファイバーが多いのものは粘りが少なく
割れてしまい、ナイロンのものは曲がって「舐めて」しまいます。

今は良さそうなものがいくつかあるので、そのうち使ってみたいです。




セクターギア10枚カットで、ピストンストローク6枚分(^^; ストローク長20mm以下(^^;;
スプリングガイドはシステマのベアリング入りです。ベアリング効果はよく分かりませんが
ノーマルだとシャフト部分がスプリングの摩擦で削れてしまいますので、これにしました。




ピストンの背中側もガッポリと削ってみました。これだけ軽量化しといて、ピストンヘッドは
システマのダンパー入りの重いものです。意味ないですね(-ω- こんな適当な思いつきの
仕様で50発/秒以上軽く回るんですから、工業機械並の精度と強度で組めば100発/秒
以上回るんじゃないの?と思わないでもないです。


スプリングはPDIの170%です。10年前くらいにお気に入りだったバネで、
素組みだと2J前後くらいですがノーマルのギアやモーターでも軽く引ける良いものでした。
 (当時関西では「ガスは3.5気圧、スプリング式は無制限」というルールがありました。
  マトモな改造スプリングはPDI製くらいで、170%と190%あたりがノーマルギアと
  強化軸受け程度で引けて、サイクルの落ち込みも少ないバランスの良いものでした。)

ですが今回の仕様ですと0.2gで初速65m/sの0.4Jくらいです(^^;
むしろストローク長20mm以下でこれだけ出たら上等と言えるでしょう。
電動ハンドガンくらいのパワーですね。


銃刀法改正以降は強化スプリングは一気に姿を消しましたので、今ハイサイクル改造を
する場合はスプリングを探すのが大変そうですね。
ショップさんはコンプリートにのみ強化スプリングを使ったりしているようです。


改正銃刀法によるエアガンの規制は「銃の状態で発射可能なもの」に対する規制ですので
スプリング単体や、強化品を組み込んでも実際規制値を超えない場合は法に触れません。

でもそのラインはメーカー出荷状態の少し上程度ですので、ビクビクしながら改造するなら
ノーマルのが無難ですね。壊れてもメーカーにまる投げできますし(^^





シリンダー周り。シリンダーはシステマのNBコート?とかいうものです。
回転が上がるとシリンダーのグリスやオイルが飛んでドライになりやすいので、適当な
コーティングシリンダーが無難です。ここはなんだっていいです。

シリンダーヘッドはシステマのものでダンパーを張替えました。
ダンパーはこれも当時流行ってたソルボセイン。青の普通のものは柔らかく千切れてしまう
ので、白い「軽量ソルボセイン」なるものにしてました。こちらのが硬度が高く強いです。

Ver2メカボックスの弱点として首周りの強度が低いのがありまして、その場合は
金属製シリンダーヘッドは衝撃を吸収せずにメカボックス割れの原因になりやすいです。
ハイサイクル改造でノズルの「振れ」を出来るだけ抑えたかったので、ここでは金属製
にして、ピストンヘッドとシリンダーヘッドのダンパーで衝撃を逃がしてました。

ノズルもシステマのOリングシールのもの。ノーマルだと十字スリットがよく割れました。

一番重要なのがタペットプレート。これはノーマル。逆にポリカーボネイト製のものや
金属製のものはピストン同様ダメで「ノーマルでしか無理だった」んです。


この改造は通常の「壊れたところから強化品にしていく」というものの逆手順で、
「全て強化品にして、都合が悪いものだけノーマルに戻す」という感じでした(^^;





ギア。セクターとスパーはシステマ標準トルク。ベベルだけノーマルです。
焼結金属っぽい強化べべるギアは、同じく社外モーターの強化ピニオンと併用した場合
お互いの硬度が高すぎて「かじる」感じで欠けてしまう事が多かったです。
ですので、ベベルはノーマルです。





6枚だけ残った物悲しいセクターギア(^^; 「前方から」10枚カットしています。

タペットプレートの後退タイミングを増やす加工はしていません。回転が上がると
ピストンの後退速度も上がり、後方吸気ピストンであってもシリンダー内不圧は結構な
ものになるっぽく(推測)、給弾性はそれほど損なわれませんでした。

それよりも電動給弾マガジンの給弾速度が間に合いませんでしたね(-ω-
バッテリーと電動給弾マガジンで大きく重くなっていたので、取り回しも悪いです。



上記メカボックスで、イーグル模型1300モーターの場合、トップスピードは瞬間60発/秒以上
でした(デジタル録音後PC解析)。今ならさらにノウハウが蓄積されているでしょうし、電子制御
関係も面白い事をしている人が多いので、それらを総動員するともっと速く回せそうです。

