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2010年09月06日

アホカリプス2010

アホカリプス2010
アホカリプス2010いってきました(^^

帰りは昨日遅くになりましたので、今日は結構シンドかったです(-ω-


運営の方いわく「来年も出来たらなと思います」との事なので、
今後参加される方の参考になればと(^^




アホカリプスはサムズミリタリ屋主催のベトナム戦争シチュエーション
イベントです。

開催地は本栖ハイランドオフロードコース(元?)です。


画像など時系列順になっております。



アホカリプス2010

大阪からの出兵ですので、出発は夜中12時くらいになりました。

休憩などしながら本栖湖あたりに着く頃には丁度夜明けです。


たぶんこれは富士山??(^^


アホカリプス2010

本栖ハイランドオフロードコースの、広い駐車場&キャンプスペース。

こちらにショップや屋台なども並びます。


大阪からの参加者も結構見かけました(^^


アホカリプス2010

土曜日夕方に開会式です。

すでに皆NAMの格好をしております(^^


アホカリプス2010

夜は皆各々の楽しみ方をしています。大概がお酒飲んでますね(^^;

こちらはベトコン村。暗闇に写し出されるホーおじさん(^^


他にも軍用テントなど、出来るだけ当時のもので再現された
キャンプブースがあり、通常キャンプ、マーケットと分かれて
配置されていました。


アホカリプス2010

サムズのオサム社長のお店?(^^

遅くまで賑わっておりました。


アホカリプス2010

こちらはマーケット通り。軍装品のお店をはじめ、バーや
フード店など色々出店されていましたよ(^^


土曜日は関東などの知り合いのテントやお店を挨拶するたびに
ビールやお酒をいただいたので、疲れていたのもあって早くに
寝てしまいました(>_<



朝は6時よりレギュレーションチェック、食事などを経て8時には
朝礼とそのまま状況に移行。


アホカリプス2010

準備中の米兵の方々(^^


アホカリプス2010

こちらは北ベトナム軍。


私が参加した部隊は、北ベトナム正規軍の機関銃小隊で
おもに拠点の防衛任務でした。


アホカリプス2010

主催サイドからおおまかな任務などが与えられます。

北ベトナム軍の場合は参加者が米軍側よりも数(参加者)で劣る
ので、ある程度行動の自由はあります。

米軍側は軍隊的な命令系統にて運用されているようです。


アホカリプス2010

なにやら任務を帯びて出撃する正規軍兵士。


イベント自体はサバイバルゲームルールを基本としての復活ルール。

司令官のところに戻ると復活出来、復活した回数(損耗数)を
カウントしていきます。


ただ、シチュエーションゲームですので、本気での撃ち合い
ではありません(^^


アホカリプス2010

北ベトナム機関銃陣地。数基の重火器にて防護されています。


司令部を兼ねた拠点ですが、山の陰にあり米軍側からはかなり
最後まで発見されなかったようです。

ちょこちょこと特殊部隊が偵察に来ていたようなので、それで
大まかな位置がバレ、数度大きな攻勢に合いましたがなんとか
しのぎました(^^;


アホカリプス2010

偵察中に敵特殊部隊と遭遇!待ち伏せ攻撃で一人倒しました(^^


重機関銃がとても重いので、機関銃本体と三脚の移動で2~3人を
要します。設置したあとは移動要員が余りますので、小銃を持って
交替でパトロールに出ていました。


アホカリプス2010

しかし他の敵兵の反撃により徴用していた解放軍兵士が戦死。

撤退しました。


アホカリプス2010

鹵獲した自動擲弾筒で警戒する北越兵士。

強固な防衛体制にて数の不利にも関わらず拠点は守られました(^^


米軍側は陸軍や海兵、他特殊部隊など6~7人のチームがどんどこ
攻めてくるので、待ち伏せや奇襲など多少姑息な戦法も使いました(^^;


アホカリプス2010

戦場カメラマン!ちゃんとしたスタイルで撮影していましたよ(^^

プレス登録した参加者はフィールド内を自由に行き来できます。

私は武装していたので基本隠れていたり偵察中の盗撮なので
あまり敵方の写真がありません(^^;


続きは次回(明日くらい)。







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Posted by 明日香太郎 at 19:01 │その他雑記
この記事へのコメント
いや~面白そうですね。僕だったら米軍もCOOLな感じがしていいと思いますが、なにぶんベトナム戦当時の装備でやらなくちゃいけないと思うので、ベトコン側もいいと思いますね。
Posted by HiroSauer at 2010年09月07日 20:12
はじめまして。
アホカリ参加お疲れさまでした。
実は米兵準備中の画像一番右でバンダナ巻いているのが私でして^^
雰囲気の良い画像で気に入っております。

主催側に確認しOKもらってRS56式で戦ったのですが特殊部隊を含む米軍側は誰もAK、56式を使っていなくまずかったのかな、と心配になってしまいました。
RS56式は厳密にいうと時代考証的にもNGなんでしたっけ?フレームとか刻印とか。
そんな自分はフルオートのM79グレネードランチャーに10発以上くらいましたけどw

また来年も開催されると良いですね。
Posted by Tommy at 2010年09月08日 02:24
こんにちは。


ベトナム装備はヒストリカルとしては最もやりやすい部類だと思いますよ(^^
出来の良いレプリカ品や、安価な中古放出品も多いですし是非やって
みましょう~!

ベトコン装備もアジア人には良く似合います(^^;


プレスフレームの56式は私的にはギリギリOKかな?と
思うのですが、NAMヒストリカルの「正史」となる資料
としては残ってませんね~。

たぶん60年代中盤から後半に掛けて中国軍で採用されて
いますので、新兵器の実験場として積極的に関与していた
ベトナム戦線に1丁も無いという事はないと思うのですけども(^^;

あと以前ブログで紹介したイタレリのキットのパッケージ絵では
プレスフレーム56式を持ったNVA兵士が描かれています(^^
(//img01.militaryblog.jp/usr/arablog/SSITA6079.jpg)
Posted by 明日香太郎明日香太郎 at 2010年09月08日 06:46
そうでしたか。勉強になります。
こちらのブログ拝見していてナム戦が厳しいなら我慢しようと思っていたのですがブラックホールで実物を見て、ふと気付いたらお持ち帰りしてましたw
噂通り実銃まがいの剛性は飾っておくだけでも大満足ですが^^
いろいろありがとうございました。
Posted by Tommy at 2010年09月10日 01:56
こんばんは。


出来ればNAMの56式は削り出しフレームの方が良いんでしょうけど、
雰囲気を出すにはRS56式は十分すぎるくらいのアイテムですよね(^^

私もスパイクバヨネット付きはいまだに悩んでます(>_<
Posted by 明日香太郎明日香太郎 at 2010年09月10日 20:01