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2019年10月以降は10%表示になり過去の記事の表示価格とのズレが生じます。予めご了承下さい。

twitterとミリブロ記事が連携してます
(http://twitter.com/@AsukaSewingKA)
2012年05月31日
遺憾の意パッチMINI
(明日香縫製案内)
イベント販売を中心に人気の「遺憾の意パッチ」に
ミニタイプが登場(^^

レギュラーサイズの75x50mmより一回り小さい縦型です。
レギュラーがグレーなのに対してブラックです。

商品名 : 遺憾の意 ミニ パッチ
販売価格 : 1300円
サイズ : 43x50mm

全体的にトーンを落とし、悲壮感ただよう配色になるよう
心がけました(^^;
Posted by 明日香太郎 at
16:07
│商品案内(縫製品・パッチ・パーツ)
2012年05月29日
S&Wハンドエジェクター
先日のショットショージャパンお疲れ様でした。
ご来場いただいたお客さま、有難う御座いました(^^
土日ともに開場前行列が出来、昼まではかなりの人数で
終了まで忙しくさせてもらいました。
私も久しぶりに鉄砲を買いました(^^
とは言っても、裏ショットショー中だったファーストさん
で、ですけども(^^;

先日タナカより発売された、ペガサスバージョンの
S&Wハンドエジェクター.455英軍モデルです(^^
古いダブルアクションリボルバーで、さらにマグナムでは
無い(出来ればS&W)という条件に合致したためです(^^;

M10ミリタリー&ポリスと比べると一回り半くらい大きいです。
ミリポリのサービスグリップは私には細すぎたので、グリップ
アダプターを付けています。
Nフレームだとサービスグリップでも大丈夫かなと思ったんですが、
やはり中指の置き場が不安定で、グリップアダプターを付けようか
悩むところです。

タナカのこのハンドエジェクターシリーズは「M1917」という商品名
になっているのですが、M1917は米軍採用バージョン(45ACP 5.5インチ)
なので、この.455ウェブリー 6.5インチ英軍バージョンの名前は
「MkIIハンドイジェクター」になるんだと思います。
トイガンとしては、ペガサスでも一番調子の良いと言われるNフレーム
だけあって快調です(^^
ロングバレルなんで発射音がショボイかなと思っていたのですが、
パンパンと中々小気味良く射撃出来ます。
あとはゲーム用に携行出来るよう、ホルスターを探すだけです。
6.5インチNフレーム用ホルスターはマグナム対応の派手で大きな
ものばかりなので、ホルスター探しは難航しそうです(>_<
2012年05月27日
ショットショー二日目
(イベント案内)
ショットショー初日ご来場のお客様、ありがとうございました。


奥のブースは照明が増えたのか、なんだか明るくなってました(^^
ショットショーの両日は、大阪の各ショップさん店舗でも
セールをやっている事が多いです。
ファーストさんやフォースターさんも「裏ショットショー」を
やっています。他府県からお越しのお客様は回ってみても
いいかも?
本日もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
タグ :ショットショージャパンイベント
2012年05月25日
ショットショウ明日です(^^
(イベント案内)
明日は大阪心斎橋ショットショージャパンです(^^
去年の春のショットショーも5月でしたが、今後はずっと
5月最終週を予定しているようです。
本日は搬入&準備でした(^^


お昼くらいぼちぼち準備をしておりました。
明日香縫製ブースは奥のスペースの入り口あたりです。
明日、明後日もご購入額によってミニパッチ進呈をしております(^^
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
2012年05月23日
パコールERブラック入荷
(明日香縫製案内)
パコールのエリンギ型ブラックが入荷しました(^^

商品名 : パコール ER
カラー : ブラック
販売価格 : 3400円
日本人向けのやや大きめフリーサイズです。
それでも小さいという方は、周囲の飾りステッチを1本ほどいて
やると約1cm周囲が大きくなります。
逆に大きすぎる方は、巻き上げ部分に生地のハギレなどを入れて
調整が可能です。
深く被ったり、ベレーのように浅く被ったりはお好みで(^^

このマネキンの頭は小さめ(54cmくらい)ですが、被ると
こんな感じです。
Posted by 明日香太郎 at
15:33
│商品案内(縫製品・パッチ・パーツ)
2012年05月21日
LCTマグウェルスペーサー
LCTマグウェルスペーサーをゲットしました(^^

