

※2014年3月までの案内は税率5%、2019年9月までの案内は税率8%表示になります。
2019年10月以降は10%表示になり過去の記事の表示価格とのズレが生じます。予めご了承下さい。

twitterとミリブロ記事が連携してます
(http://twitter.com/@AsukaSewingKA)
2009年12月31日
仕事納め
結局今日まで何かと仕事をしていました。
今日で仕事納めです。
昨日からおもにワッペンづくりです。

日章旗と旭日旗が少なくなってきたので追加。

日の丸サブデュードも作ってみました。
サブデュードパッチは結構出回っていると思うのですが、
一応選べたほうがいいかなと(^^
これはレンジャーグリーン(のつもり)。

こちらはコヨーテブラウン(?)。
グリーン系とベージュ系があれば、あるていどの装具に
合わせられそうです。

ユニオンジャックもぼちぼち人気なので、追加です(^^
こちらもコヨーテを作ってみました。

レンジャーグリーンもあります。それぞれのミニパッチも。
右側のは先日紹介したダミーアーマーパッチなんですが、
まだ明日香ウェブサイトのほうへアップ出来てません。
が、いくつか注文いただいています。追加分以外での
在庫もまだあります。
他のも合わせて正月三が日中にはサイトを更新しようと
思ってます(^^;
日の丸とユニオンジャックのサブデュードは、切り抜きと
ベルクロ付けがありますのでもうすこし掛かります。
一週間後くらいには…。

ゾウパッチとキウイパッチ。
ゾウのほうは、何か可愛らしくてそれっぽいパッチを作ろうと
思い、図柄が寂しいので文字を入れてみました。
ロシア語でハンティングと書かれています。よく考えれば
世界中どこでもゾウを狩ったらだめですね(^^;
キウイの方はニュージーランド軍タイプです(^^
結局大掃除もままなりませんでした。
エアガンの整備もちょっとしようと思ってたのですが、また
後日になりそうです。
それでは今年も有難うございました。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を(^^
(おまけ)

仕事中、横でkrskが何かを見ていると思ったら、ベランダ
に小雀が来ていました。
ガラス戸のせいで中が見えてないのか、かなり近づいても
逃げずに持ってきたお弁当(パンクズ?)を食べてました(^^

さすがにガラス戸ギリギリまで行くと逃げちゃいました(^^;

何か気に入らない事があると、すぐに八つ当たりでイタズラを
始めます。これみよがしに置いてあったレンズキャップを
はたき落とします(T-T
他にも棚の上からお菓子を落として中身をバラバラにしたり、
カップラーメンをかじってカップに穴を空けたり(お湯を入れる
と漏水して大変!)、夜中に電話機で時報を流したりと本当に
分かってやっているのかなと思うような事をやります(-ω-
さすがに深くは理解していないでしょうが、人がよく触っている
ものや側近に手を触れたものは匂いで分かるようで、そういう
ものをよくターゲットにします。
たまに伝票や書類なんかも復元できないくらいバラバラに
破かれたりします(^^; 手で押さえながら口でくわえて
ビリビリと端からシュレッダーのように破いていきます。
そういうイタズラを見ると、やっぱり分かってやっているのかな?
と思うわけです。
祖母いわく、猫は20年生きると化けて人語を解する(人の思考
を持つ)との事でしたが、krskは最初からこんなんでした。
名前を呼ぶと反応するので、自分の呼び名は理解しているよう
なのですが、無視する事が多いです(^^;
人間のご飯も興味は持つのですが食べません。ご飯の時は
食卓の上(食べものの真横に座って)でじっと私が食べるのを
見ています。見ているだけで手は出さないのでそのままです(^^;
最初は耳も鼻も悪いのかなと思うくらいでした。
今まで居た猫たちはもっと猫っぽくて可愛かったんですが、
krskはいつも何か変です(^^;
2009年12月29日
ファーミネーター
ついに念願のファーミネーターを手にいれました(^^

こういうのです。
最初高かったんですが、ずいぶん安くなりました。
動物のアンダーコート(内側の細かい毛)を処理するための
クシ?みたいなものです。
同じような商品は多いですが、以前からあるのがこの青いヘッド
が特徴のファーミネーター(商品名)です。
名前の由来はたぶんファー(毛皮)とターミネーターなんだと
思います(^^;

切れ目がV字のクシになっていまして、奥の方にだけ
刃というか引っかかりがあります。なので、細かい毛だけ
奥で引っかかって抜けるという事です。

使い方はあまり押し付けずにサクサクと撫でてやるだけ。
これがMサイズ?というか標準サイズのようです。
小型~中型犬用くらい。
嫌がる犬や猫も居ると聞いてましたが、krskはどうも
気に入ったようで、珍しくゴロゴロいいながらじっとしています(^^

