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2012年11月14日
電動ガン整備つづき
整備を怠っていたAKを順番に整備中です(^^;
前回整備記事の時に質問をいただいたのですが、電動ガンの
穴開きピストンヘッドが駄目なのかと言うと、全くそんな事は無く
むしろカスタムパーツとしてのパッケージで謳われている効果が
期待出来ます。
キチンと整備された本体とマガジンであれば、ハイサイクルでも
問題なく給弾されるものがほとんどです。
何が問題かと言うと、私の電動ガンがキチンと整備されていないと
いうところです(>_<
私の使うマガジンのほとんどは、ダブルカラムのコイルスプリング
タイプですが、これもルートの汚れなどに弱く給弾性能が落ちやすいです。
つまりズボラな人はカスタムタイプではなく、ノーマルタイプを
使ったほうが良いということですね(^^;

とりあえずノズルとタペットプレート、ピストンアセンブリを
マルイに交換します。このセットでチャンバー内の負圧が
上がり、給弾性能アップです。
試射でも、くたびれたダブルカラムマガジンでも問題なく給弾
されるようになりました(^^
マルイのノーマルピストンアセンブリのスプリングは、機種によって
微妙にテンションが違っていますが、オプションパーツ用のパッケージ
のものはどのガンに入れてもだいたい0.2gで80~90m/sに収まります。

これは海外製のストレートタイプノズルにカットを入れたものです。
三角やすりで内側から3箇所に1mmほどスリットを入れただけ
ですが、この程度の加工でもBB弾が張り付く事はありませんでした。
インドアゲームをメインでされる方や、常日頃からガンを出来るだけ
汚さないように使っている方には無縁の問題かもしれませんが、
実物のAKさながらにホコリまみれで使っている方には、負圧給弾性
の向上はメリットが大きいですね(^^