スチール製のプレス成型&スポット溶接で出来てます。

マガジン取り付け口に押し込む感じで装着します。
やや硬い場合もありますが、プラスチックパーツに干渉していない
かぎりは気にせず押し込みましょう(^^
半分まで差し込んでマガジンで押し込むのも有効です。

左右に飛び出している「かえし」の部分で、プレスフレームの
内側(パーツの外側向き)に踏ん張って脱落しないようになっています。
装着地に反しが内向きに曲がり、中でコトコトと多少遊んでしまう
場合がありますが、使用には問題ありません。
遊ばないように組むには、一度分解して反し部分が曲がって
しまわないよう内側から組めば大丈夫です。
他のLCTパーツのように硬い焼入れが入っていないので、反し部分を
先が細いレンチか何かで曲げてやれば、分解せずに取り外す事も
可能です。

使用感としては明日香縫製インナーマグウェルとほぼ同じです。
本体メーカーさんから発売されたので、うちのインナーマグウェルは
販売終了となると思います。
作りの割に高価なパーツにも関わらず、そこそこ数を出させて
もらいました。ありがとうございましたm(_ _)m
インナーマグウェル、あと数個は在庫ございます(^^
2012年05月19日
エバーグリーン明日です(^^
明日はエバーグリーンサバゲ大会です(^^
今回もブースを出させてもらいます。

雨は大丈夫そうですが、一日通して曇り予報ですね。
曇りと言えども5月は紫外線が強いので日焼けには注意です(>_<
来週は心斎橋ショットショージャパンです。
明日、ショットショーに持ってきて欲しいものとかも、お伺い
出来ますのでよろしくお願いします。
その翌々週は中野ミニミリで、7月1日に浜松町ビクトリーショーと
しばらくイベントラッシュです(^^
2012年05月18日
VSS/AS
VSSとAS Valの発売がそろそろかなーと楽しみにしております(^^

個人的にはASのほうが野暮ったくて好きです。(^^
サバゲ的には、狙撃銃としてのパッケージでフルオートが
出来るってところは良さそうですね。

案内ではインナーバレル長が407mmになっていますが、実銃は
サイレンサー内部に突き出たマズル先端までで200mm程度なので
トイガン化にあたってインナーをさらに延長しているようです。
VSSの場合は分解機構まで入れての魅力だと思うので、もし
インナーが出っ張っているなら短くしてしまいたいところです(^^;

バッテリーはハンドガード内部との事ですが、VSS/ASの
ハンドガードはかなり小さく内側にレシーバー先端が入り込んで
居るので、スペース的には辛そうです。
サイレンサー基部のリアサイトが乗っかっているあたり
をハンドガードとするなら、サイレンサー内にバッテリーが
入っている可能性もあるかもです(>_<

手前からVSS、AS Val、SR3Mになります。システムは
共通です。
VSSとASはストックの違い、SR3/SR3MはストックがASと
同じですが、バレル長やハンドガード周りが違ってきて居ます。
VSSは消音狙撃銃、AS Valは消音アサルトライフル、SR3Mは
コンパクトアサルトライフル(画像はサイレンサー付き)に
なるそうです。結果、各々あまり変わりません(^^;
軍装で運用するなら、ロシア軍かコーカサス/チェチェン民兵
装備あたりしか使えなさそうですね(^^;

VSS、AS Valともに全長90cmほどと、狙撃銃としてはかなり
小さく、自動小銃としてもコンパクトな部類です。
全長・重量ともにSVDの3/4ほどになっているので、取り回しは
とても良さそうです(^^

AS Val、PSO-1タイプのスコープ付き。9x39mmカートリッジ使用
機種の場合、400mmタイプのものを使用します。が、民兵の場合
はそんなのあまり気にしていないのかもしれません(^^;
マガジンは10連または20連で、専用のポーチもロシア軍用で
あるのですが、チェチェン民兵の場合はほとんどAK用マガジン
ポーチにそのまま入れています。

VSS、PK-ASサイト付き。有効射程が短めの9x39mmですので、
等倍サイトのPK-ASでも問題無さそうです。
私はとりあえず手持ちのPK-A(PSO-1ボディのやつ)を使おう
かと思っています。サバゲですと、等倍のが使いやすいかも
しれませんし(^^

スコープ無しのAS Val。ポーチにはAK用のベークライトマガジン
が入っているようなので、単に撮影時にASを持っただけか、仲間
の弾装も持てるだけ持っているのかもしれません。
VSS、ASともにAKと同様のタンジェントサイトが付いています
ので、スコープ無しでも近距離射撃でしたら不便無さそうです。