少しやるだけで結構取れます(^^
季節の変わり目に毛の抜けやすい長毛種ですと、ものすごい
量が取れるそうです。
krskはあまり毛が抜けない方ですが、普通のクシや
お風呂では中々内側の毛までは落ちませんでしたので、
これはかなり助かります(^^
ただ、キツく押し当てたり、同じところに何度もするのは
よくないようです。
毛質によっては外側の毛まで切れたり抜けたりしてしまうよう
なので、そのあたりも注意です。
それにしても、これは中々良いものです(^^
クシを通してやった後は、いつもの粘着コロコロです。

krskはこれが大好きです(^^
最初、クシを通すのはあまり好きじゃなかったのですが、
クシを通した後にコロコロがあるので我慢しているのかも
しれません(^^;

おなかもコロコロ。
粘着テープが髪の毛に付くようなものなので結構痛いような
気がするのですが、コロコロを手にすると足元に来て寝転がる
くらい好きなようです(^^

手を止めると、ジロっとこちらを見て尻尾をバタンバタンさせて
催促します(^^;
でも満足するとプイっとどこかへ行っちゃいます。
ファーミネーターとカーペット用コロコロで、とりあえず
うちの毛づくろいセットは完成しました(^^
2009年12月27日
パコール新色
(明日香縫製案内)
パコール新色。ちょっと派手な赤色系です(^^;
たぶん限定色になるかもです。

価格は他と同じ2900円になります。
色は折角なんで「ベークライト」にしておきます(^^;
カミースなどもそうですが、サバイバルゲーム用と考えると
ある程度目立ちにくいものを選びたいですが、購入される方の
比較的多くは「多少目立っても雰囲気重視で!」とおっしゃいます。
「アフガンアース」は人気色ですが、やっぱりその次には
遠目ではほとんど白に見える「キナリ」が来るんです。
キナリなどミリタリーテイストの薄い色調のカミース
に合わせるのでしたら、ちょっと派手目なオレンジ色ですが
中々似合うんじゃないかなと思います(^^
11月末のショットショウあたりからの新商品を全然ウェブサイトの
方にアップ出来てきません。年末年始の空いている時間にさせて
もらいます。申し訳ありません。
一応ブログで「販売中」みたいになっているものはオーダー出来ます。
Posted by 明日香太郎 at
23:14
│商品案内(縫製品・パッチ・パーツ)
2009年12月25日
AKインナーマグウェル
INOKATSU / LCTのAK用のインナーマグウェル、最初のサンプル
から1年くらい経ってますがなんとかカタチに出来そうです(^^

キャラメルではありません(^^;
AKファンには見慣れた赤茶色。ベークライト製になりました(^^
表面のザラザラはベークライトの中に心材として入っている布の目です。
ベークライトの心材として紙やウッドチップなどを入れたりするのですが、
ここはその中でも高強度な布でいくことになりました。私が繊維屋ですし
多少関連性も出るかなと(^^;
また、サンプルのものはイノカツ~LCTまでのAKに対応させて
いましたが、一部ガーダー時代のフレームには付きませんでした。
そこを改良し、ほぼ全てのイノカツタイプレシーバーに無加工(たぶん)で
組み込み可能!になりました(^^
一応手元にある数個のレシーバーには入っています。

ベークライト製になったのは、RS製56式マガジンや実物然とした
マガジンリップ前方がスチール製のもを使用するとABSやPOM、ナイロン
などではどんどん削れて行くんじゃないかと思ったためです。
また、樹脂の弾性でなんとか押し込む部分もあるので、アルミや
スチールなどで製作してしまうと、組み込みが困難になってしまったり
という心配もありました。
結果、ホビーベースでは一番高価な素材になってしまいましたが、
なんか「ベークライト製」ってのがいい感じなので良しという事で(^^;

イノカツとLCTのレシーバーでチェックしてたんですが、たまたま
ひとつだけガーダー時代のAKSレシーバーがあり、それに組んで
みようと思ったところ内側の出っ張りにつっかえて入りませんでした(^^;
そこで急遽形状変更。ギリギリです。
マガジンハウジング内のスペースは、ガーダーが一番狭く、イノカツ→LCT
になるにつれて少しづつ前方に広くなっていってます。これはハウジング
の内側だけでなく前部マガジンキャッチもでして、ガーダー時代にあった
一部マガジンの相性問題に対応するものだと思います。
現状ほとんどの市販マガジンで問題無いのですが、私の持っている「LCTに
ピッタリ合わせて加工したマガジン」の場合、ガーダーには入りません
でした(^^;

