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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2009年08月15日

マイマイ


うちのペット第二弾。

かたつむりです。蝸牛?と書くみたいです。




普段は水の中に居ます。
貝類なので水中の酸素を取り入れられるんだとは思います。


熱帯魚屋さんで買った時はたしか「ゴールデンアップルマイマイ」って
名前だったと思います。調べてみるとアップルスネイルという種類のようです。

最初はカラの大きさも1㎝くらいで、オレンジ色の小さい貝でした。

水槽のコケを食べさせてガラス面をキレイに保つように、飼育魚と一緒に
入れておいたりするものです(^^

熱帯魚屋さんの水槽によく貼り付いているあれです。




それがなぜかこんな大きさに…。

一緒に写ってるのは7.62x54R。モシンナガン、SVD、PKMなどのカートリッジ。


最近調べたところ、小型のカタツムリの寿命は1年前後とあります。
元々小型だったので、そちらの種類に属するものだとは思っていたのですが
このカタツムリはすでに4年以上生きています。じつはkrsk(うちの猫)
とあまり変わらない歳です(^^;

大型のカタツムリは数年生きるそうですので、上手く成長出来れば
長生きするって事でしょうか。よくわかりません。




シュノーケル状の気管?を水面に伸ばして空気を吸います。
そのあと殻のスキマからボコボコと気泡が出るので、殻の中の
換気でもしているのでしょうか。

そもそも水生の貝だと思っていたのですが、平気で水槽から脱走します。
土の上だろうが鉢植えの枝だろうがどこでも行きます。

一度大脱走して3ヶ月くらい行方不明になって死んだのかと思ったんですが、
鉢植えをのけると殻にフタを閉じた状態でコロンと転がってまして、
水に入れるとにょろにょろと出てきました(^^;




こういう古い火鉢の中に金魚と一緒に居ます。

普通は金魚が生きるために水中酸素をつくる水草を入れ、水槽をキレイに
するカタツムリを入れます。

ですが、この火鉢の中ではカタツムリがコケどころか水草を一晩で食べつくし、
金魚がカタツムリの貝殻に付いたコケを食べて掃除しています。
カタツムリの巨大化により生態系が狂ってしまっています(^^;




肉厚の浮き草、布袋草。花は布袋葵というようです。
花が咲くまでにカタツムリに食べられてしまうので見たことないです(^^;

布袋草はたっぷりの水と養分があればかなり成長が早く、逆に間引き
しないといけないくらいに増えてしまいます。

ですが、うちではカタツムリが食べるスピードの方が早いので、別の
鉢に子株?を非難させて絶滅しないようにいています(^^;

カタツムリはキャベツは食べないのですがレタスは好物なようで、
レタスを1枚(10㎝くらい)入れておくと一晩かけて食べているようです。
足りない時には布袋草にかじったあとが残ってます。

布袋草は浮き草なのにどうやって食べているのかと思ったら、触手が
10㎝以上伸びて浮いている布袋草を絡め取って口まで運んでいました。



今回記事を書くにあたって少し調べたところ、「カタツムリを飼育する」
というジャンルが元々あったようです。でもそちらの飼育用カタツムリは
キレイな殻の色をしていてうちのカタツムリと全然違っていました(^^;

ある意味野生環境で育っているのかもしれません。  


Posted by 明日香太郎 at 12:13その他雑記