VSK-94。(左側)
消音狙撃銃ではVSKも好きだったんですが、VSSやASが発売
される事ですし贅沢は言ってられません。
でも、無いものねだりはしてしまいますね(>_<

左はVSK、右はVSSです。
コーカサス/チェチェンの解放軍兵士では、だいたいVSSと
AS Val、VSKで3等分くらいのシェアになっているように思います。
ロシア消音銃シリーズは、共産国的な合理的デザインと、スペツナズ
的なスペシャル感と、解放軍が使う泥臭さが共存している中々
魅力的な軽火器群です(^^
ゲームフィールドでぼちぼち見かけるようになるんでしょうか。
2012年05月16日
MMMレポート(終)
MMMレポート最終回
ぼちぼち画像を選っていました(^^;

反乱軍拠点の制圧作戦のためベースを空けている
連合軍を横目に、山岳部で集結する反乱軍兵士たち。

色んな勢力からの義勇兵が集まってきました(^^
偵察部隊や連合軍内通者などの情報を元に、次の行動に
移すタイミングをうかがっています。

突撃の支持があり、反乱軍強襲部隊が連合軍ベースに突撃!

ベースには一部本部要員と警備をしていたPMCくらいしか居ません。
慌てて応戦するも、ベース内の反乱軍兵士は増えていきます。


ベース内の障害を排除し、本部テントも制圧しました(^^

PMCもこんなところで死にたくないとばかりに降伏。
電撃作戦により一気に本部周辺を押さえました。

本部周辺を闊歩する反乱軍兵士たち。

地域独立のために駆けつけた義勇兵。
おや?右側のは拘束されていた連合軍兵士の1人です。
分離独立派と行動を共にするうちに、独立魂に火がついて
しまい、反乱軍兵士として戦う事になりました(^^
このあたりはアドリブですが、武装・装具のアレンジや
その場のスタッフの判断で許可を出したりします。

戦死したPMCオペレーター。かなり長時間水溜りの中
に倒れていました(^^;
彼を今回のBEST BODY(死体)賞とさせてもらいます!(>_<

制圧したゲート周辺の外側にある陣地にいる民兵部隊と、
急遽戻ってきた連合軍攻撃部隊との戦闘が始まりました。

義勇兵部隊も高台から応戦します。
ゲート外部の部隊はすぐに全滅してしまいました(>_<

次々に倒れる反乱軍兵士&義勇兵たち。
善戦するも、圧倒的な物量の前に押されていきます。

ついにゲート周辺が奪還されてしまい、連合軍部隊が
ベース内になだれ込みます。

警戒しつつ本部に接近。
拘束されていた警備兵なども解放していきます。

ついに本部奪還!
そこで兵士たちの見たものは・・・。

行方不明になっていた元特殊部隊員でした。
実は試験的に「情報カード」を作り、状況中にオーダーが
達成出来るかというサブクエストをしていたのです(^^

今回のオーダーは、「写真の人物の情報を集めろ」といった
感じのものです。運営スタッフでもあるので、参加者が
どの程度イベントとして認識するかなどもテストしてました。
参加者皆が、こういったちょっとした仕込みを垣間見える
ようにしたいなーと漠然と思っている次第です(^^;

最終的に、分離独立派を扇動し、地域住民をそそのかし、
連合軍本隊を翻ろうしていた容疑者を逮捕し状況は終了しました。
その後に終礼として、連合軍部隊解散の儀式などを経て
イベントは終了となりました。
大きな怪我をされた方もなく、ワイワイと皆で楽しめたようで
何よりです(^^

好天とは言えない状況の中、集まっていただいた方々
ありがとうございました(^^
次回もよろしくお願いいたします!
2012年05月15日
パコールERブラック製作中
(明日香縫製案内)
パコールのエリンギ型ブラックを製作中です。
近日中に発送可能になると思います(^^

サイズ的なものは既存のものと同じですが、生地の厚みや
硬さなどの違いで微妙に前後します。
詰め物をするなどして、自分仕様に調整してみてください。
民兵装備ではあまり見かけない黒のパコールですが、特殊部隊
装備などでは見かける気がします。
現地の人はやっぱり熱を持ちやすい濃い色はあまり被らない
のかもしれません(^^;
Posted by 明日香太郎 at
17:20
│商品案内(縫製品・パッチ・パーツ)
2012年05月13日
カミースCE再入荷
(明日香縫製案内)
先日発売した「シャルワールカミースCEベストセット」の
アイボリーとアッシュグレーを再製作しました。
別のものでも作ろうとあと少し生地を残していたのですが、
そちらも使っちゃいました(^^


