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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2012年09月19日

GPランチャーinアフガン


GPグレネードランチャーのアフガニスタンでの
使用風景です(^^




オーソドックスなAKM+GP-25。

トイガンでセットアップするにも、このあたりが無難
かもしれません(^^




摘発されたAKM+GP-25。

ストック無しのAKMですが、そこそこの反動があるGPランチャー
で大丈夫なんでしょうか(^^;

取り付け方法も革ベルトなどを使用していて、ちょっと怪しいです。




AMD-65にステンバンドか何かでGP-25を取り付けています(^^;

一応ステー後部がハンドガードリテーナーに掛かっています
ので、射撃自体は大丈夫なのかもしれませんが・・・。




またAMDにバンドで付けてますが、これは珍しいGP-30です(゚ロ゚

もしかしてと思い、もう少し探してみたところ・・・、




こちらも右側サイトにバレルに2本リブのGP-30です。

どうも、ANA/ANPにGP-30が納入されているようです。

どのような経緯かまだ分かりませんが、本家ロシアでも
GP-25が大部分なのに、アフガニスタンにGP-30があるのも
面白いです(^^




GPランチャーではありませんが、VOG弾頭を利用した手製
グレネードランチャーです。

後部のピンで直接雷管を突っつく構造なんでしょうか。

ロケットアシストの小型弾頭といえども、こんな発射器で
撃てばただですまないと思うのですが(^^;



GP-30がアフガン中心に出回ってくれれば、民兵用グレネード
ランチャーとしてトイガン市場の大半であるGP-30も息を
吹き返すかもしれません(^^

ロシア軍ももしかして、右側にサイトがあるのが使いにくくて
GP-25から更新してないだけかもしれませんが・・・。

一応Gp-30はボルトハンドルと同じ方向にサイトを配置する
事によって、左側面を下にした平置き時に照準器が接地
しないようにするための工夫されているらしいですけども(^^;  


Posted by 明日香太郎 at 11:04中東・アフリカ