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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2011年11月23日

MMMレポート3


レポート2の続きです。


反乱軍本部付近にて戦闘が発生し、攻撃部隊は急遽引き戻されます。



本部居残り組みは、戦闘時に捕虜にした連合軍兵士を
盾に多国籍軍の撤退を要求。




それに対し、特殊部隊も反乱軍メンバーを人質に取り
「人質交換」を要求。

人質はハンマーズさんでした(^^;




交渉決裂(>_<



結局乱戦になり、両軍とも被害甚大です。


反乱軍は戻ってきた攻撃部隊が合流し、なんとか持ちこたえました。




新しい捕虜もゲット!(^^




救出部隊を派遣する命令は中々出ません。

基地に居る兵士たちもソワソワしています。


このあたりでお昼休憩です(^^

各陣営一旦停戦となり、思い思いに休息を取ります。




フィルターさんと午後の打ち合わせ(^^

フィルターさんは前日夜間状況ではODAの現場指揮官でしたが、
当日は急遽解任され、CIAによって送り込まれた戦闘指揮間に
実験を握られてしまっていたのでした(>_<


反乱軍過激派リーダーと、連合軍ブラックホークの
パイロット(音声のみ)も一緒です。

ヘリ無線は声帯模写(?)で聴こえにくいヘリ無線を
再現していたそうですよ(^^;




ゲートの兵士も、警備をしながら食事をとっています(^^


そして午後の状況へ。



昼に掛けてゲート内の連合軍支配地域にてひと悶着起こした
村民グループが、他の武装グループと合流しました。

防衛網の穴を突いた奇襲攻撃を決行する事となり、一部の
本部要員を残して攻撃部隊として出撃!

役に立つものと、午前中に人質にした「ジャーナリスト」を
攻撃部隊に同行させる事になりました。


その頃、連合軍は件の「ジャーナリスト」を救出する作戦を立案。

実はそのジャーナリストはCIAの職員であり、機密保持のために
生死を問わず回収しなければならなかった、との事。

現場の連合軍兵士達にはそれぞれの任務が与えられて居ました。




午前中状況で移動した抜け道を利用し、連合軍ベースキャンプ
背後まで迅速に移動!この機動力が命です。




連合軍ベースの裏口が見えてきました。

若干の抵抗はあったものの、やけに守りが薄いです。


それもそのはず、前述の「ジャーナリスト救出作戦」の
ために基地の要員の大半は反乱軍本部目指して出撃して
いたのです(>_<

反乱軍本部に残った少数の防衛部隊は、連合軍スナイパーに
リーダーが狙撃されるのを皮切りにあっというまに制圧
されてしまいました。

しかしそこには肝心要のジャーナリストの姿はありません。




反乱軍攻撃部隊は、敵基地の防御が手薄なのを知り
突入します。

これと言った抵抗も無く、連合軍ベースは陥落!

指揮官以下本部要員をすべて拘束しました(^^


ここから本部からの命令がストップし、連合軍の残存兵士
はすべてスタンドアローンで行動しなければならなく
なります。

やっと、本部命令での部隊運用に慣れて来たところに
いきなりの「各個判断による行動」です。

このギャップに動けなくなる連合軍兵士多数(>_<




国軍に居た私も、村民グループと一緒にコッソリ
抜け出して攻撃グループに参加していました(^^;

国軍装備の時に背負っていたバックパックに「民兵セット」
が入っていまして、機関銃も隠しておいたのです(OwO


この互いの攻勢によって主要陣地が入れ替わったカタチ
となり、今度は連合軍ベースを拠点に反乱軍は戦います。




乱戦の後、ここらでタイムアップ。

末端の兵士は混乱の中、反乱軍指揮官に「直接交渉」した
CIAとの間に停戦協定が結ばれました。




戦闘中だったり、アンブッシュしてやりすごそうとして
いたりした両陣営の兵士たちもワラワラと出てきます(^^


装備をしたままで、その流れで閉会式へ。


参加者の皆さんお疲れ様でした!(^^


スタッフが増えたことにより実験的要素も色々入れて
みた今イベントですが、参加者の皆さんも大いにノッテ
くれた事もありスケジュール通りになんと進行する
事が出来ました。

身軽な反乱軍は、もうちょっと詰め込んでもいける
かもしれません。次回も持ち込みネタ大歓迎です(^^  


Posted by 明日香太郎 at 00:28イベント