組み込みはパーツを前側に引っ掛けるように押し込むだけ!
これで前部マガジンキャッチが2段になっていて、クイックローディングに
向かないイノカツ/LCTのAKが、飛躍的に使いやすくなります(^^
取り外す場合は、アッパーデッキを外して上側のスキマから
2㎜くらいのレンチやポンチで押し出すだけ。ある程度組み付けが緩い
個体であっても、ゲーム中は基本的にマガジンが刺さっているので
脱落して紛失する心配はほとんどありません。それでもなお心配な
場合は、上面がホップチャンバー下面に接しているのでそこに両面テープ
を貼ってやれば大丈夫でしょう。このあたりは試験期間1年の強みです(^^
複数のイノカツAKを持っている人でも、ゲームに持って行く1丁分だけ
手に入れれば事足ります。AKいっぱい持ってる人が持ってる数分買うと
なると結構な金額になっちゃいます。以前のAKグリップスクリューの
時はそういった方が多かったようなので、出来るだけ使いまわしができる
ようにと(^^
ガーダーのレシーバーでギリギリ圧入出来るくらいの寸法で作って
あります。ベークライト製で頑丈ではありますが金ヤスリで削る事は
出来るので、もしキツすぎる場合には個人で後加工も可能です。
個体差が大きいイノカツレシーバーなので、全てのものに完全無加工で
とは保障出来ませんが…、「上級者向け」という事で(^^;
最初NCで挽こうかと思ってましたが、今回のものはすべて職人に
よる手作業になるようです。さすが東大阪の町工場です(^^;
価格はこんなボンタンアメみたいな部品にしては高くなりそうですが、
INOKATSU / LCTのAKの構成パーツとしてはまあ普通の値段でいけそうです。
AK外装キットブームって少し下火な感がありますが、今でもそれを
使っている人はやっぱり本気のファンでしょうし、そういった方には
オススメなパーツになると思います(^^
※注訳
イノカツ/LCTキットを持っている人は「おお!」と思われるかも
しれませんが、知らない人にはサッパリなパーツなのでちょっと補足です。
イノカツ/LCTのAKキットのマガジンハウジング内側は、ホップチャンバー
やアウターバレルがそのまま見えてしまうくらい空っぽです。
そして、前側のマガジンキャッチが2段になっていて、その内側の段に
前側のマガジンリップを掛けてしまうと後ろ側も入らなくなってしまいます。
それをガンに目をやらず手の感覚だけでマグチェンジするのは中々難しく、
そのあたりが「クイックローディングに向かない」ところです。
そこで、その段差を埋めてマガジンリップを滑らせて「正位置にしか入らない
ようにする」ためのものが今回のパーツです。
VFCのAKシリーズの場合は前部マガジンキャッチは1段しか無いので
このパーツは必要ありませんし、構造が違うため組み込む事も出来ません。
イノカツをコピーまたは参考にとしたと思われるUnicorn、DanMaku、
CYMA(後期型)などのAKに関しては全く考慮していません。が、ほとんど
同じ構造に見えるので小加工で組み込めるのでは?と思っています。
2009年12月23日
Mi-24ハインド
レートスタビライザー付きの2砲身30㎜機関砲「GSh-2-30K」を
装備したMi-24P(ハインドE)です。

12.7㎜回転式機関銃からの強化で、装甲車両への攻撃力も
格段に上がりました。
GSh-2-30Kはローレートで5発/秒(300RPM)、ハイレートで
40発/秒ほど(2400RPM)程度の発射サイクルになります。
電気発火なので、発火タイミングで調整しているものとは
思います。
後半にロー・ハイ両方の射撃シーンがあります(^^
ローサイクルの場合、機体の姿勢などはほとんど変わらず
長時間の射撃が可能です。装弾数も250発程度なので、対地
攻撃の場合は運用上もこちらのほうが良さそうな気がします。
ハイサイクルの場合、反動で機体が大きく機首下げ方向に
振れます。せいぜい1秒くらいしか掃射出来ていません(^^;
攻撃ヘリコプターの固定武装としてはたぶん世界一強力な
ものだと思います。ただ強力すぎて姿勢制御出来ていません
し、回転式ターレットではないので照準も難しそうです(^^;

Mi-24VPやMi-35Mなどに装備されている可動ターレット式の
GSh-2-23(GSh-23L)機関砲。こちらの方がいくぶん実用的じゃ
ないかと思うのですが、あまり普及はしていないようです。
南アフリカ製スーパーハインドの20㎜チェインガンの
ようなものが、現代の攻撃ヘリとして"正解"なんでしょうが、
やはり西側にはあまり無い機構の装備をしている方が
私は好みです(^^
チェチェン解放軍の頭上を飛び回るハインド。
ロケットの着弾音や、ガンの発射音が時々入っています。
怖すぎです(^^;
GSh-2-30Kで攻撃するハインドE。
やっぱりこのくらいの断続的なバースト射撃になるようです。
攻撃後はフレアを射出しながら離脱。
ひとつ上の動画でも1000m前後の距離に見えますし、携行
SAMがあれば普通に狙われちゃいますね。
フレアでの回避率って実際どのくらいなんでしょう。
アパッチのようにモニター越しに暗視を使って長距離から
狙撃されるのも怖いですが、四六時中頭上を飛び回り
大量の火器でしっちゃかめっちゃか撃ちまくられるのも
恐ろしそうです(^^;
2009年12月21日
冬ゲーム
寒い中ゲームに行って来ました。