商品名
シャルワールカミース CE ベストセット
販売価格 : 7500円
カラー :
アッシュグレー
アイボリー
スモッグ
サイズ : ミディアム
(日本サイズで男性M、女性Lサイズ程度
スタンダードの「標準サイズ」よりやや小さめです)
シャルワール(下穿き)、カミース(シャツ)、ベストを共生地で
製作したセットになります。
スモッグもまだ少し在庫あります。スモッグのみ中厚で、
アイボリーとアッシュグレーはやや薄手です。
ご質問ございましたが、カミースCEの「CE」は「クラレエステル」
の略です(^^; コットン・化学繊維の混紡生地になります。
高級ワイシャツ生地などに使用されているもので、特に安価に材料
が入手出来ましたので限定セットとしてちょっとお買い得な感じに
販売していみました。
普通に仕入れると高価な生地なので、同じものの再販はもう
無いと思います。
カミースですと、次はレディースを考えています。
「スリムタイプ」と「シャンブレーSサイズ」あたりは女性でも
着やすいサイズでしたが、次は完全に女性用にしてみようかと
思っています。
サイズは9~11号対応くらいで、普段9号の人はゆったり、
11号の人でもややゆったりくらい。実際には既存の「スリム
タイプくらい」に。前あわせなどを洋服の女性用と同じに
して、などと考えています。
女性スタッフがデザインし、女性パタンナーが型紙を作るので
普通に婦人服っぽくなるとは思います(^^
アレンジしすぎて「これはアフガン服なのか?」となってしまい
そうですが、サバゲ装備をした時に前後の裾と横のスリットが
見えていればいいかなと(>_<
また企画進みましたらブログで報告させてもらいます。
Posted by 明日香太郎 at
15:59
│商品案内(縫製品・パッチ・パーツ)
2012年05月11日
イルミネートパッチ各種再入荷
(明日香縫製案内)
蓄光糸を使用したパッチ類がいくつか再入荷しました(^^

商品名・カラー :
ユニオンジャック イルミネート サブデュード パッチ
ユニオンジャック イルミネート ブラック パッチ
販売価格 : 2350円
サイズ : 100x50mm
白部分が蓄光するUKフラッグパッチです。
3色旗のほうはオリジナルカラーのまま全体的にトーンを
落とした「ややサブデュード」です(^^

商品名 :
ボランティアアーミー イルミネート 「義」 パッチ
販売価格 : 2800円
カラー :
ホワイト
ブラウン
グリーン
サイズ : 90x100mm
かなり大きめのパッチです。
ボランティアアーミー(義勇兵)をモチーフとしたオリジナルパッチ。
旭日の下に日本刀の意匠、それに「義」の文字をあしらっています。

旭日の背景と、義の文字の周囲が蓄光します。(白糸部分)
白地のものも、同じ場所が光ります。

大きさと製作の手間の割には安価に設定しているつもりですが、
ワッペンとしては結構高価になっちゃっています(^^;
Posted by 明日香太郎 at
09:23
│商品案内(縫製品・パッチ・パーツ)
2012年05月09日
MMMレポート
MMMレポートつづき
そうこうしているうちに、連合軍のパトロールが強化されてきました。

分離独立派と、それらにそそのかされた地域民兵部隊の
おおよその所在地はバレているようで、戦闘部隊が次々に
送り込まれてきます。

「接敵の可能性が高い」との情報に、連合軍兵士もピリピリ
しています(>_<

そこに、パトロールルートを予測していた分離独立派の兵士が
先制攻撃を開始。

分離独立派は義勇兵や傭兵を中心とした戦闘集団です。
ローカル民兵とは違った戦術で激しい攻撃を仕掛けます。

ですが、緊急増員をした連合軍にやや圧されぎみ(^^;

反乱軍本拠地の目星を付けていた連合軍は、接敵しだい
部隊を増員出来るよう準備をしていました。
連合軍ベースからは次々と部隊が出撃していきます。
圧倒的物量に圧されて、反乱軍部隊は徐々に撤退を開始。
そこに連合軍特科からの砲撃があり地域を制圧したのですが、
私自身が弾着エフェクトの操作をしていたため写真が取れて
いませんでした(^^;

