※2014年3月までの案内は税率5%、2019年9月までの案内は税率8%表示になります。
2019年10月以降は10%表示になり過去の記事の表示価格とのズレが生じます。予めご了承下さい。
過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
twitterとミリブロ記事が連携してます
(http://twitter.com/@AsukaSewingKA)
2012年04月06日
アフガン民兵装備
民兵装備参考。
中々雰囲気のある重ね着装備です(^^
右のRPK持った人の、カミース>セーター>バンダリア>ベスト
>マントという組み合わせは中々イケてます(^^
左の人もEAGLEの簡易タイプ(CP223とか)と同型っぽい
ナイロンバンダリアです。
靴はアディダスっぽいスニーカー(^^
タリバンの集会。
見るべきところはショッキングピンクのスリング(^^;
アフガン民兵は特に奇抜なカラーリングのストラップを
スリングにしているように思います。
100均で売っているカラフルなベルト(コットンやアクリルの)
を代用してみても良いかもしれません。
一番左のAKがルーマニアタイプのストック、その右が
東独タイプです。
バンダリアに差したナイフなどの小物類などが見所。
削り出しフレームのAK-47に、プレスフレームの56-1式。
AK-47も半世紀以上経っても現役です(^^
靴はこちらもアディダス(パチもの?(^^;)
珍しい、プラムカラー のプラスチックハンドガードAK-74。
AK-74Mではない固定ストックのもの。
ソ連時代の遺棄物や西部からの流入品に加え、北部では
コーカサス経由なのかロシアからの流出品もあるようです。
左右の二人ともに56-1式。
56-1式はローカル臭い民兵装備にはとてもマッチする1丁
なんですが、いかんせんアンダーフォールディングタイプの
曲銃床は射撃姿勢で安定性が低いような気がします。
ですが、そこが「贅沢言ってられない」感じで良いかも
しれません(^^
こちらは流通路を守る武装警備員。
ルーマニアタイプストックの大口径AKですが、AK-74
型のハイダーが付いてます。
ホビーの場合、ミスリードを誘う怪しい組み合わせのAKを
でっち上げるのも有りかもしれません(^^;
適当なストラップを手縫いで取り付け。
手近なストラップをスリング化するときに、取り付け金具
でいつも悩むのですが、直に縫い付けるという手が
あったんですね・・・。
AK用スリングのほとんどは金具が硬すぎて、取り外す事が
ほとんど無くそれで済んでるんですから、考えてみれば
縫い付けてしまっても問題ないですね(^^;
切れなさそうな手作りナイフ。
おおよそ戦闘用には見えない、撮影用?のような刃物を
結構見かけます。
自動車で通行中に臨検。身分証を提示。
ライフル携えて自動車に乗ってるのに、普通に臨検
するんですね。銃を突きつけて降車させる、とかじゃ
ないんですね(^^;
こういった中に反政府活動家が混じっていると考える
と、やはり恐ろしいです。
手回しのミシン。
これひとつでも、手間を掛ければたいがいのものは
出来ます(^^
明日香縫製雑貨店
To foreign customer,please access to KABUTO online shop.
They will reply your order soon in English.
(http://kabutojapan.com/)
シャルワールカミース、シュマーグ、その他民兵装備、縫製装具製作販売。
Posted by 明日香太郎 at 00:28
│中東・アフリカ
この記事へのコメント
あー、カミースにセーターを合わせるというのもあるんですねぇ。
近々プチイベントゲームにムジャヒディンで参加を考えているので参考になります(^^)
近々プチイベントゲームにムジャヒディンで参加を考えているので参考になります(^^)
Posted by すてっきん at 2012年04月06日 00:46
こんばんは。
アフガニスタンも冬季や山岳部はかなり冷え込むようですし、
セーターやロング丈のTシャツを内側に着たりなどもアリですね。
こういった生活観も取り入れて行けば面白いと思います(^^
アフガニスタンも冬季や山岳部はかなり冷え込むようですし、
セーターやロング丈のTシャツを内側に着たりなどもアリですね。
こういった生活観も取り入れて行けば面白いと思います(^^
Posted by 明日香太郎 at 2012年04月08日 20:36
>珍しい、プラムカラー のプラスチックハンドガードAK-74。
AK-74Mではない固定ストックのもの。
ソ連時代の遺棄物や西部からの流入品に加え、北部では
コーカサス経由なのかロシアからの流出品もあるようです。
この写真はウズベキスタン・イスラム運動の民兵ですよ。
アフガニスタンの民兵ではありません。
AK-74Mではない固定ストックのもの。
ソ連時代の遺棄物や西部からの流入品に加え、北部では
コーカサス経由なのかロシアからの流出品もあるようです。
この写真はウズベキスタン・イスラム運動の民兵ですよ。
アフガニスタンの民兵ではありません。
Posted by 林鳥巣 at 2012年04月30日 00:41
こんにちは。
記事表題と違ってきてしまっていましたね。
ご指摘有難うございます(>_<
記事表題と違ってきてしまっていましたね。
ご指摘有難うございます(>_<
Posted by 明日香太郎 at 2012年04月30日 17:29
一番上の写真から6番目の写真の左にある銃ってAK47Sじゃない?
Posted by 銃マニア at 2012年12月13日 18:28
こんばんは。
6番目の画像の左のライフルは、プレスフレームにバレル基部の
上下に分かれたリベットと、リングタイプのフロントサイトポストガード
で、プレスの56-1と判断しました。
フロントサイトはわかりにくいですが、バレル基部のリベットは
56式にしかない特徴なので、そちらでAKS47のプレスフレーム
版ではないという見立てです(>_<
6番目の画像の左のライフルは、プレスフレームにバレル基部の
上下に分かれたリベットと、リングタイプのフロントサイトポストガード
で、プレスの56-1と判断しました。
フロントサイトはわかりにくいですが、バレル基部のリベットは
56式にしかない特徴なので、そちらでAKS47のプレスフレーム
版ではないという見立てです(>_<
Posted by 明日香太郎 at 2012年12月14日 21:46