朝から雪も降り出し、置いてあったライフルも凍りつく
ように冷たい!(>_< ライフルに雪積もってたけど
たぶん大丈夫でしょう…。頑丈ですし…?(^^;
案の定、参加者の数名は弾詰まりによるギア破損などのガン
トラブルをおこしていました。
とりあえず仲間内はシリコンなどを注して対策していましたが、
寒すぎてパッキンが硬くなりホップ状態も悪くなり、さらに
降雪で照準もつけ難く全然当たりません(^^;

サバゲ初めて二ヶ月の友人も、いつもと違うシチュエーションに
はしゃいでました(^^
今回は装備ゲームじゃないので装備は皆まちまちです。

雪が激しくなり、レンズに引っ付いて撮り難いです(-ω-
普段付けていないレンズフードですが、こういう時にも
役立ったのかも??
この時はライフルを置いてきたので身体が軽い!(^^
武器は拳銃だけ。

アフガン民兵と自衛隊が一緒に行軍。寒そう(^^;
私はロシア軍の防寒服を着ていたので結構ぬくぬくでした(^^

敵が居るとおぼしき森の入り口に付きましたが、暗がりと降雪
でなにがなんだか…(-ω-;
カメラの感度を上げて取って拡大したりしてみましたが、
発見できず。新しい索敵方法だと思ったんですが(^^;

フラッグは森の手前、すぐそこです。


森からの射撃で仲間が次々にヒット(>_<
その後仲間が全滅してしまったので、拳銃で少し応戦
してから逃げました(^^;;

先ほどと逆位置でのスタート。今度はフラッグの防衛です。
自軍の兵隊が出払ってしまい、敵のフラッグ攻撃隊が5~6人以上
近づいているのにこちらにはTOPの64式とカメラだけ!
山林の上からカメラで索敵しつつ、フラッグ後方に配置した
ライフルマンに指示を出して、なんとか時間内の防衛に
成功しました(^^ 私はスポッターでした。
フラッグに狙いをつけて、とりあえず敵がフラッグを取りに
出たら合図するので、そしたら連発で射撃しっぱなし!と
いう簡単な作戦でしたが(^^;
私が居るポイントから20~30m圏内で敵の動きを全て
見て取れたので、私自身がライフルを持って来てたら
話は早かったんですが…。横着してはいけません。
フィールドも冬は冬で趣があります(^^
真っ白に積雪している時にもゲームしたいんですが、
そうなるとクルマで現地まで行けなかったりしますね(^^;
2009年12月19日
ロシア回転式機関銃
ロシアの15mm口径以下の回転式"機関銃"です(^^

Mi-24の電動ターレットに取り付けられたYak-Bマシンガン。
4銃身の12.7㎜機関銃です。
後期のMi24にはほとんどが30㎜のGSh-2-30Kが装備されて
いますが、ハインドと言えばこの機関銃のほうが私には
馴染みがあります(^^

12.7㎜のガトリングガンはなぜかあまり流行っていません。
アメリカの3銃身12.7㎜機関銃「GAU-19」も、車載などで
一部使われているくらいです。航空機用の20㎜以上のものと、
対人用の7.62㎜のものの中間で中途半端なのかもしれません。

Mi-24は12.7㎜カートリッジを1500発近く装弾可能です。
ロケットやミサイル、投下型の爆弾などの装備搭載数、搭載量
も武装ヘリの中ではトップクラスですが、Mi-24がガンシップ
と呼ばれるにはやっぱりこの機関銃でしょう(^^
ファイアレートも最大5000rpm(80発/秒以上!)と歩兵支援火器
としては心強いものです(^^
同じクラスのGAU-19が最大2000rpmなので、やっぱりロシア製は
発射サイクル重視です(^^;

アメリカのミニガン(M134)に相当するのがこのGShG-7.62機関銃。
4銃身でカートリッジは7.62x54Rをリンクレスシェーダーで給弾します。
リム付きのナガン弾をシェーダーで給弾って結構難しそうですが、
大丈夫なんですね(^^;

こちらもヘリ用で、Ka-29に搭載されています。ミニガンのように
車載用としてはあまり利用されていないようです。
Yak-BとGShG-7.62も航空機関砲同様にガスオペレーションでして、
電源のバックアップ無しで作動出来ますので(電動ターレットは別
として)、これこそ車載用にすればM134以上に使えるマシンガン
になると思うのですが…(^^;
ファイアレートは6000rpm! M134の倍です(^^;
Ka-29は7.62x54Rカートリッジを1800発装弾できます。

Ka-29のたぶん機首でしょうか?可動ターレットにGShG-7.62が
取り付けてあります。どうも手動式ターレットのようで、
これなら機体が動いていない状態でも射撃できそうです。
ブラックホークダウンで墜落状態のUH-60ではミニガンが使用
出来ませんでしたが、Ka-29なら…。射角は限られますが(^^;
ロシアガトリングガンはこれで終わりです。
AK-47に代表されるロシア製軽火器は、どちらかと言えば
発射サイクル控えめで堅実な設計と用法という感じがしますが、
航空機搭載型になったとたんハイサイクル一辺倒でした(^^;
旧東側の工業品というのは質実剛健なイメージを私もずっと
持っていますが、その方向性はひとつではなく「必要な機能
に最重点を置く」ということで、他の部分は工業技術の兼ね
合いで切り捨てられたりしちゃってるんでしょう(^^;
2009年12月18日
SVDインナーバレル
久しぶりにSVDの分解整備。
ここ数日で急に寒くなったので、チャンバーパッキンの給油
がてらにクリーニングです。

