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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2013年10月08日

ピストンヘッドテスト


いまさらながら、電動ガンの内装パーツを友人と作っております(^^;




なんの変哲もないピストンヘッドとピストンウェイト。

ですが、鉄製です。ピストンアセンブリの重量化のためです。





穴無しヘッドですので、海外製電動ガンなどではカット入り
ノズルに入れ替えないといけません。作動時にBB弾が
ノズルに張り付いて負圧でロックします(>_<

テストではとりあえずマルイ純正のノズルを使いました。



ピストンアセンブリの重量化は、以前APS-2でやったところ
あまりに重くしすぎて初速が120m/s→40m/sくらいになって
しまいました(^^;

その時は、あまり極端なのも問題なんだなと重い終わりました。


今回は適度な重量アップになるはず!?(^^;;




こちらは元々入っていたピストンヘッドとベアリング。

今回はLCT製のAKに組んでみます。


入れ替えた所、初速の変化はマイナス3m/sほどでした。
(0.25gで85m/s→82m/sくらい)

一番重要な重量変化は、メモを無くしていました(^^; ですが、
思ったよりは下がらなかった印象です。たぶんウェイトの厚み
の分でスプリングの圧縮が上がっているからだと思います。

内側のベアリングが元々無い機種ですと、初速の低下も
もっと少ないんじゃないかと思います。


吸気穴無しのヘッドというのも合わせて、セッティングパーツ
としては面白いんじゃないかなと思いますが・・・(^^;

空撃ち時のインパクトは中々で、たぶんVer2メカボックスでは
すぐに割れてしまいそうです。Ver3でしたら問題ないようです。



あと、いま流行りというか定番化した流速チューンっぽい
のもやってみようと、バレル周りも交換してみました。

バレルは25cmほどに短小化。

ホップパッキンはこちら。



台湾製のパッキンです。AirSoftTaiwan?というブランド?です。

押しゴムは、平面(というか曲面の内側)で押すようになっています。


以前使った中国製パッキンはかなり使いにくかったですが、こちらは
スムーズに組み込み&実射までいけました(^^




パッキン内側のBB弾に触れる部分はこんな感じ。

三角形で、こちらも曲面になっています。なかなか凝った作りです。



重量ピストンアセンブリを組んだメカボックスと一緒に
組んだところ、中々良い感じの弾道になっていました。

次はカット入りノズルか、SVD用の重量ヘッドを作ってみます(^^  


Posted by 明日香太郎 at 18:15トイガンパーツ