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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
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2010年06月05日
ウッドパーツ仕上げ
AKやSVDのストックなどを仕上げ直してみましたよ(^^
SVDなどは使いすぎてガビガビになってましたので、接合部の補修
などと一緒に(^^;
RS-SVDはグリップの中にモーターが逃げており、ストック自体はネジ
2本だけでレシーバーに接合されています。あまり強度のある作りとは言えま
せんが、ゲーム中の山登りの際にライフルを杖代わりにしたりなどして1年ほど
使ってやっとガタが出てきたくらいなので、やっぱり他のトイガンよりは
頑丈に出来ているようです(^^
表面のウレタンクリア塗装がだいぶ剥がれてきていたので、一度
すべてはがしてから少し茶色を乗せ、その後オイルで磨いてみました。
ぶつけたりして角が落ちてしまっているので、あんまりキレイには
なりませんでした(^^; でも実銃の使い古したライフルもこんな
感じになるんじゃないかなーと(^^
実はオイルはミシン油を使ったので、そこを亜麻仁油や他の仕上げ専用
オイルでやればもっとキレイになるのかもしれません。
SVDの樹脂ハンドガードとチークピースに組み合わされる木製ストックは
かなり黒い仕上げになっているので、もし次やるなら黒ニスでやって
みようかと思います(^^
VFCのAK-74も仕上げなおし。
VFCのハンドガードはとてもキレイで良い出来なんですが、こちらも
使い込まれてオイルやなにやらで合板が見えにくくなっているもの
を再現してみました。ちょっと色が濃すぎたかもしれません(^^;
ストックもギリギリ合板の模様が見える程度。良く出来ているVFCといえども、
実物に比べると少し合板の枚数が少ない(1枚が厚い)ので、色を濃くして
誤魔化してみます(^^;
こちらは120~240番程度の研磨パッドでウレタン塗装を剥がしてから、
ウッドステイン(木着色料)で茶色に塗り、上からウレタンニスの
赤茶色で仕上げました。
SVDのストックはかなり硬い合板ですが、VFCのものはザクザク削れます。
削りすぎに注意です(^^;
自分用のAKでは始めての固定ストックです(^^ VFC初期ロットの
サイドレール無しをずっと探していまして、最近やっと入手しました。
つや有り塗装なのが良い感じです。VFCもRSもみなつや消しになっちゃい
ましたが、個人的にはセミグロスくらいが好きです。
VFCの初期のものはアウターバレルがアルミなので、とても軽量です。
バレルの仕上げも塗装なので、スチールパーツとの質感の違いも出て
いません。
AK-74Mは染めで仕上げられていましたが、アウターバレルもスチール製
だったので、変な質感の違いはありませんでした。
LCT、VFC、RSなどの電動ガンはとても頑丈なので、ラフに屋外で使って
いくと自然とウェザリングが出来ていきます(^^ 金属パーツはともかく
ウッドパーツなどはヤレていくので、途中でリメイクしてもいいかもしれませんね。