こちらの無線作動の弾着演出装置と、手動のものとの組み合わせです。
小麦粉にて煙を出すようになっています。小雨のため作動
直前まではビニールでカバーをしています。

山林部に集結する反乱軍兵士。
山林の外周はすでに包囲されています。
このあたりで反乱軍本部の指令により本隊は森の
奥に消えていきました・・・。

山林部にある反乱軍拠点に踏み込まれないように、
散発的に反撃をしつつ防衛する残存兵士。
本隊を逃がす事に成功し!自らも撤退します。
皆運営スタッフですが、かなりギリギリだった
ようです(^^;
制圧した連合軍が見たものは、もぬけの殻となった
本拠地でした。

その様子を山頂から見る人影が・・・。
つづきます(>_<
2012年05月07日
MMMレポート
MMMレポートつづき。
連合軍管理地域より脱出した現地住民は、先に駐屯軍に不信感
を抱いていた別部族と合流します。

そして武器を手にし、蜂起。

自らの領地・国家は、己の手で取り戻すと誓います。
そこに暗躍していたのは・・・。

山林部からその様子をのぞく武装組織「分離独立派」。
地域住民の意識を誘導し武器を供給、蜂起をさせたのは
先に抵抗組織となっていた分離独立派だったのです。
(運営シナリオ上です(^^;)

提供された重火器も配備されました。

現地民の動向を見てから、行軍を開始する分離独立派。
その移動先は・・・。

連合軍管理地域正面ゲート周辺で小競り合いが始まりました。

ゲートの警備兵も応戦。
しかし人員が足りず、中々応援が来ません。
パトロールにかなりの人員を裂いており、ベース自体の警備が
手薄になっていた隙を突かれてしまったようです(>_<

一方、正面ゲートの反対側にある本部「裏ゲート」。
周辺住民の立ち入りも禁止されており、あまり人通りの
ない地域です。こちらは陸上自衛隊が警備中。

急に銃声が響き、向こう方からの攻撃が始まりました。
攻撃しているのは先ほど山林部に消えていった分離独立派。
連合軍で言う特殊部隊的な役割も負っており、山林部から
想定地域を半周した裏ゲート周辺まで来ていたようです。
自衛隊員も本部に攻撃を受けている旨を連絡しましたが、
例のごとく射撃許可が出ません(>_<

そこに米軍からの応援部隊が到着!
ゲート内に残っていた部隊を急遽出動させたのでした。

陸上自衛隊と合流し、裏ゲートの防衛はなんとか成功しました。
正面ゲートの小競り合いは、こちらの裏ゲート襲撃のための
陽動だったようです。
シナリオ的にはちょっと違っていたような気もしますが、
結果的にそんな感じです(^^;

本部裏の襲撃に皆行ってしまい、正面ゲートとがガラガラに
なってしまったので、別の兵士を警備に付けました。
この時まだ私は連合軍管理地域内に居まして、ある程度動かせる
兵隊を持っていたので、そちらでつじつまを合わせます。
いくら小競り合いでも、ゲートが無人なのはマズいので(^^;

ここらでCIAオーダーのPMC部隊が山林部に到着。
地域住民の蜂起を予測していたCIAによって、事前に山林部
に移動していた部隊です。(前回記事)

武装グループを追い払い、ゲート周辺の安全を確保。
裏ゲートともども、小競り合いは収束しました。

正面ゲート警備部隊。
なんとかゲートは守られました。

お昼前後になってきましたので、反乱軍側でも手の空いた
人員から食事を取らせてもらいます。
連合軍管理地域の反対側にある現地民村でチャパティ(中東の
薄いパン ナンみたいなの)を焼いていました(^^
鍋で炒めているのは中に入れる具財です。

分離独立派は午後からの作戦のために武装をチェック。
武装住民グループも分離独立派の指揮下に入り、反連合軍
戦闘に積極的に参加するようになってきます。
次回に続きますm(_ _)m
2012年05月05日
ステイバックパッチ・イルミネート入荷
(明日香縫製案内)
ステイバック・パッチのイルミネートバージョンが
出来上がりました(^^

商品名 : ステイバック パッチ イルミネート
カラー :
ブラック
OD
販売価格 : 2200円
サイズ : 102x69mm
文字部分が蓄光糸でステッチされている以外にも、通常
バージョンのものと仕様が違う部分がいくつかあります。
ベース生地が刺繍風のものになって全面刺繍っぽく
なりました。また、縁取りもベルクロを一体化した
巻きロック加工です。
ブラックの方は黒文字、ODの方はベージュ文字で、それぞれ
文字部分が蓄光します。