私も結構電動ガンなどは「使いっぱなし」の方ですが、そういう
使い方をしていると一番トラブルが多いのが冬の初め。
チャンバーパッキンが寒さで硬化すると、オイル状態によっては
弾詰まりが頻繁に起こるようになります。
飛距離や精度を気にしない人でも、弾が出ないのは困るので
とりあえずゲーム前にチャンバーにオイルをひと吹きです(^^
毎年言ってますが、極端な改造をしていなければガントラブル
の9割はオイル切れによる弾詰まり破損です(^^;

ちょっと前から使っているインナーバレル、マッドブルの
ブラックパイソンバレルです。
真っ黒というのが特徴的ですが、現物を持ってみるとさらに
ものすごく軽い!です。素材はアルミで、その上にコーティング
が掛かっています。
ノーマルバレルでは真鍮、社外バレルではスチールや
ステンレスなどがよく使われていますが、アルミ製は
珍しいです。10歳以上用のノンホップエアーコッキング
ガンくらいでしょうか?
ヨーロッパではマッドブルのバレルは評価が高いそうです。
でも、アルミ製で貧弱そうですしやっぱり曲がりやすく
組み込みには注意が必要だそうで、妙に軽いのもあって
あまり期待していませんでした。
が、一応使った感じは普通でした(^^;

(455㎜を使ってます)
仕上げ自体は結構キレイです。マズルのテーパーも社外パーツ
一般といった感じです。
色が黒いというのも、マズルからインナーバレルが見えにくく
リアリティアップに一役買ってくれます(^^
内径はノーマルよりもタイトなので、弾速は少し上昇傾向に
変化します。
普段使っているBB弾がEXCELのバイオBB弾でして、径が少し
小さめなので、弾速の変化や詰まりやすさなどはそれほど
大きく変化しませんでした。
マルイ純正の電動ガンにわざわざ組み込む必要性は感じませんが、
「バレル長調整をする際に安価な社外品」や「色が黒い!」って
なところでは中々良いチョイスかもしれません。
ただ、お店でも「曲げないように注意!」と言われましたし、
本当にすぐに曲がってしまいそうなので、組み込む銃の種類
によっては本体のユガミを吸収してしまうんじゃないかと
思います。機種によってはインナーバレルも剛性グループ
に入っているものもありますし(^^;
あと、SVDのハンドガード。

結局ゲーム中にはバイポッドは使っていないので、相変わらず
ガシガシとハンドガードを土手や石に乗っけて使っています。
ですが、コーティングや合板自体が非常に頑丈でほとんど
問題ありません。
この端々の部品の頑強さがRS SVDの真骨頂だと思うのです(^^
2009年12月16日
ダミーアーマーパッチ
(明日香縫製案内)
ダミーアーマーパッチを、防弾ベストや防弾素材風の
デザインでつくってみました。

PAKAやバリスティック(素材)のものはだいたい弾丸を
受け止めていますが、とりあえず貫通させてみました(^^;
ゲーム用のダミープレートを入れているアーマーベスト
などに貼るファニーパッチです(^^
ブログで紹介して、ウェブサイトにアップしていないものが
溜まってきましたので、早めにサイトを整理したいと思います。
ワッペンもそこそこ増えてきたので、別にページを作ります。
ウェブ管理は苦手です(-ω-
Posted by 明日香太郎 at
14:53
│商品案内(縫製品・パッチ・パーツ)
2009年12月14日
ハンチングキャップ
ハンチングキャップ試作品。

ACUとフォリエッジグリーンのツートンです。
素材はコーデュラ'1000(^^; 通気性最悪です。

今回は友人の要望でコーデュラでしたが、やっぱり普通の
生地のほうが良さそうです。参考にしたものは、ちょっと
厚手のコットンに接着芯+内側生地でした。
クオリティは別として、1個単位で帽子を作ると手間がすごいです(^^;
数個単位の限定品として、また作るかもしれません。
写真撮ってたのは昨日のビクトリーショウの開場です。
いつものパターンで、クルマで土曜夜発→日曜早朝着
→搬入・イベント開催・撤収→日曜日中に帰路に(高速
割引の都合で(^^;)→日曜朝帰還というスケジュール
なので、今日は昼まで寝てました(--zZZ

明日香縫製ブース。隣はアグレッサーグループさん。
まだ準備中です。準備と片付けは大の苦手です(-ω-
ビクトリーショウブースは、内側スペースに余裕が
あって楽チンです(^^ ちらかし放題です(^^;

