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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
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2010年02月08日
バッテリーウォーマー
先日導入したリチウムポリマーバッテリーですが、屋外で使用した
ところ10℃を下回る外気温では少し動きが悪く感じられました。
ニッケルバッテリーより寒さに強いリチウムバッテリーですが、
使用温度範囲にも10~50℃と書いてありますし、0℃に近づく
とやっぱり多少なりとも辛いようです。
私の部屋の温度が10℃強なので、そのくらいだと問題なく
元気良く動く感じです(^^
とは言っても、9.6Vのニッケル水素ミニセルよりは寒冷時でも
遥かに元気良く作動します。
そこで、寒冷時にバッテリーが冷えにくいようにバッテリーポーチ?
というかバッテリーパック?というか、電池袋を作ってみました(^^;
バッテリーが入る袋です。そのままですが(^^;
一応、電動ガン作動時にバッテリー自体は少なからず発熱するので
それを逃がさないようにすれば冷えにくくなるんじゃなかろうかと
考えてみました。
そのままズボっと突っ込んでるだけです。結構キツめに
作ったので、それで大丈夫かなと・・・。
コットン生地の内側に1mm厚のウレタン生地を入れてます。
生地はロシア軍の空挺戦闘服のものを使ってちょっと雰囲気アップ?(^^;
内側はウレタンむき出し。
保温だけでもウォーマーと言うのか分かりませんし、効果のほども
わかりません(^^;
SVDに入れると、バッテリーが小さくなった分のガタツキが解消
されて良い感じです(^^
というか、袋の厚み分太いバッテリーが入れば、出力的にさらに
余裕が出来てさらなるハイレスポンス化が図れるようにも思います(^^;
SVDのハンドガードはかなり通気性が良いので、冬場はよく
冷えそうですし、これで多少なりとも対策になればと思います。
さらに鉄製のアウターバレルに接しているので、そこからも
温度を奪われそうでしたし。
AKSの場合も、金属製のアッパーデッキで押さえるようにバッテリー
を保持するので、同じように外気温にかなり近い温度までセルが
冷やされてしまいそうです。
炎天下放置時では手で触れないくらい熱くなってたりしますし、
金属製エアガンもこのあたりは良し悪しです(^^;
保温で思い出しましたが、ラジオやテレビの通販で時々聞く
銀色でペカペカした「NASAが開発した保温フィルム」とかいう
のを使えば、薄くて保温性が稼げるような気がします(^^
タグ :バッテリー