アラブログ！(arablog!)

ネタ切れ継続中なんでミリタリー関係で別のものにも広げます。
亜流装備ファンはみんな知ってる映画「エネミーライン」


（画像：Ｇｏｏｇｌｅイメージ"enemy lines"）

以前に借りてきて2回ほど見ただけで、その頃は東欧装備や傭兵装備にさほど注意をしておらず
ＡＫ７４を使ってた以外はＶ１っぽいベストだなーとしか思ってませんでした。
ラストも空母の艦長自らヘリを操りパイロットを救出に行くというバカ丸出しＵＳ戦争娯楽映画らしい
展開でしたが、そんなラストやストーリーはともかく最初から最後まで端々の演出は非常にカッコよく
兵隊や兵器類も泥臭く重厚感のある映りをしていました。

アマゾンで検索すると、なんと「エネミーライン２～北朝鮮への潜入～」がリリース開始してました。
よりにもよって北朝鮮。まともな演出が出来るんでしょうか？
それはともかく2000円足らずでエネミーライン１もセットで付いてきます。なんとう安物感･･･。

２はともかく、１は今見たら装備品とか見てまた楽しめそうなので見たいですね。


そんなエネミーラインで最も人気のある（一部で）のが画像の敵スナイパー。通称「ジャージ」。
ＳＡＭ発射ボタンから軍団指揮、単独での追撃までこなす超マルチスナイパーです。
なんで通称ジャージかと言うと、ジャージを着てるからです（＾＾；　ブルーに白２ラインの
学生イモジャージ（地元名称「イモジャー」）ですね。
ライフルはたぶんＳｉｇ社ＳＳＧ３０００ボルトアクションにハリスバイポッドＳサイズ。スコープまでは
ちゃんと見てませんでしたので分かりません。ピストルはＣＺ７５っぽかった記憶があります。

このジャージスナイパーが主人公のパイロットよりも演出が多く非常にイカしたキャラになっています。

（つづく）