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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
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(http://twitter.com/@AsukaSewingKA)
2010年11月14日
チェチェン解放軍
11月になってすっかり寒くなったので、ゲーム用装備もそろそろ
冬装備に移行です。
夏はアフガン民兵装備が中々涼しく軽快で良いんですが、冬場には
ちょっとそのままでは辛いかもしれません(^^;
案外上級者向けの普段着民兵。普通っぽいフリースやジャンパー
ですが、そのままやるとただのゲーマー装備になっちゃいそうです(^^;
とは言っても、民兵装備=その地域のゲーマー装備、という認識
であながち間違っていないようにも思います。
ルーズな装備とはいっても、逆に小物類に拘らないと見た目の
説得力が無くなってしまいますね(^^
この写真の場合は使い込んだAKとSmersh装備ですね。
ベースボールキャップなんかも被っている人が増えています。
これもあまり「東欧風」とは言えないアイテムなので、他の装備
や装具で見た目の説得力を出さないと逆効果になってしまいそうです(-ω-
カフカスでも標高の低いところは比較的温暖なせいか、冬場でも
Tシャツ一枚のも居ればジャンパー着ているのや、モコモコの
防寒着着ているのまで混ざっています(^^;
上下違いの戦闘服にニットキャップあたりが無難?です(^^;
どの写真でもそうですが、良い感じのAKが一丁あれば雰囲気が
かなり良くなります。このあたりは、ゲーマーの大多数である「ガン
に最も興味がある」人にはやりやすい「装備」ジャンルだと
思います(^^
一つ上の写真とこの写真のAKMS、ストックを上方向に回して
ロックが掛からないようにしています。AKMSのストックは片手
では展開しにくいので、ロックさせずに携行するのはよく見かける
光景です。40連マガジン併用ですと正位置では展開自体が出来ま
せんし(^^;
ただ、INOKATSUのAKMSの場合はリベットが干渉して上方向に
回転できません(>_< 微妙に実銃と作りが違っているのか、
または改造しているのかも?
マルイAK-47Sでは出来ますね(^^
珍しく、サブマシンガンを装備。PP-91。
護身用火器ということで、やっぱり指揮官クラスが持っていたり
するもんなんでしょうか。
このあたりは今後トイガンでモデルアップされる事はほとんど
無さそうです(^^;
ベースボールキャップよりもこちらの方が一般的といえる
八角帽。でも髪の毛とヒゲがセットじゃないと、中々雰囲気
出ませんね(^^;
右の人が持っているAKS-74ですが、付いてるスコープはSVD用の
ローマウントのものです。
トイガンでも製品によってはデッキカバーに干渉してイルミネート用
バルブがあると取り付け出来なかったり、外しても付かない場合などあります。
ゴルカ山岳服。80年代のものは薄かったのですが、現行のゴルカ
はかなりゴツいので、日本では冬場でもないかぎり着てられません(^^;
GORKAはメーカーによって仕様などが微妙に違っています。
右の人はRG-6グレネードランチャー装備。GPランチャー用のVOG-25
を使用するリボルビングタイプのランチャーです。
カートレスのVOG-25なので、リロードなどもしやすそうです。
上側のパイプを支点に、バレルとフォアグリップにシリンダー
前蓋を回転させて、前から弾を差し込むリロード方法を取ります。
これもトイガン化される事は無さそうです(^^;
シュマーグで覆面。カフカスでも時折シュマグを身に着けている
民兵が居ます。
この写真の人たちは装備的に少し毛色が違います。シュマグの
巻き方がぎこちないのと、戦闘服が全員ウッドランド、ライフル
にもGP-25がひとりも付いてません。
もしかして、世界のどこかのゲーマーさんかな?とも思いましたが、
別の地域からやってきた義勇兵なのかもしれません(^^
前にも紹介していますが、好きな写真なんでもいちど(^^
猫とパンと民兵。90年代分離独立派の配給所らしいです。
落ち着いた猫の顔と、ピストル(おもちゃ?)がシュールです(^^;
アフガン民兵装備などですと、マストアイテムである「シュマーグ」
「カラシニコフ」「カミース」があれば、西洋文化や小物の流入も
あってあとはどうとでもなるのですが、東欧・カフカス周辺の民兵
装備は中々ニュアンスを伝えるのが難しいです(^^;