当日お越しいただいたり、差し入れを下さった方々
有難うございました(^^
ビクトリーショウは業者による販売イベントという感じ
ではなく、ミリタリーファンによる集いといった様相で
楽しかったです(^^
開催時間を通して賑わっていたので、ちょこちょこと
しか他のブースを見れませんでした(^^;
Posted by 明日香太郎 at
23:09
│商品案内(縫製品・パッチ・パーツ)
2009年12月12日
ミリシアベスト
(明日香縫製案内)
しばらく在庫を切らしていたポーチ付き布ベストを
ちょっと仕様変更して再版しました(^^
明日のビクトリーショウにも持って行きます。

商品名 : ミリシアベスト
販売価格 : 4800円
カラー :
アフガンアース
ブラック
前回同様、肩前面にショルダーパッド、AKマガジンポケット
4箇所、今回は背中のポケットを無くして腋の下にフラップ付き
のユーティリティポケットがあります。

マガジンポーチはAK30連型用。AK-47/AKM、AK-74用マガジン
が収納出来ます。

サイドのポーチは中型拳銃が収まる程度です。
フラップ付きなので、ちょっとした小物を入れるのに便利(^^

民兵装備の時に、あまりモダンな装具は付けたくないけど
マガジンや小物をしっかり携行したい場合などにオススメです(^^
アフガンアース・ブラックの二色も、各色カミースに
合わせやすそうです。
Posted by 明日香太郎 at
11:39
│商品案内(縫製品・パッチ・パーツ)
2009年12月10日
0.12gバイオBB弾
ちょっと発売されてから時間が空いてしまいましたが、
エクセルさんから0.12gのバイオBB弾が登場しました。

10歳以上用機種(0.135J以下機種)にマッチする軽量BB弾は
以前から必要だろうと思っていました。
東京マルイさんに期待していましたが、先駆けてEXCELさん
がやってくれました(^^
価格も、1200発500円(税別)ですので約0.42円/発と、0.2gの
約0.59円/発、0.25gの約0.67円と比べても割高感はありません。
製造上軽量にしたところでそれほど元価が下がるものでも
ないと思うので、1発あたりの低価格と500円パッケージは若年層
の購入を考えたエクセルさんの配慮なのかもしれません(^^
正直、考えていたよりかなり安いです。

色は少し紫がかったグレーです。
パーティングラインや湯口が見えますが、凹凸としては
ほとんど問題ありません。
まだマガジンに詰めたり出したりと、ちょっとした試射しか
やってませんが、弾上がりなどは問題なさそうです。

ここしばらく屋外で撃つ機会がないので、マトモな使用は
まだやってません(^^;
低威力エアガン用というイメージの0.12g弾ですが、普通の
電動ガンに使用すれば「高速弾」にもなります。
0.8Jを0.20gで出すなら約90m/sの弾速になりますが、
0.12gの場合は約115m/sにもなります。
当然失速しやすく飛距離は望めませんが、例えばサバイバル
ゲームにおいて10m以内の撃ち合いなどでは、弾速が速い
事がアドバンテージになるかもしれません(^^
ただ、0.2~0.25g弾の使用に合わせられたノーマルの電動ガン
などで軽量弾を使用すると、前述通りかなり失速しやすいです。
10年前くらいまでの各地のNAMなどヒストリカルイベントでは、
銃のスペック重視のサバイバルゲームとは切り離すために0.12g
弾をよく使用していました。
(ヒットルール自体を採用していないゲームもありました)
そこでも、バレル長やポンプ量などを調整して、軽量弾でもよく
飛ぶ仕様を作ったりしていたので、それらを今の高速弾向き
の調整としてもう一度やってみても面白いかもしれません(^^
2009年12月08日
ロシア回転式機関砲
ロシアの回転砲身機関砲。

GSh-30-6(GSh-6-30)。Mig-27に搭載されている機関砲です。
航空機用としてはやや大型で、ロシア機でも量産機では
Mig-27にしか装備されていません。

GSh-30シリーズは共通して30x165㎜弾を使用します。
この機関砲で特筆すべきはそのレスポンスとファイアレートです。
欧米のガトリングガンが電動駆動なのに対して、ロシアの
ものはほとんどがガス圧駆動です。ガスオペレーションの
方が電動よりも最大速度に達するのが早いと言われています。
連射速度もこのGSh-6-30で6000RPM(100発/秒!)と他の30㎜
機関砲に比べて圧倒的な速度を誇ります。
ファイアレートで20㎜のM61A1バルカン機関砲に匹敵しますし、
単位時間あたりの弾丸投射量ではGAU-8アヴェンジャー機関砲
を上回ります。

航空機関砲としては極端に強力なGSh-6-30を装備するMig-27
ですが、装弾数が最大300発ほどなので掃射3秒以内で弾切れ
になってしまいます(^^;
GSh-6-30の対空型(地上発射型)に発射速度を長時間射撃に対応
させるために4500rpm前後に抑えたGSh-6-30Kがあり、こちらは
ロシア艦艇のCIWSとなるAK-630などに使用されています。

