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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2009年01月17日

RS SVD


RSのドラグノフの発売が諸事情によってちょこちょこ遅れています。

楽しみすぎるのでRSのサイトを見てみると、いつのまにやら解説が変わってました。




どうもメカボックス内部のスペアパーツが付属するらしく、「これで安心」などと
書いてますが、スペアが必要になるような自体になるのは困りますね(^^;

こんなのは取扱店でのデリバリーさえちゃんとしてればいいのですが、さすが
RSは少し斜め上をいきます(^^;;


ピストンをよく見ると歯の数が19枚。PSG-1やSR-25(G&Pおよびコピー)と同じ
ロングストロークです。ポンプ量もアップしてちょっと良さそうです。

56式はマルイノーマルより1枚少ない15枚でしたし、ディテールに影響するメカ
ボックス外寸を変更するようなアレンジをしたりと、ただのマルイメカボコピー
メーカーとはやっぱり違いますね(^^


ギアの数も4枚。スパーとベベルの間に1枚入ってますが、あまり減速している
ようには見えません。レシーバーの高さを低くするためにギア径を抑え、モーター
位置を後方に寄せるための工夫かもしれません。

そしてピストンリリース機構があるそうなので、もしかするとPSG-1のように
ピストンが後ろで止まる仕様になっているのかな?とも思います(^^





相変わらず日本語サイトの日本語は変ですが、意味は分かりますし熱意は伝わります(^^;


付属スコープが気になっていたのですが、この図では「PSO-1 M2」になっています。

PSO-1 M2はPSO-1スコープの赤外線探査機構を省いたもので、バッテリーボックスや
アイピースの形状などを覗けばベラルーシ製のPOSP 4x24とほぼ同じ仕様です。

オモチャに赤外線探査機構を付けるのも大変でしょうが、もしちゃんとしたレプリカスコープ
を作るなら、PSO-1の特徴である赤外線フィルタの窓とレバーをディテールだけでも
再現して欲しいところです。





RSウェブサイトの画像ではスコープには刻印無し。単に中国製のPSO-1タイプスコープを
引っ付けてるだけなのかもしれません(^^;
英語や中国語刻印よりは無刻印の方がマシかもしれませんが。


PSO-1スコープに関してはちょこちょこ調べていますので、RSのSVDが発売された
頃にでも分かった事をまとめてみます(^^



同RSの56-2式も気になりますし、VFCのAKMとAKMSも気になります。
ここになって気になる製品が集中しだしました(^^;  


Posted by 明日香太郎 at 16:09Gun