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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2012年05月03日

MMMレポート


MMMレポート。


状況開始してしばらく後です。




連合軍は最初パトロール部隊を順番に出していきます。

部隊編成から出発スケジュールなど、このあたりが一番
バタバタしているんじゃないでしょうか(>_<




最初にいくつか出したパトロール隊のひとつが、普段現地民
も立ち入らない場所で不審な人影を発見!

何か身振り手振りしていますが、武器の有無を確認
出来ていないので慎重に近づきます。




周囲を警戒しつつ、とりあえず拘束。

尋問すると、CIAより知らされていた情報提供者コード
を言ったので、どうも現地協力者のようでした。




本部でも一応は照会が取れた協力者だったようですが、
不穏な空気のなか部隊は連合軍支配地域から外れ山林部に
踏み込むのでした・・・(>_<




平坦部のパトロール部隊が戻ってきました。

装備で友軍とは分かるものの、念のため本部で照会します。

ゲート警備の部隊と外から戻った部隊の仲が悪いと、
ケンカになったりしています(^^;




少数枠のPMCチーム。本部の警備やイベントのアシスト、
CIA(運営です(^^;)からのオーダーなど、今回は
お使い任務で結構忙しかったようです。

急に「山林部のある地点まで向かえ」とのオーダーが
ありました。

「金になるなら何だってやるぜ!」と山登りです。
たしかにフル装備に正規軍兵士には山越え出来ないかも
しれませんね(^^;




一方、山林部反乱軍会合地点では、なにやらドヤドヤと
騒動が起きていました。

先ほど協力者と名乗る現地民について行った部隊が
襲撃を受け、兵士二名が捕虜になってしまっていました。

CIAのコードをどこからか手に入れた反乱軍が、協力者
と偽りパトロール部隊を誘い込んでいたのです(>_<




武装解除させられ、一人の兵士は裸にされて木の棒で
あちこち突つかれるという壮絶な拷問を受けていました(^^;

ボカシ掛けていますが、実際は皆笑顔でとても楽しそうなので
全然拷問っぽくありません(^^;;




反乱軍会合地点より少し下ったあたりに別のパトロール
部隊が来ています。現地人を臨検していますが、武装して
いなかったのですぐに開放されました。




その通りがかったパトロール部隊に、山林部より転げ出して
来た人影が! 先ほど拘束されていた兵士の一人が逃げて
きたようです。

PTSDにより聴取もままならないので、衛生兵に連れられて
本部まで送還されていきました(>_<




その頃、本部周辺では反乱分子を警戒して現地住民への
風当たりが強くなってきました。一部の住民は居心地の
悪さを感じ、ゲート外へ脱出するのでした・・・。




向かった先には、すでに蜂起の準備を企てていた別の
部族集団が。

捕虜だった連合軍兵士の証言により、活動を開始した
分離独立派の存在が明らかとなり、地域の警戒度が上がります。



つづきます。

案外写真が多かったので、あと2回くらいあるかもです(^^;  


Posted by 明日香太郎 at 18:41MMM