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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」
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2007年12月28日
アーセナルAK
以前からアーセナル(arsenal)のカラシニコフクローンの名称で、自分の認識と周りとで
微妙にズレたりが多いなと思っていました。
じつは、私がよく見ているのはブルガリアのアーセナル(本社)のサイトであって、
今メジャーなのはアーセナルUSA(米法人)の方だったんですね(^^;
ブルガリアのアーセナルは重機関銃や迫撃砲まで売ってますが、アメリカのはライフルだけです。
なんでアーセナルかと言うと、今月末発売号のGUN誌でアーセナルAKの記事がありまして、
そのなかでAKSM-U(たぶんAKMSUの誤植だとは思いますが、どうかな?)が気になって
調べていた次第です。
GUN誌掲載の7.62㎜短小モデルは木ハンドガードにプレスストックでしたが、現行品と
思われるアーセナルラインナップにはファイバーハンドガード・ストックのものしかありません
でした。
それがこれ。
(画像はアーセナルウェブサイトより)
バレルが長いのは法律のせいでしょうか?以前からバレルだけ長いクリンコフをウェブの画像で
時々見るのは、やっぱりスポーターだからなのかも。
実銃AK74系の場合、マズルのネジはフロントサイトに付いていて、バレルは貫通している
はずなんで、短小モデルにフルサイズバレルの組み込みはあまり問題ないはずですし。
それでも、GUN誌の短小モデルは短いバレルでしたし、ピストルグリップ同様に州によって
規制はまちまちなんでしょう(^^;
ストック畳んだところ。なんか変です。
バレル長はともかく、マルイのAK74MN短小モデルはこれになったりして…
などと不吉な事を言ってみたり(^^;
反対側。ずっと見てるとかっこよく見えてきたかも?
そしてAK-104に相当するもののフルサイズバレルバージョン。これまた微妙。
カービンにフルサイズバレルってのも以前ウェブで見たことありましたが、それもこれなのかも。
そしてそれのサプレッサー付き。
妙に長いサプレッサーだなと思ったら、飛び出たバレルを覆ってるだけっぽいですね(^^;
やっぱりカービンにロングバレルはかっこ悪いと思ってるんでしょうか(^^;;
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Posted by 明日香太郎 at 23:23
│Gun