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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
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2012年03月23日
DShKM製作記
DshKM製作記完結編。
動画になりました(^^
前回本栖湖ハートロックイベントの記事をアラブログ!にて掲載
した折に、テクニカルに載せていた重機関銃がM2だったのを、
コメント欄にて「DshKだったらもっとよかった!」的な流れに
なった事に、うの吉隊長が触発されてスタートした企画です(^^;
うの吉隊長より、コメント欄の方にはキッカケを与えてくれて
ありがとうとの事です(^^
撮影時にたまたま居合わせたアフガンゲリラ装備の方、ありがとう
ございました(^^
製作メンバー紹介。
(うの吉工房に居る猫「ぽん吉」)
メイン製作 : うの吉隊長
私のチームの隊長で、主に金属加工担当。
あと今回の動画も製作。なにやら色々やります。
色々部品とか作ってもらいます。ミシンの部品なんかも(^^
(マズルに内蔵されたストロボ)
電気制御 : センセ
電気科の先生。射撃と給弾、ストロボの同調回路を製作。
ハイサイクル時代に高容量のFETを作ってもらったりしました(^^
(給弾性能とメンテナンス性が考慮された給弾ユニット)
給弾装置 : やまちゃん
プラスチック成型と給弾システム担当。おもにマガジン担当。
ハイサイクル時代には高容量マガジンを作ってもらってました(^^
スマッシュヒット商品「AKインナーマグウェル」の原型師。
今はミリブロ記事のラジコン戦車のディテールアップをやっていたりします。
※私のPKMは、うの吉隊長とやまちゃんの共同制作です。
実射可能状態まで持ってきたDshKMですが、4月のMMMにて
実戦投入です。
とはいっても、中身は1機の電動ガンですので火力的な
アドバンテージも特に無いので、シチュエーションイベント
でランドマーク的に運用する事を念頭には入れていました(^^
前作10年前のM2は銃撃戦を想定していましたので、重機関銃
としての火力を出そうとメカボックス3機入りになりました。
M2の後にすぐに「DshKも作りたいな!」という話は仲間内
で出ていたのですが、メカボックスが1機しか入らないという
理由で先延ばしになっていたように思います(^^;
昨今のコスプレ・シチュエーションゲームブームに乗っかり、
「とりあえず弾が出たらいいんじゃね?」という事でメカボ
1機仕様での製作スタートとなったわけです。
三脚も含めて非常に重いので、運用の際は周囲の民兵さん
手伝ってくださいまし(>_<
それでは次回は運用編のような感じの記事になると思います。
MMM後になりまーす(^^