実際これがサバゲにおいて有利か不利かと言うと疑問がありますが、当時はそれほど
回転の速い改造をしている人が少なかったので、発射音だけでも相手をビックリさせる
事は出来ました(^^;


内部改造ブームがひと段落ついて、今は外装カスタムが主流になり外装パーツも増えて
それはそれで良い感じです。

内部改造も良し悪しで、「初心者より熟練者の方がよく飛ぶ銃を持っている」という状況に
疑問を持ち始めたので今はノーマル派です。他のスポーツですと普通逆ですよね(^^;
そこがサバイバルゲームがスポーツになりきれない部分でもあり、良く言えば
ホビーといえる部分でもあるんですけども。  

Posted by 明日香太郎 at 13:15Gun

2008年05月04日

ゲリフェス2日目


ゲリラフェスタ二日目です。



またまた投稿予約ですので、今はまだたぶん寝てますZz.(-ω-


宿泊するホテルがインターネット対応とのことだったんですが、ノートパソコンの
機内持ち込みが面倒という話を聞いたので、パスです。

携帯での更新はやったこと無いのでわかりません。


^^)ノシ  


Posted by 明日香太郎 at 04:28その他雑記

2008年05月03日

ゲリフェス参加


今日は東京キャロルさんのゲリラフェスタです。




といっても、この記事は事前に投稿予約したものです(^^;
ミリブロシステムの「投稿予約」は便利だなーと思ってたら、他のブログシステムには
あまり無い機能だったんですね。


明日香縫製ではいつもどおりカミース類持参です。
あとSPLAVのベストとか戦闘服とか。ロシア製の迷彩ニット?とか。

値段の割りにかさばるので、他府県イベントは辛いのです(-ω-  


Posted by 明日香太郎 at 05:28その他雑記

2008年05月02日

AKクローン


AK製造メーカーを調べてたら出てきた「サウステキサスアーモリー」。

新しいAKメーカーらしく、同社名で検索してもあまりヒットしません。

ウェブサイトも見れないページが多く、本当に機能してるのかな??(^^;




今のところ取り扱いはAKMだけ。AK74はまだみたいです。

特徴としてはAK47とAKMの両方を併せ持ちます。プレスフレームのAK47といったところ。
似たような特徴の56式とは違い、ストックはストレートです。




プラスチックストックのものもあります。
マルイにAKM/AK74タイプのフレームとストックを組んだものっぽいです(^^;

基本は民間用なので、セミオートマチックのみです。
PMCなどからのオーダーがあればフルオートマチック付きも製造するのか、
またレートスタビライザーの有無などは不明。




AKMS。
AK47タイプのフロントと、プレスのレシーバー周りはなんとなく違和感があります(^^;




ルーマニアタイプ。AIMです。こちらはフロント周りもAKM(AIM)と同様になってます。
が、これって普通にルーマニア製のスポーターのような…?サンプル画像なんでしょうか。


AKMは基本的にプレスと金型成型が出来れば作れますので、米国内でも自社でパーツから
製造するメーカーはいくつもあるようです。
このSTAというメーカーもそのなかの一つっぽいですが、ウェブ露出が少なくよく分かりません。

こういったメーカーの中からWilsonCombatやVLTORのようなのが出てくるんでしょうね(^^  
タグ :AKM


Posted by 明日香太郎 at 17:23Gun

2008年05月01日

ACUスリング


ACUパッド付きスリングの製品版がやっと出来ました。

販売はすみませんが週明けですm(_ _)m
土日は東京キャロルさんのゲリラフェスタ参加のためお返事出来ません(^^;




商品名 : ACU2Wayスリング
販売価格 : 7800円

スリングとしては少々お高いです。
でも、構成を見ていただければ分かりますが通常のスリングの倍くらい手間が掛かってます。




パッド付きのループに、スライドするアダプターが2箇所あります。それをフロントと
リアのスイベルに取り付けます。

画像はAKMですが、想定しているのはもう少し長く前後スイベル位置が離れた
フルサイズのM16A4やMINIMIあたりです。
M16やMINIMIを持っていませんので…(^^;




フロント・リアともにスイベルアダプタはリリースバックルによってエジェクト出来ます。
フロントのみ外せばシングルポイントスリングに。両方外せばガンを身体から切り離せます。

ボディーループにもリリースバックルがあります。トリプルバックル仕様です。




組み替えるとこのようにパッド付きの2ポイントスリングにもなります。
GPMGやSAWの場合、このほうが使いやすいかもしれません。
2ポイント状態ではボディ用のバックルが余ります。



^^)ノシ