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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2009年04月21日

チェチェン方面AK




ロシア軍は警戒状態ではライフルに出来るだけ多く弾丸が付帯しているのを
好みます。RPK用マガジンに加えて、テープ巻きしているのも多いです。

テープは各色ありますが、中でも大多数が水色のテープです。
すごく目立ちそうな気もしますが…。この画像のものはちょっと巻きすぎ感があります(^^;




手前の人たちもロシア軍兵士だそうです。

白のテープがよく見るとJALのテープ?! 貨物便用でこのようなテープが
あるのでしょうけど、なんでそれがロシア兵のライフルのマガジンに巻く事に
なったかは謎です(^^;;




マガジンテープはロシア軍式と思ってましたが、チェチェン解放軍にも
使われだしました。というか結束したマガジンを鹵獲したのかもしれません。

緑色のハチマキはヒズボラなどと同じナショナルカラーって意味と思いますが、
ちょっと色が濃いですね。在り合わせなのか、チェチェンではこのくらいの色味
が標準なのかも。




今までチェチェン方面にも在るだろうと思っていた56式。
これはそうかな?という画像はありましたが、これは結構ハッキリしています。
欠落している事が多いスパイクバヨネットも付属。

56式が1丁あれば、ほとんどの反体制勢力に事足ります(^^





OMON兵士。グリーン・ブラウンにブルーの組み合わせは結構珍しいです。
オモンといえども、配属から作戦期間が長引くとどんどんカオス装備になって
いきます(^^;

AK-74Mは真っ黒なのに、リアサイトだけグレーなんですね。
フロントサイトポストと色を違えて狙いやすくするなどという意図があるのか、
もしくはリアサイトだけ製法が違い染め損なったものをそのまま付けて
いるのか(^^;;



おまけ



チェチェン猫。他の画像でもですが、茶トラが多いように思います。
見た目も日本猫に似ているような…?エジプトからユーラシアを経てアジアに
入る経緯で近しい祖先を持つのかもしれません(^^  


Posted by 明日香太郎 at 14:26Gun