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2012年09月09日
RSマガジンケースリサイクル
ロシア製やハンガリー製などのAK用マガジンを、トイガン用に
改造する場合に、よくRSの150連マガジンの中身を使用しています。
AK用ノーマルタイプマガジンはいろいろ使いましたが、ケースと
ルートが分かれているものではRSのものが150発という大容量にも
関わらず一番調子が良かったからです。
さらに、RS56式のマガジンケースがノリンコ56式のものを加工して
使用しているとしか思えない作りで、そのせいか他の実物マガジンケース
にもスムーズに入れる事が出来るのです(^^
その150連マガジンルートを使った残りのケースも結構沢山余ってきました(^^;
そこでそちらのケースを再利用してみました。

見た目はRSマガジンですが、中身はマルイ製の70連マガジンになります。
十数年前からのマルイノーマルマガジンが沢山あって、最近はあまり
使ってなかったので、ほぼ新品のRSケースに入れてもらいました(^^
前後スチールの固定ラッチになり、金属フレームAKにもバチっと
入ります。

RS56式マガジンのまま使っているものもいくつかあるので、パッと見
の区別がちょっと難しいですが、インジケーター穴の中のケース風シール
の有無で区別しています(^^;
実は「実物56式マガジンケース」に「RS56式マガジンルート」を入れた
ものも作ってもらっているのですが、こちらもかなり判別が難しいです(>_<
実物ケースベースのものは底板の穴から飛び出す出っ張りを、中のスプリング
ガイドを流用しているので、最終的にそのあたりで区別します。

今回新たに作ってもらった、40連型200連マガジン。
最近発売されたCYMAのRPK用40連型200連マガジンの中身を
入れてもらいました。以前はRSの150連を入れてのこり10発分は
中空になっていました。
CYMAの40連型200連のディテールはマルイの外観をそのまま伸ばした
だけですが、今まで少なかった大口径RPKマガジンなので、ライフル
サイズのAKにもちょっとしたアクセントとして使えてオススメです(^^