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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2010年01月06日

PPSh-41


電動のPPSh-41が今月中にも出るようなので、最近は
それが楽しみです(^^


AresとHPとの2ブランドで案内が出ていますが、同じものなのか
がよく分かりません。

元々SGSのカスタムガンのメカボックスをAGMがOEM供給
していたようなので、AGMが休止している今他ブランドで
出るということなのかもしれません。


造りはスチールプレス製で中々良さそうです(^^



PPShを運用するならと、持っている兵士を探してみた
のですが、現代では鹵獲品を持っている欧米兵士以外は
中々見つかりません(-ω-

鹵獲品があるということはそれまで使われていたという
事なのですが、なぜか民兵などが持っている画像のウェブ
露出が少ないです。



WW2側近の装備は現用以上によく分からないので、やっぱり
想定装備として第三国民兵になるとは思います(^^;

第二次大戦中に1000万丁以上作られているようなので、現代
でもかなりの数が現存していそうです。


近年ではチェチェン解放軍によるモスクワの劇場占拠事件の時に
突入部隊とは別の武装警察が持っているのをニュース映像で
見かけましたので、ロシア軍・警察内でもいくつかは残って
いるものと思います。



兵隊の画像が無いのでネタ画像を。



やっぱり骨董品のようで、昔の戦場から掘り出されたり
しています(^^;




PPSh-41の化石です(^^;;





PPSh-41バカ画像として有名なTu-2改ガンシップ。

88丁のPPSh-41を斜め下方向に装着し、全機連動するよう
出来ているようです。

71連のドラムマガジンなので合計6000発以上発射
出来ますが、効果のほどはどうだったんでしょう(^^;




トリガーを左右に貫通するバーで連動させているようですが、
安全装置まで連動出来ているのかが気になります。

試作機といえども、やっぱり変です(^^;;  
タグ :PPSh-41


Posted by 明日香太郎 at 19:09その他雑記