CIWS(近接防空システム)としては、実は欧米のファランクス(M61A1
搭載)やゴールキーパー(GAU-8搭載)よりも歴史が古いものです。
回転式機関砲の威力や連射速度などを見るとロシア製のものが
優れているように見えますが、弾道精度やシステム全体の能力と
してはやはり欧米のものに分があるようです(^^;
そこでロシアが取った方法は、さらなる火力アップです(^^;;
GSh-6-30Kをガス圧駆動から安定性のために電動駆動にしたGSh-6-30L
をさらに改良した6K30GShを2基搭載し、さらに9M311(SA-19、ツン
グースカなどと同型)4連装ポッドを2基搭載したKashtan-Mを開発
しました。

なんかマクロスの甲板に居るやつみたいです(^^;
欧米のクルーザークラスではCIWSは2基くらいが普通ですが、
ロシアでは4基、大型艦では最大8基こんなのを積んでます。
これは恐ろしい(-ω-;
4500rpm x2の弾幕です(^^;;
6砲身機関砲で、こちらもあまり使われていないGSh-6-23(GSh-23-6)です。
名前の通り6砲身23㎜機関砲です。こちらもガスオペレーション
(激発は電気雷管)です。

搭載機はインターセプターでMig-31、戦闘爆撃機でSu-24とどちらも
大型機です。

(Mig-31 ファイアフォックスではありません(^^;)
マッハ2級の迎撃機の高速戦闘を想定した機関砲なのか、連射サイクル
は10000~12000rpmにもなります。毎秒200発近くの連射力は尋常では
ありません(^^; 大型機なので他の機種よりも装弾数は多いよう
ですが、それでもどちらも500発前後です。掃射3秒以内で弾切れです(^^;
ハイサイクルマニア垂涎の逸品です(^^
M61A1の20x102㎜砲弾よりも一回り大きい23x115㎜砲弾で
バルカン砲の倍近くのファイアレート、100kgを切る重量など
スペックで見ると高性能に見えますが、たぶんそう上手くは
いかない部分が多いんでしょう(^^;
GSh-23用のカートリッジは23x115㎜ですが、対空車両用に
よく使われているZU-23-2(ZSU-23-4シルカが更にx2で搭載)の
23㎜機関砲は23x152㎜弾で、互換性はありません。
20㎜以下のロシア回転式機関銃はまた次回です。
2009年12月07日
日の丸アレンジパッチ
赤白でない日の丸を先日のショットショウ用に作って
いったのですが、案外好評でほとんど売れてしまいました。
今回は追加+新しいものを作成。

白黒のがショットショウバージョン。
ベージュ系のがビクトリーショウに持って行く
バージョンです。他の刺繍もあったので数は少なめです。

こちらは他の白黒色パッチとの組み合わせにも向きます(^^
大きさは75x50㎜くらい。

こちらは色の組み合わせ重視。
非ミリタリーの人(ミシン屋さんとか内職さん)にも
好評でした(^^
一応両方とも定番品にはなります。
Posted by 明日香太郎 at
14:24
│商品案内(縫製品・パッチ・パーツ)
2009年12月05日
ロシア機関砲
ロシアの機関砲は、他の兵器同様に機構や仕様などが欧米と
違っていて面白いものが多いです(^^
先日紹介したSu-25用のGSh-30-2(GSh-302またはGSh-2-30)機関砲です。

2砲身1セット反動利用の電気発火です。
片方の砲弾が発射された反動でもう片方を装填し、機構上
2砲身が交互に発射します。
100kg余りの比較的小型な航空機関砲ですが、30㎜砲弾の
発射速度は2砲身合計3000RPM(50発/秒)にもなり、かなり
の火力を有します。
同じ30㎜のA-10のGAU-8(30㎜7砲身)が3500~4200rpmなので
それに迫る火力です。カートリッジ自体はGSh-30の方が
少しボリュームが小さいですが、欧州で一般的なADENや
DEFAの30㎜リボルバーキャノンよりも強力です。
GAU-8 : 30x173㎜ 劣化ウラン弾芯などにより特に強力
GSh-30 : 30x165㎜ 航空機関砲弾としては結構ゴツい
ADEN(英)、DEFA(仏)、M230(米) : 30x113㎜
一般的な航空機関砲弾
M230はAH-64(アパッチ)のチェインガン

ただ30㎜砲を主兵装にしているA-10と違い、Su-25の場合は30㎜砲弾を
250発しか搭載出来ません。掃射5秒で無くなるので、対地攻撃でも
数回すれば弾切れになってしまいます(^^;
さらに砲身寿命は合計約2000発なので、補助兵装止まりではあります。

Mi-24攻撃ヘリコプターのバリエーションで右側面に付く機関砲は
GSh-30-2のモデルチェンジしたGSh-30-2Kというもので、レート
スタビライザー機構を持ち発射速度を最低300rpm(5発/秒)まで抑制
出来ます。これにより長時間の連続した対地射撃や、砲身寿命を
長くしたりなどの恩恵が得られるようです(^^