暗所で蓄光させるとこんな感じです(^^
これはストロボで蓄光させているので、普通はここまで
光らないです。最大光量ってことで(^^;
Posted by 明日香太郎 at
19:43
│商品案内(縫製品・パッチ・パーツ)
2012年05月03日
MMMレポート
MMMレポート。
状況開始してしばらく後です。

連合軍は最初パトロール部隊を順番に出していきます。
部隊編成から出発スケジュールなど、このあたりが一番
バタバタしているんじゃないでしょうか(>_<

最初にいくつか出したパトロール隊のひとつが、普段現地民
も立ち入らない場所で不審な人影を発見!
何か身振り手振りしていますが、武器の有無を確認
出来ていないので慎重に近づきます。

周囲を警戒しつつ、とりあえず拘束。
尋問すると、CIAより知らされていた情報提供者コード
を言ったので、どうも現地協力者のようでした。

本部でも一応は照会が取れた協力者だったようですが、
不穏な空気のなか部隊は連合軍支配地域から外れ山林部に
踏み込むのでした・・・(>_<

平坦部のパトロール部隊が戻ってきました。
装備で友軍とは分かるものの、念のため本部で照会します。
ゲート警備の部隊と外から戻った部隊の仲が悪いと、
ケンカになったりしています(^^;

少数枠のPMCチーム。本部の警備やイベントのアシスト、
CIA(運営です(^^;)からのオーダーなど、今回は
お使い任務で結構忙しかったようです。
急に「山林部のある地点まで向かえ」とのオーダーが
ありました。
「金になるなら何だってやるぜ!」と山登りです。
たしかにフル装備に正規軍兵士には山越え出来ないかも
しれませんね(^^;

一方、山林部反乱軍会合地点では、なにやらドヤドヤと
騒動が起きていました。
先ほど協力者と名乗る現地民について行った部隊が
襲撃を受け、兵士二名が捕虜になってしまっていました。
CIAのコードをどこからか手に入れた反乱軍が、協力者
と偽りパトロール部隊を誘い込んでいたのです(>_<

武装解除させられ、一人の兵士は裸にされて木の棒で
あちこち突つかれるという壮絶な拷問を受けていました(^^;
ボカシ掛けていますが、実際は皆笑顔でとても楽しそうなので
全然拷問っぽくありません(^^;;

反乱軍会合地点より少し下ったあたりに別のパトロール
部隊が来ています。現地人を臨検していますが、武装して
いなかったのですぐに開放されました。

その通りがかったパトロール部隊に、山林部より転げ出して
来た人影が! 先ほど拘束されていた兵士の一人が逃げて
きたようです。
PTSDにより聴取もままならないので、衛生兵に連れられて
本部まで送還されていきました(>_<

その頃、本部周辺では反乱分子を警戒して現地住民への
風当たりが強くなってきました。一部の住民は居心地の
悪さを感じ、ゲート外へ脱出するのでした・・・。

向かった先には、すでに蜂起の準備を企てていた別の
部族集団が。
捕虜だった連合軍兵士の証言により、活動を開始した
分離独立派の存在が明らかとなり、地域の警戒度が上がります。
つづきます。
案外写真が多かったので、あと2回くらいあるかもです(^^;
2012年05月01日
中野ミニミリ他イベント案内
(イベント案内)
次回中野ミニミリは6月9~10日開催になります(^^
(詳細はこの記事後半で)
6月までの各所イベント参加予定を順に案内させてもらいますね。
● 5月20日 奈良香芝市 エバーグリーン サバイバルゲーム大会
販売ブースとして参加させてもらいます。
屋外タープですのでミニブースになります。持ってきてほしい
ものなど事前にご連絡いただければ対応出来ると思います(^^
● 5月26~27日 大阪心斎橋 ショットショージャパン
大きな地図で見る
会場はいつものサンボール地下「サンホール」です。
前回同様に奥のスペースの入り口あたりに居ます。
両日とも10:00開場、17:00終了となります。
● 6月9~10日 東京中野区 中野ミニミリ
会場は前回同様「nakanoF」さんになります。
9日土曜日は14:00~20:00開場。
10日日曜日は12:00~17:00開場になります。

初めての方へ、入り口はこんな感じです。向井に診療所が
あります。前まで来ると会場内が見えてくるので分かると
思います(^^
周囲にミリタリーショップさんや他のホビーショップも
沢山ありますので、ミニミリの日は一日中野で遊んでいって
くださいまし(^^