同様に60年代に作られた機関砲がGSh-23-2(GSh-23L)です。
航空機ではMig-21の機関砲、IL-102の後部機関砲などに使用されて
います。発射速度はGSh-30-2よりも少し早い3500RPM前後です。

Mig-29やSu-27に搭載される単砲身機関砲はGSh-30-1です。
オーソドックスな反動利用の単砲身機関砲ですが、発射速度は
1800RPM(30発/秒)にもなります。一般的な20㎜以上の反動利用
機関砲の倍以上、リボルバーキャノンにも匹敵する発射速度です。
ソ連崩壊前の80年代の西側メディアでは、当時Mig-29にはリボルバー
キャノン(回転薬室式機関砲)が搭載されているとされていましたが、
実際は普通の反動利用でした。冷戦中恐れられていたロシアの
兵器のスペックが、ことごとく予想の斜め上を行くところが
面白いです(^^;
2砲身機関砲もそうですが、ジェット・ミサイル時代以降のロシアの
航空機関砲はどれもこれもやたらと発射レートが高いです。
使用する際に最大の効果が得られる仕様になっています。
空対空戦闘の主兵装がミサイルに切り替わった途端に、機関砲の
連続射撃や長期間使用の能力を切り捨ててしまう割り切りの良さは
さすがロシアクオリティといったところでしょう(^^;
次は同じロシアの航空機関砲の回転砲身式です。
回転砲身機関砲といえばM61A1バルカン(有名なバルカン砲)が
欧米兵器では有名すぎるくらいですが、ロシア製回転機関砲も
かなりオカシイものが多く面白いです(^^
2009年12月03日
パッチ製作
ワッペン販売を始めてからやっぱり良く売れるものの中に
日の丸があります。なんだかんだ言って皆好きです(^^

スタンダードな日の丸と旭日旗はやっぱり人気で、ショットショウ
でも良く買っていただけたので来週のビクトリーショウに向けて
追加で製作中です(^^

日の丸アレンジのファイアボールパッチは今回デザインを
少し変えてみました。大きさも75x50㎜から一回り小さい
50x38㎜に変更。
ファニーパッチなので少し小さめのが可愛いかなと(^^
折角自前でパンチングデータ編集から刺繍までしているので、
ちょっとしたマイナーチェンジは織り交ぜていきたいところです。
刺繍後に、切り抜いて焼き止めしてベルクロ付けがあります。
それが結構大変です(^^;
ワッペンなどの厚い生地は家庭用ミシンで縫いにくいので、
私の作るほとんどのパッチが最初からベルクロ付きです。
ミリタリーパッチらしくするために、あえて太番手(8番)の
糸の荒めのステッチで縫い付けてあります。

最初はラクガキ気分で作ったローストポークもちょっとアレンジ。
これも僅かに小さくなってます。幅60x40㎜くらい。
カバンなどに貼る場合、3x2インチってちょっと大きいかな?と
最近思っていましたので。
今回はフェルト生地に刺繍してみました。
文字も入れてみました。ローストポークと書いてあります(^^
このパッチですが、お客さんによって受け取り方が違うのに
後になって気づきました。
「イスラムでは食べない豚を焼く(食べるために調理する)」
「イスラムでは穢れた動物とされる豚を焼く(殺す)」
と両極端での受け取り方がありました(^^;
デザイン的にはノベスキーのファイアピッグのパロディなので、
ノベスキータイプのフラッシュハイダーをよく使っている
特殊部隊やPMSへのアンチテーゼだったのですが、見方ひとつ
で受け取り方も色々だなと思いました(^^
そういえばブルガリアAKSスタイルのノベスキーハイダーって
最近はもうブームから外れているんでしょうか?あまり見ない
気がします(^^; 私のAK SOPMODやアーセナル仕様の
AKSにはまだ付いていますが…(^^;;
Posted by 明日香太郎 at
16:18
│商品案内(縫製品・パッチ・パーツ)
2009年12月01日
ボストークウォッチ
ショットショウ戦利品のボストークの腕時計。
シーライオンさんの商品でしたが、ハンマーズさんにて
「赤い時計」として売られていました(^^;

日付の変更の仕方が分からないとの事でしたが、時針を二週
回すと日付が1日増えるのでたぶんそう調整するんでしょう。
かなりズレていたので回すのが大変でした。
1~31で1週回るので、31日の無い月の30日の翌日は
また時針を2周回さないといけません。3月頭は6週です(^^;
動力は手巻きです。

表側に加えて裏側にも「ボストーク・ソ連製」の刻印。
民生品のようですが、一応防水だったりするんでしょうか。
サバゲ装備用の小物にしてみようと思います(^^
あやしいポスター。

文化大革命ポスターらしいです(^^;
好八連ブースに貼ってあったものをぶんどってきました。
あとウイリーピートさんのブースにPK-ASサイトがありましたが、
いまはちょっと買うのは我慢しました(-ω-
PK-ASかPK-A、1P29あたりのをひとつ欲しいところではあります。